大竹からの完封リレーで甲子園初星

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スミ1で負け、スミ1で勝つ。完封リレーでしか勝てないんじゃあしんどいけれど、それは相手も同じこと。大竹が最高の結果で虎デビュー、しかも上をいくヤクルト戦での勝利素晴らしかった。
こちらもたまにはスタンドインがないと、景気つかないね。原口の1本だけじゃあ、いかにもさびしい。でもまあ初回はよく点にした。ノイジーの攻守にわたる活躍、大山の打点が生きた。
相手が予告キャンセルの日に負けるとムシャクシャするし(特に戦力外にした尾仲にやられたんじゃカッカする)、森下、梅野、小幡を休ませて、島田、坂本、木浪を先発させて負けるとモヤモヤするし、3連敗はイライラするので、ハラハラしながらも勝てたのはまあまあよかった。
全部接戦にできる力はあるし、調子の波はあっても優秀なリリーバーをそろえているのだから、あまり勝ちパターン、負けパターンにこだわらず、通年へばらない運用に主眼をおいて、燃焼効率と高出力をバランスさせたい。
今日も甲子園の本気でチームを勝たせよう!

コメント

  1. サヨナラ3ラン より:

    昨日のヒーローは大竹で
    間違いないけど坂本との
    バッテリーの勝利だった。
    プロのリードを素人が解説
    出来る訳ないけど大竹の好投
    を引出したのは坂本あっての
    ことだと思った。
    今年の坂本はオープン戦から
    課題のバッティングで結果を
    出し続けていたし もう少し
    出場機会を与えてほしいと
    思ってたので坂本先発起用
    は岡田のナイス判断。
    以前、青柳が梅野と坂本の
    リードについてこんな話を
    していた。(どちらが好き
    とかの言及はなし)
    梅野はパーフェクトを達成
    させるリード。坂本は1試合
    を27球で終わらせるリード。
    そんな話だったと記憶して
    いる。それが何を意味する
    のか、それ以上の掘り下げ
    はなかったけど私なりの
    解釈は梅野は相手に打たせ
    ないリード、坂本は打たせ
    て取るリードなのかなと私
    は思った。
    解説の金村も言ってたが
    大竹のような投球術で勝負
    するタイプには坂本の方が
    合うのかも知れない。
    ゲームの方だが昨日の大竹
    なら今の岩崎や石井と天秤
    に掛けると7回まで続投で
    8回は石井か岩崎で良いと
    見たが継投策で無失点
    だった訳だから岡田采配が
    当たりということだろう。
    昨日は村上のバットを引き
    裂いたシーンと最後に落球
    しかけた坂本の泣きそうな
    笑顔が最高だった!

  2. 虎ジジィ より:

    確かに2日連続のスミイチじゃあゼロに抑えるしかありませんね。

    大竹投手、まさに「無印良品」ならぬ「SB印良品」。
    現役ドラフトで大山・ノイジー・森下らとキャラが被る陽川を出して、大竹を獲得した事は編成のファインプレーと言えるでしょう。

    大竹はスピードこそありませんが、コントロールと緩急をつけたナイスピッチングでした。
    特に2回ノーアウトでのノイジーの超ファインプレーを始め野手もしっかり守ってくれたのも大きい。
    6回まででの交代は個人的には また「早いよ」と思いましたが、今季初先発という事もあり継投は正解だったのでしょう。
    実際、石井を実質No.2(湯浅の前)にした継投はピタリとハマりました。

    打線は、森下・小幡・梅野を休養させた新打線に、相手は急遽ブルペンデーなのに、機能せず虎の子のスミイチだけなのは本当に物足りない。
    そのスミイチもビデオ判定のない時代なら「脇谷のワンバン」の時のようにアウトで処理されてしまった打球からの微妙なモノでした。

    今日こそは主軸に待望の一発が出て、スカッと勝ちたい。

    • いわほー より:

      「脇谷のワンバン」ありましたね。
      サンタナと脇谷の違いは、サンタナはダイレクトキャッチだとは自らアピールしなかった点。
      いずれにしろビデオ検証があって良かった。

    • 虎ジジィ より:

      いわほー様まいどです。
      あとサンタナには共犯者もいなかった点。
      ビデオ判定のテレビが壊れてなくて良かったです(笑)。

      • setta より:

        虎ジジィ様、いわほー様
        あの一件は私も忘れられない嫌な気分になる象徴のような出来事です。
        思い出したら、腹立って来ました!

