またまたいい試合だった!でもまともに骨子を考えるゆとりもなくて申し訳ない。
・ブルペンへろへろの苦しい日、よく2点で抑えた。才木偉かった。
・森下は本当にいいバッター。よく来てくれた。ありがたい。
・石井が重要な役目を担う。去年からの成長、うれしい。
・中野、阪神ベンチは、牽制でも二塁セーフになるというタイムを持っていたかのよう。
・盗塁成功なら代打原口、伝達済みからの1球特大ドカン。WBC的マンガ野球。
あとよろしく。文春野球は4/2ではなく4/4でした。すみません。締切日も間違っていたので、「開幕戦勝利」の原稿から、「開幕3連勝」の原稿に修正しました(笑)。
コメント
確かに良い試合でした。
また、ゲームのキモはtoraoさんが全て箇条書きで書いてあるので繰り返しにはなりますが…
才木の伸びのあるストレートとフォークを上手く組み立てた好投や、切り札 原口の一撃必殺ツーランなどが目立ちましたが、
このゲームの大きなポイントになったのはなんと言っても
「近本〜小幡の中継プレー」!
流れがDeNAに行きかけたところを、キャンプから特に練習してきた中継プレーがチームを救ったのは間違いありません。
特に小幡の送球はキャッチした場所にランナーが居てそのままタッチのドンピシャでした。
才木が「メチャクソ大きいプレー」とヒーインで言ったのも頷けます。
この三連勝は狙い通り二遊間の守りも固く、皆が粘り四球を奪い取る姿勢を見せての しっかりした根拠があってのモノ。
「才木、湯浅は休ませる」とハッキリ決めていた「その場凌ぎの采配」ではない事も素晴らしい。
toraoさんの原稿が「開幕三連勝」になった事は最高に喜ばしい。
今季は強いぞタイガース!
訂正=「浜地、湯浅は休ませる」の間違いでした。
失礼しました。
cosmicmook版選手名鑑の小幡の一言コメントに「糸井をして小幡の肩はメジャー級」と書いてあります。
偽り無し!
ガク様
小幡は近本の肩も考慮し、相当外野寄りで受けて ほぼ前身守備の外野の位置からストライク送球をした強肩は凄い。
近本の無駄のない動きから小幡の胸元に投げたプレーも良かった。
まさに観客を唸らせるプロの中継プレーでした。
現地で観られたhi64様や虎轍様が羨ましいです。
開幕3連戦を堪能させてもらい
ました。ファンに最高の週末
を与えてくれたタイガースに
感謝。
この3連戦の印象は、とにかく
集中力が際立っていた。
守備面で言えばギリギリの
球ギワの打球をベイの選手は
拾えていなかったが阪神の
選手は全て拾っていた。
そこが明確な違い。
技術の差ではなく集中力の
違いだと思った。
打者においても同じ。
特に象徴的だったのは佐藤。
なりふり構わず振ってた感じ
の佐藤が一球一球ていねいに
対処していたように見えた。
シーズン通してこの姿勢を
貫けば今年は期待できる。
森下は外寄りの低めは特に
強いね。打席での所作といい
ルーキーとは思えない。
ハートも強そうだし、変に
浮ついた感じもない。
先輩の牧を超える選手に
育ってほしい。
最後に原口、カッコよすぎ!
torao様ペナントレースタイトルが「開幕3連勝」に変更は、これも神様のくれた贈り物かも?
ルーキー森下含め、全員がしっかり自分達の仕事をしているから終盤追い上げられても皆様慌てず、バタバタしないで落ち着いていた。その1つは近本、小幡の中継プレー。本当痺れた。
2つ目は、大事な8回をK.ケラーに任せしっかり抑えたこと。痺れた。
3つ目は2死から島田の打席で中野出塁し牽制されながらもセカンド到達後にまさかの途中代打原口。
昨日やられたエスコバーからの初球一撃。監督「タイミングとれるやろ」「普通の采配よ」と。まさに一刀で切り伏せる侍原口ここにありだった。痺れ過ぎた。
スターターの活躍は勿論、控える侍、糸原と原口のいるタイガースは間違い無く強いと確信したのだった。
いい試合でした。3試合連続で来ると体が持ちません(笑)今日が月曜でよかった。
原口代打のシーンが各所でクローズアップされてますが、岡田監督の野球を選手が理解して実践できてるからこその事だと思います。近本→小幡の中継も良かったけど今季外野からの送球はカットマンまでしっかり投げる事を実践できているからこそあのプレーも生まれたのだと思います。
打席でもボール球を振る数がかなり減った感じを受けます。前捌きで且つボールを見極めるのは難しい事だと思いますが今岡・水口両コーチが選手毎に見合った指導が出来てるのかと想像します。DeNA投手陣の出来もありましたが開幕カードでスタメン全部に安打が出た事も打点が付いた事も次のカード以降に気負いなく入れるいい材料になってるかと思います。あとは大山・佐藤輝に一発が出ると更に視界良好ですね。
