西勇輝、生涯タイガース宣言よろし。もう一花咲かせて、アレ参加頼む。
【阪神】岡田彰布監督「眼中にない」試合後に整列してのあいさつ/一問一答(ニッカン)
「勝っても負けても」のファンサービスは、球団の仕事。監督の仕事はチームを勝たせること。矢野前監督の揺り戻しで、そういう考え方に立脚するのは大変よろしい。あっちに行ったりこっちに行ったり、その中でそれぞれが自分の好きなこと、大事にしたい価値観を知る。「政権交代」はこうでないといけない。
手も足も出ずに完封負けして、整列して頭下げるくらいなら、なんとかして最後1点だけでも取って、ホームラン1本だけでも打って、「なんとか客におみやげ持たせられた」にすることを考えてほしい。
阪神・大山が激変 効いた岡田の魔法 「下たたいてるやろ」指摘→修正後は柵越え連発(デイリー)
野口さんの連載の最後のほう(たぶん7回目くらい)でも出てくるのだが、岡田監督と接した選手たちは一様に、一般的なセオリーとは違うが、よく考えてみると当たり前という指導に驚くという。この「上を狙ってつぶしたほうが飛距離が出る」というのも、皆がきちんと言語化して説明できないだけで、何かスジの通った理屈があるに違いない。「インプット(言葉)→解釈→意識→感覚→動作→アウトプット(打球)」の過程において、セオリーとは逆の言葉を入れたほうが、理想の打球として返しがあるということを知っているのだろう。
なんだかもっと知りたい。知的好奇心をくすぐられる。気がつけば岡田語録にやられっぱなしである(笑)。
コメント
試合終了後の挨拶のことですが、個人的には勝っても負けてもやる方がいいと思います。ファンは勝てば喜びを共に感じ、負ければ健闘を称えることになります。高校野球と同じではないか…という指摘もありそうですが、ファンとの一体感を感じることになります。いわゆる「お客様第一」とは、ニュアンスは異なりますが、日本らしいシーンではないでしょうか。岡田監督の野球観の中にはないのかも分かりませんが、私はこの一点だけは監督と異なる考えです。
ただ選手会長が一人前に並ぶのは意味ないです。全員横一列でいいと思います。ご批判もあるでしょうが、一言申し上げました。
前にでるのはキャプテンでしたが、それが坂本では…ね。
岡田語録オモロすぎます。試合後の挨拶の是非は別として前任者との違いを出す事は多いにやって行くべきと私も思います。何でもかんでも否定するのはちょっと違うとも思いますが・・・個人的には試合後の監督インタビューは全試合やって欲しいと願っています。
ボールを上を狙ってつぶした方が飛ぶってのはなにか昭和的な表現に聞こえます(笑)実際には北半球を叩いてスタンドまでボールが飛ぶことはないでしょうが、要はスピンを増やすって事なのだと思います。今の時代はバットの軌道やスピン量も数値化されどうすれば効率よく飛んで行くかは自明の理。そこをあえて岡田語で説明し納得させるとはもう大山は岡田監督の言いたい事を理解できるようになってしまったようです。来年の大山が楽しみ。
昨日は12球団合同トライアウトが楽天生命パークで行われ、阪神からは
守屋、元阪神だと一二三、ソフトバンクに移籍の中谷が参加しました。
思い通りの力が出せた選手、そうでない選手様々でしたが、新しい進路に
道が開けると良いですね。
今年、タイガースを戦力外になった小野がオリックス、尾仲がヤクルトから
声がかかったという報道も目にしました。
小野は育成契約になりそうですが、あの速球は他人にはない魅力。
何とか這い上がってきて欲しい。
岡田監督の物言いに関しては、反発を感じられる方もおられるかも知れません。
また主語も修飾もなく喋るので、どこか分かりにくくつっけんどんな感じを
覚えるかも。
「ファンサービス」という思考において、前任者とは何もかもが正反対の
お方ですから、「矢野が良かった」と感じられる方がおられるのも無理はない。
FA選手の獲得も「年寄りはイラン。年寄りかどうかは知らんけど」と、
剣もホロロ。
超がいくつも付く現実派なので、この先も好き嫌いがハッキリ分かれる指揮官
の評価になるでしょうね。
大山への上から潰せ指令も面白いですね。
ボールの下を擦ってスピンをかけようとすると、どうしてもポップフライの
確率が高くなってしまうし、バットのヘッドが寝てしまう恐れがあります。