  3. 西田辺 より:

    またもスミ1。
    もうチョイ打線は頑張ってくれ。
    しかも急遽の先発変更とは言え、ウチで結果を出せなかった尾仲相手に・・・
    こちらの先発は現役ドラフトでホークスから移籍の大竹。
    2019年に5勝を挙げたがウエスタンの試合でお馴染みの投手で、仔虎どもが全く
    打てずに「こんな良い投手をホークスは二軍で燻ぶらせているのか」と何度思った
    ことか。
    熊本有数の進学校、済々黌高校から一般入試で早稲田と言う頭脳明晰型の投手。
    昨日の投球内容も丁寧で、色々伏線を張り巡らした配球でヤクルト打線を翻弄して
    くれました。
    その裏には、坂本の大竹操縦が嵌った感があります。
    坂本も色々と工夫を凝らしてリードするタイプですから、相性はいいのかも
    知れません。
    昨日解説の人が「大竹のような投手はリードするのが楽しい」と仰ってましたが、
    坂本もかなり楽しんでリードしてたかも。
    梅野の週一休養のタイミングとしても、どこかで坂本の出番は必要ですから、
    このコンビはローテの中でいい影響をもたらせてくれるでしょう。
    才木や西純と言ったまだ馬力で抑えられる投手こそ、昨日の大竹の投球を参考に
    して欲しい。
    全くタイプは違うが、打者をどう抑えるかという事に関して多くのヒントが隠れて
    いるはずですから。

    余りこういう事は言いたくないんですが、あれ?という判定がこの対戦は多い。
    近本の盗塁で、二塁塁審はセーフの判定でリクエストが出ておよそ覆るような画像が
    あるとは思えないのに(どれも土煙で判然としない)判定が引っ繰り返る。
    捕球する野手にも飛んできた打球にも接触もしないのに、グローブに収めた後球を掴み
    損ねたのを守備妨害とされる。
    以前同じようなプレーで二塁走者が三塁に向かって走った時に、北條のタッチを避ける
    ために大きく走路を逸れ(明かに3フィート以上逸れてる)たにも関わらずアウトに
    ならず。
    ストライクボールの判定もメジャーに比べてホントにレベルが低いし、こちらに有利に
    判定しろとは言わないけど、公平公正正確にやって欲しい。
     今日はもう少し、いやドカンと点を取って気分よく関東遠征に出かけましょう。

  4. 岩修 より:

    虎の子の1点。ハラハラしか無い1点。
    連敗の後だけに正直不安しか無かった。でもこういう勝ち方、金本矢野時代には無かった気がする。逆に負けるのはあったけど…。
    大竹、坂本バッテリー、岡田監督にとっても忘れられない1勝になると思う。今は打てない打線だけど、こういう勝ち星が後からジワジワ効いてくる筈。にしても近本判定、佐藤輝守備妨害判定にモヤモヤ。原口の打球が落ちる場所を読みきったヤクルトの守備にイライラ。本当、投手陣にあっぱれ。
    ノイジーの守備には大あっぱれ。
    しつこいですが変な走塁からブリンソン少しストップ状態に。やはり走攻守全て揃わないと駄目かもですね。

  5. いわほー より:

    雨模様でお寒いナイターでのスミ1負け、片や快晴爽やかなデーゲームでスミ1で勝つ。
    ああ私は持ってないなあと溜息。
    うちの投手陣も素晴らしいけど、いつのまにかヤクルトの投手王国化しいてる。
    今日こそチーム防御率0.77、リリーフ陣がいまだ無失点のヤクルト投手陣に打線が奮起してほしい。
    ノイジーは「守備固めいかしたら、結構、怒りよるねん」には笑えるな。
    だからといって遠慮しないのが岡田監督、いや、そうあって欲しい。
    オーダー固定を標ぼうする岡田監督が7試合目でいじってきたのは驚き。
    雨コールドから移動日なし雨ナイターからのデーゲームなだけに、タイミングとすれば賢明な判断。
    ベンチでの明るい表情といい、もって生まれた野球脳にも柔軟さを増して、佳き年輪重ねてきたんじゃないかな。
    #自称阪神タイガース評論家

  6. とらかっぱ より:

    大竹がよく頑張りましたね。仕切り直しでどうかと思いましたが、そこは経験がある選手。坂本のリードとも相性よくスミ1ゲームをモノに出来た。

    しかしスワローズのNo.25は昨日のワンバンをしれっとアウトのごとく装ったり一昨日は大山の足を蹴ったり選手としての質が低すぎる。ベンチや球団は注意しないのでしょうか。元々スワローズはバレンティンのような好き放題やる選手を放任するイメージがあります。もっと紳士的にやれるよう指導すべきと思います。