気のせいかも知れないが、この3連戦でリードを許そうが点差が詰められ
ようが、自分たちのやるべきことをやればどうにかなるんじゃないかと
選手達が自信を持って戦っているように見える。
まぁ、勝っているからそう見えるのかも知れないが。
前日にリリーフをたくさん使い、浜地をベンチ外に湯浅も昨日は使う気が
なかったらしく、使えるリリーバーの数が限られてくる。
そんな中で、7回途中で交代したけど才木は良く投げました。
本人は7回を投げ切りたかったでしょうが、次回にも期待の持てる内容でした。
新しい二遊間もそれぞれが持ち味を出してくれました。
広い守備範囲で佐野の際どいゴロを捌いた中野。
あわや2点タイムリーかと思われた宮崎の打球を、近本からの中継で強肩を
活かした小幡。
思惑通りの働きに、岡田監督も「してやったり」と思ったでしょうね。
圧巻は8回の原口。
中野が塁に出て、二塁に行ったら代打と言う指示だったらしいけれど、
そこに集中力を持っていくのが大変でしょうに、シッカリ結果を出して
今季チーム第1号のホームラン。
この3連勝の影の立役者は近本じゃないかと思っております。
いつも春先は調子が上がらないんですが、この3連戦で打率.455出塁率.563
とどちらもリーグ2位の好成績。
2戦目のサヨナラも派手な活躍ですけど、こうやってシッカリ出塁してくれる
ことで、相手へのプレッシャーにもなるし、味方の士気も高まります。
この良い感じをズムスタにも持ち込みたいですね。
岡田監督はまるで将棋を指すように試合を運ぶ。
相手投手を見極め、予め展開を予想した上で、試合を閉めるところから逆算して選手起用をする。
一般的には奇策に思えても監督の意識の中では決して非常識ではない。
勝つための最善策を取ったまでと平然と嘯く(うそぶく)。
やはりこの方は只者ではありません。
たった3試合ではありますが、恐らく監督自身、手駒の優秀さ豊富さに手ごたえを感じているはずです。
加えて選手それぞれの成長も感じます。
ひと試合一試合に新たな発見があり、野球の奥深さと野球の面白さを改めて感じているのではないでしょうか?
世代間のギャップなどという私の懸念は杞憂でした。
寧ろ些末な事だと思います。
青柳こそ不満顔を出しましたが、監督の深謀遠慮を知れば自分の浅はかさに気が付いてくれるでしょう。
この年になって野球が心底楽しくなってきました。
上手く行き過ぎてる所もあるが、開幕3連勝はお見事。
去年との違いは、簡単に初球から打ちに行かなくなった事。相手の先発投手に球数を投げさせる事が出来てる事。
これが1番大きいと思う。
3試合とも打線は6点取れたが、そんなに甘くはない。恐らく点がなかなか取れない試合の方が多いと思う。
そんなときベンチがどのようにして点を取らせるのか今後注目したいです。
近本と中野。この二人が今季のキーマンになりそう。
>岡田監督はやはり時代に逆行してる。今になり大山、佐藤輝の固定剥奪等言い出してる始末。
岡田さんもうあなたの考えは古いんですよ。是非ともシーズン中成績が伴わなかったら辞任して下さい。
先ずはお詫びが先では?
「僕たちの野球」から「勝つ野球」へのエポックメーキングな3連勝でした。ランナーが2塁へ行けば原口…規定の代打だったのでしょうが、島田への2球目での代打原口には痺れました。例年出足がゆっくりの近本の覚醒も嬉しい限りです。3試合しかありませんが、ワンシーンワンシーンが昨年と同じチームかと疑ってしまいそう。
昨年の3勝目が19試合目だったって?
それを思えば開幕三連勝って、それだけで「ARE?そらそうよ」と呟きたくなる。
昨日はリアタイで見られなかったけど、結果を知って録画見ても感動させられた。
スタートダッシュは「普通でええんよ」と安全装置稼働させていた岡田監督も、さすがにこの結果にほくそ笑んで仕方ないでしょう。
とりあえず現在地は順風満帆な船出ということで。
#自称阪神タイガース評論家
一方、順風満帆といかなかったのが藤浪。
ただ、いきなりどん底からの汚名返上物語も悪くない。
ネバネバギブアップ晋太郎!
何となくな安心感が凄いと思っております。
変な例えで申し訳ないです。
スポーツカーから中古の高級セダンに乗り換えたような
高速の帆船から大型客船に乗り換えたような
何なら、海から陸に揚がったかのような安心感があります。
陸ならそのまま山のいただきへ行きましょう!