ボールを飛ばすために、余りそこに拘るなと言う意味での指導だと思います。
メジャーのホームランバッター級のパワーがあれば、下からかち上げる打法でも
十分角度と飛距離は出ますが、日本人の腕力だとそれもなかなか難しい。
この秋季キャンプでの大山への指導は、捉えるポイントを少し前に置けという
のが最重要課題。
これに上から潰す「感じ」でスイングすると、バットのヘッドが立って、自然と
レベルに振れてくるはず。
実戦に入ると、最初は上手く振れないかも知れませんが、徐々に持ち前の飛距離
が備わってくると思いますよ。
さぁ、岡田流指導で選手がどう変化するか、今から楽しみです。
第一期岡田監督の時は、そらそうよ語録をただ何となく読んでた記憶があるし、当時はtorao様のコラムも知らなかった。何故今こんなにファンの心にも響き癒されるのか、こうさん様も言われていたけど自分も同じ。
昨年?も書かせて頂きましたが、torao様の伝説のコラム、2005年9月の中日戦。ピンチで初めてマウンドに行きナインを鼓舞するシーン。
ある番組で「久保田に全球内角高めに速球だけ投げろ言うたんよ、そう言わな矢野ようリード出来へんやろ」「そしたら矢野笑っとったよ」と。
それを観て、ここぞという場面で選手達に的確なアドバイス出来る方なんだと思った。でもその後はアレは無し…
負けたら悔しいのは分かるけど試合後の会見は愚痴語録も聴きたいので自分もして欲しい。試合後の挨拶も以前、西田辺様が書かれた様に時間差帰宅にもなりそうだからしても良いような気がする。アップデートされた岡田監督だからか西勇も残留。後は岩サダのみですね。藤浪も後一年延ばしたら良いのに…
岡田の常識、野球の常識!
プロ野球選手である以上、勝ってファンを喜ばすのがプロ野球選手。
でも、試合終了後の整列しての挨拶は残してもええかな?
気を付けて帰ってや!の意味でもね(笑)
仲良し、依怙贔屓は岡田監督には要らない事で、互いに切磋琢磨して強いチームを作って貰いたいですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
私は整列あいさつはどちらでも良い派ですが
敗戦後の監督インタビューは是非やってほしいです(むしろ負けた時の方がどういう考えだったのか聴きたいことが多いので)
MLBでもNPBでも、最近は「データ・理論と選手の感覚をすり合わせる説明が出来る人」が重宝されつつありますが、岡田のこの説明は正にそういうことなのではないでしょうか
「データ上・理論上では分かっていることを身体で体現するにはどうすれば良いか」は最終的には選手自身が何とかするしかないですが、それを手助けできるアドバイスができる人、としてまさか岡田彰布が該当するとは想像もしませんでした(笑
これが巧くいけば監督退任後もアナリストと選手を繋ぐ立場で球団に残ってもらった方が良いかもしれません
スピードスケートの小平奈緒選手が「技術を言語化」することの大切さを説いていたのが印象的でした。
彼女がオランダ修行に行った際も現地の言葉の習得を努力したというのも、その一つなのかも。
外国人選手で日本語習得に前向きに取り組む選手ほど、日本の野球にアジャストできたんじゃないかな。(マートンやメッセンジャー。メッセはインタビューではあまり日本語話さなかったですが、実は結構日本語が達者だったらしい)
岡田さんも「技術を言語化」に熱心な一人だと思います。
ただし、その人のボキャブラリーに依存してしまうのはやむを得ないのですが。
岩貞も残留ですね。あとは新外国人と有原?
1番のファンサービスは勝つ事だと思ってますが、ホームゲームの試合後の挨拶(たぶん他球団【全11球団】もやってますよね?)や虎メダル(またはタイガース独自の何か)は続けて欲しいですね。
↑と全く関係ない話ですが、今夜、鳥谷が出演する旅対決楽しみです。
一言
俺は岡田監督が嫌い。
人間的に嫌い。人を見下すような発言が嫌い
なかっち様こんにちは。
岡田監督は嫌いでもタイガースは嫌いにならないでください(笑)
いわゆるトップスピンですね。
テニスのビヨン・ボルクを思い出します。
この打球、ゴロになっても凄いバウンドで跳ね上がっていきますし、そりゃ風に乗ればエゲツなく飛距離でます。