今日は文春野球コラムで

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「普通にやるわ」と言い続ける阪神・岡田彰布監督が普通じゃないペースで勝っているのはなぜか? | 文春オンライン
「阪神敗れる」がニュースになるのですから、いかに異常な勝ちっぷりだったかがわかります。7連勝して1つ負けて9連勝。16勝1敗って横綱レベルです。 岡田監督はシーズン前も、シーズン中も、つねづね「普通に…

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    toraoさん、その後体調はいかがでしょうか?
    文春野球は今度こそ完勝出来るよう全力応援させていただきます。

    ゲームの方
    勿論、連勝は いつか途切れる物ですが相手はブルペンデーという事もあり、
    10連勝と月間20勝見たかったですね。

    初回、いきなり近本がツーベースを打った時は
    「今日も行ける」と思いましたが、あそこをゼロで終わった事で重たいゲームになってしまいました。
    基本通り中野が最低でも進塁打〜ノイジーが帰していたら西勇輝も もう少しテンポ良く投げられたかも知れません。

    先発 西勇輝はポテンでの失点は仕方ないけど、栗山に大ファールを打たれた直後のHRは不用意だったし、
    7回も大山のバックトス・ファインプレーで追加点を防いだ後の四球〜タイムリーは残念、球場との相性もあるのかな?!

    相手に要所で打たれ、
    味方は要所で打てず、
    投打が噛み合わない ちょっと嫌な負け方でした。

    7連勝〜1敗〜9連勝〜1敗〜
    ズルズル行かない為に今日は とても大切なゲームになります。
    今季現地勝率10割の自分のチカラが少しでも お役にたてるように必死に応援して来ます。

    • 鳴尾浜トラオ より:

      恐縮です。早めの葛根湯攻撃が効いて、夜中には熱も下がって元気回復しました。メルマガはあらためていい感じの時に出しますね!

  2. サヨナラ3ラン より:

    普通にやることが大切
    言うほど簡単にできないのが阪神であり
    その特殊な環境でいかに平常心でいられるか
    ということの重要さを岡田自ら自身に対して
    も言い聞かせているのだと思った。

    以前WBCを見ていて阪神は強力投手陣を
    有効的に使うため先発、第二先発のように
    登板間隔を短くして戦うことも面白いのでは
    とコメントしたことがあるが、昨日は逆に
    やられたね。
    岡田の先をよむ能力や状況判断(采配)で
    勝つことも多い阪神だが、昨日のような
    継投をされると選手個々の対応力の勝負になり
    采配力が薄れるので、そこは記事にもあるが
    阪神の弱点にもなるかも知れない。

    前川、第二打席以降は変化球に絞りながら速球
    をファールで逃げたり対応していた。
    でも最後は打ちたい気持ちに負けていたね。
    今日のスタメンはないだろうが、チームが好調
    だから多数の打席をもらえたことは良かった。
    課題も見つかったし頑張ってほしいね。

  3. 熱血トラキチ より:

    43本目のヒット打ちました!
    昨日私がいらん事書いてしまった…負けた時の処方箋もたまには読みたいなどと…猛虎の黄色い血が身体中に通っている皆様、本当に申し訳ございませんでした、昨日は私のご祈祷が足らんかったです、はい。今日は普通に、いつも通りのご祈祷やりますね。頑張れいとまさ。

    • 星の輝き より:

      そーだぁ!
      全て熱血トラキチさんのせいだぁ!
      昨日そんなこと言うとホントになるよwとコメント入れようとして入れなかった私も悪かったですw
      すみませんでした。

      • 熱血トラキチ より:

        星の輝きさま
        お叱りチャチャあざーす!
        ですよね〜、ホント面目ないっす…
        きっちりと、しっかりと、梅ちゃんのようにバシっと受け止めました!
        これからもヨロシクどーぞです♪

  4. とらかっぱ より:

    ライオンズのブルペンデーに決め手なく敗れたのは残念でしたが、連勝はいつか止まるもの。「普通」にやって負けたので仕方なし。むしろこれ以上勝ち続ける方が気持ち悪い。強がりではなくそろそろ負けてよかった、と思っています。これで月の替わる今日からも平常心で戦えます。←こんなことを思うのは我々ファンだけで選手は何も気にしてなさそうですが(笑)

