岩貞も残ったスポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.11.10年齢の近い強打者たちと同じ舞台で、輝明がいろんなことを感じ取って成長の糧にしてほしい。FAトリオ西勇輝、岩崎、岩貞が揃って残留となった。球団が金額とその他の待遇と言葉とでしっかり評価できたということだろう。あとはその評価に納得した選手たちが、それに応えて存分に活躍するだけ。決して、複数年契約で満足することなく、さらにでっかい契約を取るつもりでやってほしい。ここはゴールじゃないよ。中間チェックポイントだよ。
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タイガースの三人は残留。三者三葉思いは違うのでしょうが何か決め手となるものがあったのだと思う。一番出て行く可能性があると思っていた岩貞は14番が決め手となったのか。希望する先発での起用の可能性は低いのかも知れないけど、与えられた場所で結果を残すのも一流のプロ野球選手だと思います。能見のように、弓長のように名を残す左腕となって欲しいものであります。
侍はチラチラ観たり観なかったりの観戦でしたが近本、佐藤輝にヒットが出てよかった。近本は落ちる球を重心を低くし右脚で粘りながら拾う彼らしいバッティング。佐藤輝は甘々の真ん中を捕らえた惜しい2ベースでしたがそれまでの打席でもかなり甘いのを打ち損じていた。まだシーズン終盤の差し込まれる状態から抜け出せてないようです。一刻でも早くキャンプに合流して修正(矯正?)した方がいいと思います。残念ながら現段階では村上や牧には遠く及んでいない感じがしました。
岡田監督は絶対に焦っている。必ず結果を初年度から出さなければならないし、優勝しなければならないし、自分の「やり方」が正しいということを証明しなければならない。けど選手やファンに自身の焦りを悟られた時点で岡田監督の負け。だから、じっくりと選手に浸透するように言葉に想いを乗せる。
まだ公式戦を1試合もしていないのに、なぜ岡田監督の存在がタイガースのファンをワクワクさせるのか。ただ矢野監督の逆張りをしている訳じゃない。言葉に理論が追い付いているから。言葉に技術が含まれているから。言葉に突き動かされた選手が練習で結果を出しているから。矢野監督の「俺たちの野球」には理論も技術も含まれていなかった。選手が結果を出して、その結果に「これが俺たちの野球」と言っているだけだった。だから連敗すると「俺たちの野球って何ぞや?」が選手を、ファンを包み込み、矢野監督は呪文のように「全力で走って、球を見極めて」を繰り返すことしかできなかった。
選手が岡田監督を信じて練習で結果を出したからといって試合で出せるかは分からない。分からないが矢野監督の時よりも技術が向上していることが伝わってくるのが嬉しいのだ。4年間「練習が足りないんじゃないか?」とOBにもファンにも言われた矢野野球。岡田監督は技術を伝えたので年明けからは選手の下半身を鍛えるはず。選手を理論で納得させた岡田監督は「練習量」でファンを納得させてくれるだろう。
正直3人の中で岩貞の残留が一番、嬉しい。タイガース相手に岩貞が投げるのは想像できなかった。岡田監督を理解できるのも岩貞だろう。岩貞が投手陣を引っ張る存在になる。岩崎は淡々と自分の仕事をしてくれればいい。西は以前も書いたが「6回までの投手」になってほしい。勝ち星が増えるし、西も選手寿命が延びる。互いにメリットがある。
岡田監督は焦っている。だから面白いのだ。
オフの懸案だったFA3選手の契約に
ついて全員残留が決まったのは
良かった。
タイガースの最大の武器は投手力
で間違いないので来季 岩崎や
岩貞の起用法は分からないけど
とにかく良かったと思う。
ここ数年、投手の野手に対する
不信感・不満は正直あったと思う。
(守備・攻撃ともに)
結果は どうなるにせよ岡田が監督
