髙山、追試で結果出す

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中日、強かったね。代表も大変だなあ。湯浅、中野が心身に傷を負うことなく、元気に、成長して帰ってきてくれるのを切に願う。

ドームでないナゴヤ球場、昼の教育リーグ。一軍キャンプを打ち上げたメンバーたちは甲子園練習を行うなか、唯一髙山が1番レフトでスタメン出場し、6の4、2ラン本塁打もあり3打点と結果を出した。
本体がサインプレーやら甲子園での中継プレー(スルー解禁したとか)の練習を進めるのをよそに、二軍戦に回されたのが、降格なのか、追試なのか、意図まではわからない。ともかく「キャンプの重要課題」として、岡田&今岡姉弟が自分たちの過去と照らし合わせつつ再生を図った髙山に、きっかけを掴んでほしいと願ってこの試合に出したのは容易に想像がつく。オープン戦期間中には、もう一度競争の最前線に戻ってきそうな予感がある。

コメント

  1. サヨナラ3ラン より:

    髙山が今岡のように岡田の下で
    復活するか否か非常に興味深く
    見てる。
    個人的には昨年の現役ドラフトか
    又は自由契約も有り得ると考えて
    いたくらいなので。
    足も守備も肩も並か、並以下の
    選手がレギュラー獲るなら3割は
    最低条件。厳しいこと言うけど
    今年が選手生命をかけた一年に
    なると思うね。阪神ファンとして
    もちろん応援はするけど。
    さて、今日からオープン戦も
    本格的に始まるけど、やっぱ興味
    は森下と井上かな。
    この二人が一線級のピッチャーに
    どう対応するのか楽しみ。
    森下はバッターボックスから
    離れすぎと以前、岡田から指摘
    されてたけど、外の球には強い。
    しかし見てると内の球は詰まる。
    内角の強い球を打てるのか、
    そこが見もの。

  2. 虎ジジィ より:

    新助っ人外国人野手&現役ドラフト細川が化学反応を起こしているドラゴンズは侮れませんね。

    侍ジャパンは失点はしましたが松井裕樹以外は まずまずの仕上がりだったと思います。
    松井裕樹の実力は皆が知るところですが、あれだけ抜け球が多いと本戦では使い難い。
    貴重な左のリリーフですが、WBC公式ボールに本戦までの短期間でアジャストさせるのは難しいと思うので、栗山監督には変な温情で 取り返しのつかない継投をする事だけは避けて欲しいです。

    打線の方は大谷・吉田・ヌートバー(たっちゃん)が入ればガラッと変わるので大丈夫でしょう。

    教育リーグ、髙山の4安打は嬉しいニュース。
    岡田監督今岡コーチ共に彼を見捨てる事なく復活を信じて目をかけている事が伺えます。
    後輩のドラ1野手たちが全員スタメンに名を連ねそうな中、唯一「新人王」を受賞している「元祖ドラ1・髙山」が、このまま終わる訳には行かない。
    「左の外野手枠」で、まずは板山との争いになるとは思いますがハイレベルな争いを希望します。

  3. 西田辺 より:

    普段日本のリーグで優秀な成績を収めていても、ボールの仕様が変わるだけで
    全く実力を出し切れない。
    よく言われるのが、日本からMLBに行った投手はボールに戸惑い、MLBから
    日本に来た(帰った)投手はマウンドに苦労する、と言うのがあります。
    投手と言うのは本当にデリケートな生き物ですね。
    私もWBC使用球を持ってるんですが、シーム(縫い目)は低くて指に引っかから
    ないし、革はスベスベ(日本製はわずかにシットリ感がある)だし、サイズも
    少し大きいし、他にも色々と日本の硬球に慣れた身からすると違和感を覚える
    のも致し方のない所。
    野手も送球の時に苦労してるんじゃないでしょうかね。
    稀に全く苦にしない投手がいるんですが、何か指の長さとか握力とかの特徴がある
    んでしょうかね。
    NPBで研究してもらえないですかね。
    髙山のいきなりの一発にはビックリ。
    東六で安打記録を作り、プロ入り1年目には新人王を獲得した選手ですから、
    技術的に特段劣っているとは思えない。
    髙山の誰もが知る弱点は「色んなボールに手を出す」こと。
    それまでどんなボールが来ても打ててしまってただけに、そのバッティングから脱却
    出来ないでいる。
    また二年目に監督の指示で、長打力を増やす方向にシフトしたのも良くない影響が
    あったのかも。
    選手の特性と成長との兼ね合いの難しさですよね。
    昨日の試合では、高卒ルーキー井坪が3安打の猛打賞。
    高校時代から極端に三振の少ない打者でしたが、ミート能力がずば抜けているのかも。
    楽しみな選手が現れました。
    今日から甲子園でオリックス2連戦。
    プロ野球黎明期から「阪神阪急定期戦」として関西私鉄球団同士の対抗戦として
    開催され、阪急消滅の88年まで続きました。
    時は流れ阪神は阪急と経営的に結びつき、阪急はオリックスと名前を変え、近鉄の
    ニックネームである「バファローズ」を名乗っている。
    阪神以外の関西私鉄球団やそのファンのタイガースに対する感情は、およそ我々には
    想像できないレベルで複雑です。
    タイガースは17年も優勝できない間に、オリックスはパ・リーグ2連覇を果たし
    昨年は日本シリーズも制した。
    この2日間は胸を借りる形になるが、お互いに「関西伝統の一戦」の思いを胸に
    熱い戦いを見せて欲しいですね。

    • いわほー より:

      そうそう、かつてはパリーグに阪急、南海、近鉄の関西私鉄3球団が在籍してしのぎを削っていました。
      今でもかつてのファンが消滅した球団に寄せる愛情たるや衰え知らずですね。
      なんでも2リーグ分割時には阪神もパリーグに所属しかけたという逸話もあったようです。
      あとひとつ関西大手私鉄の雄、京阪電鉄も寝屋川にりっぱなグラウンドを作ってプロ野球参入の目論見も持ち合わせていたんだとか。(関西大手私鉄の競争心には驚かされます)
      今となっては次々身売りした結果、パリーグからは関西私鉄球団がなくなってしまいましたが、フランチャイズの分散もあってか、パがセと張り合えるリーグとなったことは喜ばしいかぎりです。

  4. 虎轍 より:

    中日が強いのか?侍が弱いのか?
    血の入れ替えを断行した中日は侮れないって事はわかりました。
    髙山は結果を出してナンボですからね。ええアピールは出来たのでしょうね。
    岡田監督と今岡コーチは姉弟?
    師弟って事でええんでしょうね‥‥
    あの年のドラフト1位と6位のバチバチの競争もええね。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  5. タクロー より:

    はじまり。

     快晴。ポカポカ陽気。
    そうだ 甲子園、行こう。
    新生タイガースのはじまりを目の当たりにしたくて電車の中。

     森下に井上、そして大山の目覚めの一振り。輝明もいい感じのようだし、絶好調、原口もいるぞ。甲子園?それほど広くないと言い放ったそうなミエセスに出番があるのか。右打者で期待ができたのは大山だけ、という昨季とえらい違いのワクワク感。

     WBC日本代表と阪神の試合が昨年の晩秋に組まれていたなんてノーチェックだった。気づいた時にはすでに完売御礼。大チャンスを逃してしまった。仕方ない、甲子園のオープン戦で我慢しよう、とあいなった次第。

     それにしても、コロナ前なら2千円も出せばバックネット裏の席から観戦できたのに、今や公式戦並みの価格。仕方ない、レフスタからホームランボールをいただきましょう。
     お、値段以上の若手の躍動を見せとくれ^_^

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