    奇策ともいえるブルペンデーに「普通」で挑んだタイガースは少しデータ不足だったようで対応が遅れたのも致し方ない。ただあれだけチャンスを作ってたのでアトイッポンガー出てれば展開は違ったように思います。ノイジー今日は頼むよ。

    中野の443ダブルプレーと大山のバックハンドには痺れました。昨年まで守備ザルチームと呼ばれてたタイガースとは同じチームに思えません。昨日はあの二つのプレーだけで満足する事としました。

    文春コラム今回も勝てそうですね。忖度抜きに。

  5. より:

    文春コラムの内容は正に「非凡の凡将」岡田彰布評やと思いました

    因みにコラム中にありましたゲッツーについて、セイバー的には昨季リーグ5位だだったのが現時点でリーグ同率3位の評価になっています

    昨日はブルペンデーにやられましたね
    首位を走るタイガースには今後こういう「普通」ではない作戦で当たってくるチームも増えてくると思います
    そこで「普通」の岡田采配がどう対処するのか、楽しみにしています

  6. 岩修 より:

    torao様の見事な文章は読みごたえ十分で感動し、たった1試合負けただけで落ち込む自分が本当情けない。
    本当に有り難う御座いました。
    実績十分な西勇だからこそ対策たてやすい西武。
    ブルペンデーだから対策たてにくい阪神。そんなゲームだったと思う。
    チャンスでも投手の球を多く見たいからかボール先行した後の難しく無い球を簡単に見逃す打者がかなりいた気がした。
    これだけ貯金が多いと無意識に守りたい意識が強くなりつい、消極的になる事もあると思う。前川は残念だったけど近本の一流の読みと気迫溢れる打席を参考にして欲しい。
    守備陣は7回の大山バックトスを含めて超積極的だったから大丈夫。
    6回のミエちゃんの打球はタイムリーと思ったら外崎に阻まれてしまった。西武の選手達の必死さが伝わった一戦。恐らくどのチームもタイガースに負けまいと必死に向かってくるだろう。
    「がんばれ~負けるな~力の限り~」 by小須田部長 しかないと思う。そして、青柳のエース復活祈願と
    虎ジジィ様の為にも頼むぞイトマサですね。
    でも応援はタイガースが圧勝だったと思った。

  7. 虎轍 より:

    やっぱり虎も強いが、百獣の王ライオンも強かったのか?
    多分、西勇輝の苦手西武との相性の問題もあったでしょうね。
    球審西本のアバウトなストライクゾーンも敗因の一つやったかも知れませんね。
    前川は気負い過ぎやな(笑)
    昨日の試合は前川に投資信託した試合やったと思って、また今日から勝ちゃあええんよ。←OB会長川藤風に(笑)
    勝ったり負けたりがプロ野球やし、打席に立てば10回中7回はアウトになるんやから、今日を伊藤将司で勝とう!
    今から文春野球も覗きに行って、ポチしてきます!
    ガンバレ!文春野球torao様‼
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

    • 虎轍 より:

      文春野球にポチしてきました‼
      ポッチって言うてへんから刺さないでください。
      相手はまだ50過ぎ。torao様は300目前。
      気を抜いたら組織票にヤられそうですが、文春野球もタイガースも勝つばい!
      勝つばいで思ったのですが、昨日からか梅野のバッティングフォームが変わったような‥‥
      打ちに行く時に猫背になって無かったような気がするんですけどね。
      気のせいやろか?
      まぁtorao様もタイガースも勝とう!

