落ち着かない試合にお付き合い

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今回も文春コラムにポチッとご協力いただき感謝いたします。またダブルスコア負けでしたが、たくさんの人に読んでもらえた手応えはありました。相手の知名度どうこうではなく、単純にこの文春の企画が阪神ファンから認知されていない、ニーズがないというのがあって、なんとかしようと努力はしているのですが難しいですね。たぶんあと1回か2回は出番があると思うので、そのときはまたお知らせします。ありがとうございました。

どうも阪神は、緊急降板とかブルペンデーとか、相手がわちゃわちゃしているとこっちも落ち着かなくなっちゃうフシがある。

「落ち着き」が岡田阪神の強みなので、長いシーズンではどっしりと安定してていいのだけれど、相手がとっちらかっていると一緒に混乱してしまうような。アドリブを楽しむような余裕が出てくるとなおいいね。まあ秋山初先発で、こちらも落ち着かなかったのはある。

ビーズリーはうまくハマりそうな希望的予感がある。今日はいい試合したいね。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    お互いの投手が落ち着かなかった。
    先発秋山は あれだけジャストミートされながら、良く3失点で済んだという印象。
    スピードもキレもなく、ちょっと一軍のローテでは難しそうです。

    中日は上手く継投し、タイガース打線に的を絞らせなかったのが吉と出ました。
    中日のパワーポイントは守護神のライマルなので8回までに何とかしないとあっさり負けてしまう。

    「打てん時はこんなもんや」と岡田監督の言葉通り、
    打線が全く機能しなかったですね。

    下位チームに負け越しだけは避けたいので、今日はビーズリーに期待しましょう。
    今のところ、このまま行けば助っ人外国人選手は全員自由契約になりかねないので、ここから光るものを見せて残留できるよう頑張って欲しい。

    何としても負けられない日。

  2. とらかっぱ より:

    なんとなーくやられたっぽい印象です。後半はうたた寝してました。森下の初球打ちも結果が出なければ相手を楽にさせるだけだしノイジーを使うとそこで打線が切れる感が出てしまう。負けると悪い面ばかりに目が行ってしまいますがそんな時もあると受け流すことにします。

    秋山には期待してましたが5回9安打0四死球3失点では・・・。右打者のインを突くらしい球もありましたが打たれるのは浮いた失投が多かった。低めに制球出来ないと苦しい球威なのでよく3点で凌いだ方だと思います。今回失敗すれば次が無い覚悟で上がったと思いますが自力では次に繋げられなかった。もし次があれば今度こそ頑張って欲しい。

  3. こうさん より:

    昨日のコメントは秋山に対しての基本的観測。久しぶりの1試合で判断するのは忍びないがファームでの勝ち星は1軍では通用しないということなんだな。「西勇と秋までに6勝」と書いたが贅沢な願いだった。なんとか勝ち星をという岡田監督の温情が伝わる試合、全力で5回を乗り切ってほしかったが「打たれる雰囲気が漂う」マウンドの秋山だった。ファームに行くのは、それなりの理由があるということなんだろうな。緊張なのか、なんだか秋山は弱々しかった。

    勝てば儲けものだったから坂本スタメンだったのかな。なんだか全体的にちぐはぐな、煙に巻かれたような試合だったな。もちろん前進守備だから厳しいけど頭の上を抜かれたノイジー…守備で失点に繋がるとスタメンの理由がなくなる。今のうちにファームで試合には出さないで打ち込ませるという選択をしてくれないかな。ファームに行かされた時のノイジーのメンタルが心配なのだろうか。ミエセスがファームで痩せてたら昇格するかもだけど夏バテ&動かない&食べ過ぎで更にデカくなってそうな気がする。

    今日は勝ちパを使う展開にしないとね。

    • より:

      > ファームに行かされた時のノイジーのメンタルが心配なのだろうか

      「外国人選手は二軍に送ったら終わり」というのは未だにあるんでしょうか?
      マイナーリーグ送りと二軍送りは全然意味が違うということを契約時にちゃんと説明しといてほしいですね…