となり守備重視の野球をすること
を明言していることも残留の動機
に繋がっている気がする。
FAで大型契約を勝ち取った選手が
権利を獲得する前より活躍した
イメージがないので本文にも
あるように この契約がゴールだと
思わず頑張ってほしいね。
FA宣言すれば、獲得の意思を表していた球団の噂もチラホラと聞こえて
いた岩貞でしたが、残留するとのこと。
しかも来期より背番号を、憧れの能見が付けていた「14」に変更する旨も
同時に発表された。
一生に何度もない人生の分岐点。
相当に悩んだとの報道もあった。
こういう事で悩める幸せがあるだけ、岩貞は恵まれている。
その陰で、大好きな野球を奪われる選手もいます。
決まったからには来期はアレを目指して腕を振って欲しい。
左の先発が不足気味なので、そちらに配置転換もあるかもね。
自分の進路を決める時、自信の判断が最重要なのですが、球団の選手に対する
気持ちや感情と言うのも大きなファクターになり得ます。
三者とも、どういった経緯で残留を決断したのかは計り知れませんが、球団が
選手にかけた言葉や態度と言うのは決して小さくはないと思います。
家庭を持つ身なら尚更、「住環境」「金銭」「必要とされているか」が大きな
判断材料になるのでしょう。
おそらく事前の会談で、それらを満たすものが提示されたのだと想像します。
西勇の場合、新監督との関係が取りだたされましたが、オリックス時代に
高卒二年目の彼を抜擢したのは、他ならぬ岡田監督でしたので、全くの的外れな
憶測でしかなかった。
彼自身のインスタでも少しそれを匂わせる文言がありました。
全く、マスコミの下世話な憶測ほど邪魔なものはありませんね。
FA3投手の残留は投手陣にとっては最高の補強になりました。
特に西勇は讀賣への移籍の噂もあったので、かつての「ダレル・メイの悲劇(逆襲)」を連想しましたが、生涯虎宣言は嬉しい言葉。
若い投手が多いチームなので3人はタイガースではベテラン扱いになるかと思いますが、バリバリの若手たち(森木・西純・及川・岡留・桐敷など)の良き手本となって欲しい。
余談ですが、TJ手術した高橋遥人も経過が良いようなので、投手に関しては助っ人外国人はケラーだけでも大丈夫な程の陣容です。
あとは「アレ」達成の為に必要なポイントを徹底的に鍛え上げ穴のないチームを作り上げるだけですね。
でも、やっぱり絶対的な外国人クローザーが欲しいですね。
FA有資格者の3人、岩崎、岩貞、西勇が揃って残留してくれたのは、まずは良かったかな。
岩崎は抑えやなくて、セットアッパーとしてアレに貢献してくれると思いますし、岩貞は背番号14で再出発で、能見のような長い野球人生を歩んで貰いたいですね。
西勇は岡田監督とソリが合わないかも知れませんが、我慢して、アレを経験出来たらええね。
小野もオリックスバファローズの育成枠になるのかな?再就職先が見つかって良かったね。
それぞれが持ち場持ち場で頑張れば、道は拓けていくと思いますよ。
みんな頑張ろう!
疫病退散!
頑張ろう日本!
昨夜のサトテルは前半3振ばかりで心配だったけど6回あわやのフェン直2ベースで少し安心。近本も技ありタイムリーで気持ちいいイニングだった。
今永や戸郷観てると来季も手強いと思った。
西勇、岩ザキ、岩サダの残留は本気で勝ちたい、アレしたい想いが強かったからでは。
最近、心のキャパが狭くなり、難しい問題解く気力も薄れてきて、さらにタイガースは本当にアレしてくれるだろうかと不安だったけど、そこに誰より虎を愛する岡田さんが監督就任。つい頼って寄り添って応援してしまう。
確かにぶっきらぼうな語り口に賛否あるだろうし、若い世代のファンには時代遅れと言われるかもしれない。
自分も若い頃、上司に嫌われた時もありその方は今でも嫌いだけど、今の自分がある貴重な経験だったのかも。
岡田の考えは、野村さんや星野さんの考えにも通じると信じて応援しようと思う。