  8. こうさん より:

    もちろん多くの方々の目に触れる文春野球コラム。こちらで伸び伸びとペンを走らせるトラオさんとは毛色が違う。以前に読んだ野口さんの文章のように思えた。リズム、穏やかさ、語り口調のような文字…なんだか「タイガースファンの皆さん、これを読んでリラックスしてください」と言われたような気がする読後感。

    昔、ネガティブな当日の結果予想を朝に書いてトラオさんに注意されたことがあるから昨日は軽めに書いたが…なんだか文春野球コラムの告知が久しぶりの敗けへのフリに朝から感じてしまった。だから「流れに反した…」と書いた。…本当に負けなくていいのに。けど、そんな日に当たるトラオさんの順番だから忘れられない敗戦になったな。それは「これで沈むタイガースじゃない」と分かっているからだ。

    将来が不安だから貯金をして安心を手に入れたいのにタイガースの貯金は増えれば増えるほど不安になるのは何故なんだろう。これは30代と40代のタイガースファンで考え方がわかれるのかも。

    ブルペンデーだが同じような落ちる球で決める投手も続いた。あそこで振るか振らないかの勝負だった。前川は、かかりすぎ。左右はあるが今日も岡田監督がスタメンにしたら押し潰されるのか、プレッシャーを跳ね返すのか。ずっと投資した貯金が膨らんでいたから当たり前になっていたけど、結果に繋がらないことだってある。前川は「結果=ヒット」だけじゃない。フォアボールを泥臭くても取ってほしかったな。

    西勇は自分のことを、どんなタイプの投手と思っているのかな。「かわす投手」と思っているのかな。もしかしたら梅野のサイン、梅野の構える外のミットの位置にマインドコントロールする力があるのかも。けど梅野だって西勇という投手に勝ち星を付ける為に最善を尽くしているはず。…坂本じゃなくていい、第3の捕手でもいいから西勇の環境を変えてあげる時じゃないかな。

    俺が望む「6回まで」の西勇には、まだまだ遠い。

  9. トラ11 より:

    昨日はトラオさんの文春コラムのためにも勝たなければならない試合でした。
    西武はブルペンデーだったのですね。
    先発本田は点も取られていないのになんで4イニングで変えるのかと不思議でした。
    大切な試合なのに中継ぎ投手が先発するのはおかしいと。
    次々代わる投手に、チャンスが活かせない日でしたね。

    こんな完封負けの試合でもトラオさんの文章は感動ものでした!
    試合の勝ち負けと、トラオさんの文章力は全く関係ないことをつくづく感じました。

    今日はイトマサに勝利の女神がハグしてくれますように!

  10. いわほー より:

    とりあえずワンヒットかましてきました。
    明日はエンドラン決めますか。

    toraoさん曰く『「普通にやる」が意味するのは、長期的に、持続的に力を使えるニュートラルポジションをキープするという意味』は、なかなか含蓄ある分析ですね。
    球界全体で指導者が若返りを図るムードに歯向かうような老兵岡田さんの再登場劇で、私も今更なあとも思いましたが、老練ここにありを見せつけられた思いです。
    まだまだ奥深い岡田ワールドが楽しみです。
    とはいえ本人も長く続けるつもりはないと公言してますし、勝ちながらチームを育てるのと同時に次世代監督の養成もお願いしたいところ。

    • より:

      > 球界全体で指導者が若返りを図るムードに歯向かうような老兵岡田さんの再登場劇

      MLBでも近年同じようなムーブになっていて、NPBでは何処が最初にやるかと思っていたらまさかのタイガース、という驚きでした
      是非成功させて他球団の先鞭となれたらと思います

  11. Akira28 より:

    昨日は西に期待し、応援と書きましたが、今年の西勇輝の調子からすると、連勝が止まるとしたら昨日だろうとは思ってました。
    しかし、不運な当たりや大ファウルの後そこに投げるか?はありましたが、しっかりイニングは稼いでくれました。
    流石、長年イニングイーターと呼ばれる投手だけのことはあります。
    リリーフ陣も良い休養になったかと。
    こういう試合も長いペナントレースでは大事です。
    浜地も調整にはもってこいのマウンドになりました。
    さて、安定感抜群の伊藤が今日の先発。
    今日からまた連勝して参ります。

    • Akira28 より:

      torao 様、文春記事読ませていただきました。素晴らしい分析ですし、昨日私が感じた事を書かせて頂いたコメントに通じることも多く、嬉しかったです。有難う御座いました。

  12. 西田辺 より:

    負けた次の日になんですが、吉兆データを一つ。
    2リーグ分立後、タイガースが10連勝以上した年は6回。
    そのいずれも優勝を逃しております。
    9で寸止め、そらそうよ。
    昨日は打てなかったけど、前川はいい顔してた。
    使ってもらえたら、みんなが驚く打球が飛びますよ。
    乞うご期待。

  13. 星の輝き より:

    ブルペンデーの西武ビッチャー陣には緩急で翻弄されたと思います。
    本田の球は思ったより来ず、森脇は変則、ティノコから平井、佐藤隼、増田と継投を重ねるにしたがって球速がだんだん速くなっていきました。
    6人の持ち味の違う投手が代わる代わる出てくるとさすがに厳しいものがありますね。
    何もそこまでしてとは思いますが、それぞれにチーム事情はありますので致し方ありません。
    西はまぁ平常運転と言えましたが、なにせベルーナドームではこれまで一度も勝ったことが無いそうですから、始めから昨日は負ける運命だったんでしょう。

    とここまで半分書いて止めて皆さんの投稿を読んでの感想を二つだけ付け加えます。

    一つはいわほーさんご指摘のtoraoさん曰く『「普通にやる」が意味するのは、長期的に、持続的に力を使えるニュートラルポジションをキープするという意味』は、なかなか含蓄ある分析ですね。という部分。
    仕事柄時々バスや普段乗り慣れない車を運転することがあって、ニュートラルという表現を聞くとどうしても車のシフトチェンジを思い浮かべてしまいます。
    最近のバスは殆どフィンガーシフトになっていて楽なことは楽なんですが、変速の繋ぎが下手だとシフトがどこにも入ってない状態になって警告音が鳴るんです。
    表現が適当かは分かりませんが、入れたつもりが抜けている状態と言ったらいいでしょうか。
    オマケにバスというのは乗用車と違って様々なメーカーの作ったものを組み合わせている都合上と運転手や運転経路の形状によってクセが付くので、同じメーカーの同型のものでもかなり個性があります。
    何を言いたいのかというと、岡田監督はまだ乗り慣れないバスを運転したばかりではないか?ということです。
    アクセルを踏むのはまだまだ先のこととして、今はブレーキやシフト等のクセを把握し、平常運転を心掛ける段階。
    運転を続けていれば自分のクセも段々バスに付いていきます。
    上り坂、下り坂、天候も変化するでしょう。
    終点に辿り着くのはまだまだ先です。
    加えて、ニュートラルには「脱力」という意味もあると思います。
    全てのスポーツで肝要なのは「脱力」です。
    力を抜かないと速く動くことが出来ませんし、力を伝える或いは力を有効に作用させることは出来ません。
    toraoさんやいわほーさんの表現と解釈には到底及びも付きませんが、私なりに感じたままを書いてみました。

    もう一点はこうさんの『西勇は自分のことを、どんなタイプの投手と思っているのかな。「かわす投手」と思っているのかな。』と書かれたところ。
    西武の投手を見てあぁ精一杯のかわす投球をしているなと思って次に西の投球を観た時、やはり西もかわす投球をしているんだなと感じました。
    この二つのかわす投球を比べた時、違いはなんだったのか?
    西を揶揄するつもりはありませんが、どうしても小手先に見えてしまうのです。
    加えて西は幅を使った横の揺さぶりが基本線です。
    緩急を使ったタイミングの揺さぶりはあまり感じられません。
    もっと高低を使ったらどうかと指導されて思うところはあったようですが、なまじ技術力があるからでしょう、丁寧さや慎重さが悪い方に作用しているとしか思えません。
    必要以上に大胆さを求める必要はありませんが、あれだけの実績のある投手が勝ちきれないところに歯がゆさを感じてしまいます。
    素人が四の五の言うのはおこがましいですが、西には打者のタイミングをずらす工夫が必要な気がします。

    さあて、今日の阪神は如何に?
    あまり伊藤は心配してませんが、相手投手がこれまた曲者みたいに思えてしまって、打たれて元々と腹の座った投球をされたらちょっと厄介な気もします。