  4. 春日部市虎番地 より:

    秋山投手はボールに威力(キレ)が感じられませんでしたね。140キロの直球でも速く見せるのが秋山の真骨頂だと思うので、キレを取り戻して欲しいです。
    コントロールも多少甘かったでしょうか。
    次回のチャンスが頑張って欲しいです。

    打つ方は近本が元気なので、1.2番でランナー進めて、3〜5番で返す形を多く見せて欲しいです。
    6番はほぼ自動アウトなので。。

    この先下位チームに連敗は絶対避けないといけないので、第一子が生まれたビーズリー投手に勝ち星を付けられるよう、チームみんなで勝ちましょ!

  5. より:

    残念ながらもう今の秋山はあんなもんでしょうから特に感想もなく(二軍では勝ってはいますがstats的には平凡)

    打線は結果的にブルペンデーになったドラゴンズにしてやられましたね
    これを今日に活かしたいですが今日もタイガースはお試しローテのビーズリー
    二軍では無双状態ですが(そら二軍ならあの速球はそうそう打てないでしょう)一軍でどうか、楽しみです

  6. torarest より:

     何故だか、相手先発が三回で降板、その後は一イニングずつの小刻み継投で、終盤三回は向こうの勝ちパが出てきて四安打での敗戦でした。うち三安打は先発メヒアからで近本の一発の得点のみの完敗です。
     秋山は5回降板までに九安打ですか、よく三点で凌いだというか、本人は数少ないせっかくのチャンスを貰いながら落胆しているに違いないでしょうが、観ている此方は、秋山はそろそろ潮時かと、思わせる一軍での投球内容でした。二軍で頑張っている内容を知っているだけに残念でした。あのスピードと球威では、一球たりともコントロールミスは許されない。時々二軍でもシュート回転するストレートが顔を出します。そのレベルまで秋山はスキルアップできるでしょうか?
     昨日は、夏場に疲れない敗戦が必要だと割り切れば良い試合でしたが、大竹の離脱が続くようならローテを再編しないといけません。

  7. 虎轍 より:

    タイガースは小刻みに投手が代わると打てませんね。
    対策をしとかんと、これから先も同じ事をされますよ。
    秋山は残念な結果になりましたが、らしい投球もありましたが、バンテリンドームのマウンドが合わなかったんですかね?
    このカードからマウンドの仕様を変えたみたいなんで、アジャストするのが難しかったんかな?
    次回登板はいつになるか解りませんが、二軍の帝王のままで終わらんように。
    森下は1日置きに活躍するんで、今日は活躍すると信じときます。
    今日は勝とう!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  8. 熊虎 より:

    秋山は2軍で「球は速くないが4シームのキレのいい球をコントロールよく投げる投手」から「球が遅いんで2シームメインで左右に散らす投手」にモデルチェンジしたようですね。
    衰えじゃなくて、あくまでモデルチェンジ。コレ大切。

    だからまぁ、キレは悪く見えるし打たれるし、でもそんなに点が入らない。
    左打者内角に右投手が2シーム投げてシュート回転でストライクコースに入ってきたら当然タイムリー打たれます。ただこれはハッキリ言って坂本の配球ミス。

    もっと遅くてもっと曲がり幅の大きいシュート・スライダー・縦のカーブ&しっかり投げる4シーム&フォークみたいな方向でさらにモデルチェンジしたらいいのに。

  9. 岩修 より:

    長岡大花火大会とは対称的な近本の花火だけの盛り上がらない試合。
    球威が無いのか、切れが無いのか秋山は寂しい結果に。
    自分が今季現地で観た2試合はどっちもドラゴンズ戦。投手陣は良いし、打線も切れ目が無く強かった。しかもライマルがいる。
    だが、現時点で貯金14のタイガースに対して借金20。得失点差の数の差は何と116点。何でだろう?ってそれが強さなのだろう。
    この積み上げてきた強さを絶対無駄には出来ない。
    これからはタイガースには四球選ばれせ無い様にどのチームも色々な投手を使ってストライクゾーンで勝負してくるかも? 今夜はビーズリーの為にもゾーンの甘い球は迷わず叩いて欲しい。