もちろん、投手陣や走塁に多大な影響を与えた矢野前監督が作った素地が活かされているのは間違いありません。
あの小幡の超強肩見せられたなら、もうショートは小幡で決定ですな。岡田監督が中野のショートは肩が弱いと言っていた意味が良くわかりました。確かに近本の肩も弱いので、小幡ショートにこだわった岡田監督の意志に感服。
そしてまた中野のセカンドもピカイチ。
センターライン強化は観ていても美しい。
なんでも、小幡は京セラの固いグランドを利用して強いワンバンを投げたとか。そして梅野がランナーにタッチしやすいようにサード方向にわざと投げたとの事。
原口のホームランは予想通り。
一昨日のファウルフライも良いスイングだったから期待してました。
久方振りにプロの采配を拝見し満足至極。選手個々の役割を明確にすることで、メンバーの姿勢が随分変わりましたね。勿論長いペナントレース、好不調の波もあるやろうけど、何とかなるように思えてくる。こりゃ楽しみやね!
去年に続き,今年も開幕三連戦を現地観戦してきました。
去年の三連戦は,開幕あんなことになって,そのまま反発力なく三連敗を喫したわけですが,
今年の2戦目は特に,チームとしての反発力を感じました。
監督は,4点取られたところで1点ずつ返せばいいと考えていたらしいですが,
その落ち着きがチームにいい影響をもたらしていたのかもしれません。
3連戦を通じて素晴らしい守備が出て,気持ちのいいゲームでしたが,
佐藤の守備と監督の采配で気になる点はありました。
佐藤は,エラーをしたから言うわけではありませんが,
ゴロを捕ってから,中南米の選手が良くやるような,ステップせずに上体だけで投げることが良くあるのですが,
そのときに,結構な確率で送球を左にひっかけているように思います。
(昨日のエラーはステップは一応しているように見えましたが。)
ステップして落ち着いて投げるときは,上体を縦振りで使えているので,
高め低めにはいくのですが,横にはあまりそれず,
上体だけで投げる際には上体が横振りになり送球が横へそれている印象を持ちます。
ノーステップで投げるのをやめるか,練習をしてタイミングよく投げられるようにするか,
早めに対処してほしいと思います。
監督の采配については,
青柳も才木も,本人たちはまだ投げられると思っているところで代えています。
あわよくば,ではなく,もしかしたらで早めに代える。
そのあと投げた岩崎がいずれも失点していますから,うまくいったようには見えませんが,
青柳,才木が続投していたらもっと点を取られていたかもしれません。
監督は,そんなもん分からんやんか,というのでしょうね。
あぁ,岡田監督のこういう采配が俺の趣味に合わなかったんだよなぁと,懐かしい気持ちになりました 笑
前回監督時に比べて球団内の色々な情報が外に出てくるようになりました。
それを見聞きしていると,岡田監督の選手への気遣いが感じられます。
個人的にはあまり好きではない岡田采配ですが,
素人には分からない感性で動いていることもよく分かります。
この3連戦をうまく滑り出したことで,金本・矢野監督時代にはなかった采配にも,選手たちの迷いがなくなり,これに慣れていけば,戦術理解も捗るでしょう。
マイナス思考で早め早めに手を打つ,岡田野球が華開くことを期待します。
酔いしれる3日間
魅せられた濃厚な3日間。延べ11時間20分。エースの粘投あり、打線のつながりあり、勝利の産みの苦しみあり、ファインプレーあり、中継ぎ陣の完封リレーあり、延長12回2死からのドラマあり、新人の躍動感、笑顔あり、、
そして昨夜の見どころはというと、才木の気魄溢れる速球に始まり、初回のチャンスを逃した反省し、すぐさま3回に結果を出した大山。つながる打線は、あー気持ちいい。鉄壁の二遊間は安心を超えて感動すら覚える。
昨夜のハイライトは何といっても駆け込む走者を本塁憤死させた小幡のレーザービーム。それをサポートしたのは近本。ボールを追いかける速さ、小幡への送球、いうことなし。
そして真打ちは、やっぱり原口。お膳立てをした中野の脚力も見逃せない。相手にやった〜と思わせた上でガックリと突き落とす走力。侍魂が宿ったか。そのあとまさかの代打原口だった。♪ここに立つために 鍛え抜いた日々よ 原口のすべて 魅せろ 奮わせろ♪ この歌声が場内に響き渡るだけで うるっときてしまう。
ヒーイン、落ち着いていたなあ。若虎二人を見守る姿は頼もしすぎた。
一つ残念だったのは、輝明の軽率な送球でチーム失策1が記録されたこと。きっちり行こう!
感謝、感激の開幕3連勝。何と2年ぶりのことだってね。あまりにも昨季のイメージが強烈すぎて、2021年の開幕シリーズのことなど記憶にございません。やがては、2023年の開幕シリーズが2022の悪夢を忘却の彼方へ追いやってくることでしょう。
昨日は現地観戦でしたが、勝ってくれて良かったです。
ライト上段席で観てましたが、近本、小幡の中継プレーは一直線で無駄の無いプレーでした。
天晴れ!
原口の打球もええ角度で上がり、打った瞬間にホームランやと確信しましたね。
天晴れ!
打撃陣が3試合連続で6点取ってくれてありがとう!
明日からも打撃陣が得点をしてくれたら勝てる‼
打撃陣と投手陣の相乗効果で勝ち続けていこう!
ありがとうタイガース!
頑張ろう日本!