  7. 虎轍 より:

    ピーターズがお腹痛いって言うたから尾仲?知らんけど(笑)
    痺れる試合でしたね。
    現役ドラフトからの勝ち星は良かったですね。
    大竹ナイスピッチング!
    打撃陣は守備陣で頑張ってくれましたね。
    前夜もでしたが、ノイジーの守備がええやんかいさ!
    昨日は坂本のリードも冴えてましたね。ヤクルト戦のリードは坂本の方があってるんやろか?
    村上のバットを縦に真っ二つには痺れましたね。
    今日はええ天気みたいなんで、タイガースが勝って最高な日曜日にして貰いたいですね。
    さあ聖地甲子園に向かおう!
    さぁいこう!タイガース!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  8. Akira28 より:

    まさしく虎の子の一点を懸命に死守したタイガース。大竹と坂本のバッテリーは素晴らしかったです。おそらくですが、昨日坂本を座らせたのは大竹の先発に向けて、坂本がボールを受けて調整していたからなんだろと勝手に解釈してます。
    坂本のランナー一塁、バッター山田の場面で内角に構えて大竹へ牽制のサインを出して、山田がそのつかの間、坂本の内角攻めを意識する場面には、凄い駆け引きを見ました。山田は内角を意識したところにまさかの外角。サードゴロ。佐藤が捌いて二塁封殺の流れの美しさに惚れ惚れした私。
    しかしシビレました。
    最終回、湯浅が制球も定まらず、キレの無い球で山田を簡単に歩かせた場面は、心臓バクバク。ハラハラドキドキ。
    しかし次の村上に投じたストレートを見て安心。本来の湯浅に戻りました。
    セカンドゴロで中野の上手い守備で山田を二塁封殺にしたのも大きかった。中野だからセカンドでアウトに出来たと思います。
    一死二塁・山田と一死一塁・村上では全くリスクが違います。難敵オスナをフォークを上手く使って三振に打ち(討ち)取るも一発を放つ打力のある内山がまだ控えていたあたり、流石はヤクルト打線。手強い。
    その内山がキャッチーフライを上げ、よっしゃと思ったが、流石の内山の打球は高く上がり風が強い甲子園で流されてあわやという場面も坂本の必死さが執念となり見事な捕球?でゲームセット。
    岡田監督のインタビューを聞いていて、岡田監督の言葉にも明らかな疲労感が伝わってきましたが、私もグッタリ。
    ヤクルトとはこれからも死闘が続くのでしょう。さてさて、今日はどんな展開になるのやら。
    追伸、尾仲良かったね。ガンケルと尾仲はまだ活躍して欲しい投手だっただけに、阪神球団が切ったことには疑問を持ってました。

    • Akira28 より:

      ヤクルトって、何気にチーム打率は12球団最低の175なんですね。
      才木は開き直って、堂々と!

  9. タクロー より:

    ヤレヤレ

    オイオイ、ワンバンしてたやろ
    ヨシヨシ、ノイジーのジャンプでキャッチが救った
    バッキバッキ、相手4番のバットをへし折る大竹、気持ちよかバイ

    よく勝ったね。すみっコぐらしで。ここで落ち着いてもらっちゃ困るんやけど。
    よく抑えたね。大竹、石井、湯浅。6回までリードすれば勝利間違いなし!にあと少し。
    しかし、岡田監督をもビックリさせる相手リリーフ陣だね。出てきたのが勝ちパじゃないからね。困ったもんだ。打てんのやから。ウチに負けず劣らず、しゃあない、とりあえずエエ投手陣だと認めよう。今は。それにしても、打線が何とかしなあかん。
     開幕前は、外野陣の厚みが爆上がりだ、と期待に膨らんだけど、森下に代われる人材がいないね。島田君、スタメンはしんどい。ヒットエンドランで内野ポップフライを打ち上げるわ、セフティのつもりだったんだろうが、アレじゃ単なる送りバントやん。板山はシーズンはいると打撃さっぱりやし。
     井上、ミエセス、前川、そしてそして瀬戸際、髙山。そろそろ出番やぞ。井坪はもう少しじっくりかな。

    今日は快晴。今日こそ打ち込め、大山、輝明、そして森下!甲子園で3連発ヤー

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