  10. タクロー より:

    潰えたワンチャンス。
     
     ダントツの観客数に加えて、TV視聴率も群を抜き(たぶん)、全国ン千万人はいるであろう阪神ファン。なのに、旬な話題を鋭く解き明かす文春コラムの劣勢はどうしたことかと思います。Yahooから記事に入ってもHITまでたどりつかないのかな?酷暑の中、3連投はないかと思いますが、早い時期に再再々登板があることを楽しみにしています。

     さて秋山。春季キャンプは2軍で迎えたけれど、開幕2戦目で運良く巡ってきた先発マウンド。なのにいきなり初回から打者一巡の猛攻を受けて、5回撃沈。まさか、再登板まで4ヶ月もかかるとは思っていなかっただろう。もう下手を打つわけにはいかない。3度目の登板は無くなってしまう。大竹や村上がワンチャンをものにして今や欠かせぬ存在になったように、結果を残さなきゃとマウンドに上がる背番号21。ピンとこない。まだ岩田の姿が浮かぶ21番。抑えないダメだという必死さは汗だく姿から伝わってきた。気は伝わっても力と技がついてきていなかった。4回のピンチ、1死2.3塁で代打後藤に投じた6球目。空振り三振に切ったフォーク、良かったなあ。なのになぜ5回の岡林には伸びのないストレートにこだわり続けてやられたんだろう?毎回のように先頭を出してピンチの連続では攻撃陣も反撃の気力も削がれてしまうわね。
     秋山32歳。輝ける場所探しを考える時期かもしれないことを印象づけるマウンドだった。
     さてさて、今日から休みを取って4年ぶりに遠征します。ナゴヤからヨコハマの4連戦。今日は間違いなく先行、中押しで勝つとして、ヨコハマでも2勝、3つは勝ち切りたいです。

  11. hi64 より:

    先日、西武のマキノンのネット記事を見ました(7月27日Full-Countの記事です。)。
    大まかに言うと、
    アメリカのピッチャーのツーシームは沈む系だけど、
    日本のピッチャーは横に滑る系なので、
    アメリカのように下からかちあげるスイングだと合わない。
    その違いに気づいてスイングをアジャストしたら、成績が上がってきた。
    というものでした。

    これってノイジーのことなんでは?
    ノイジーもひどいアッパースイングではありませんが、
    スイング時に右肩が下がるので、
    インパクトの瞬間のスイング軌道はやや下から上という形になっています。
    ノイジーが良い当たりを打つときは、半速球が甘めにきたときが多い気がします。
    逆に、ストレート系は、高い確率で一塁側に打ち上げたファールになります。
    これは、フォーシームや日本人の横に滑るツーシームに対して、
    バットが下から上に出てるがゆえに、ボールがバットの上っ面に当たっているからでないでしょうか。
    一方、曲がりの小さいスライダーやカットボールなどは、やや沈んでいく球道になるため、
    ノイジーのスイング軌道に合い、コンタクトする確率が上がるのではないでしょうか。
    ちょっと前に、読売のグリフィンのストレートを右中間にタイムリーを打ちました。
    私はこれを見て、ノイジーがついにストレート系をハードヒットしたと思ったのですが、
    今思うと、グリフィンの沈む系の速いツーシームにバットの軌道が合っただけなのかもしれません。

    一昨日も勝ったから良いものの、
    2回表無死からの大山、輝の連打の後、ノイジーは浅いセンターフライで走者進めずでした。
    1回裏に先制された後だったので、なんならバントしてもらいたいくらいでしたが、
    岡田監督が外国人にバントを命じるわけもなく、あえなく凡退してしまいました。
    頑固な監督なのでノイジーは使い続けるのでしょうが、
    せめて合いそうなピッチャーに限るとか、
    スイング軌道の微修正をさせるとか、
    もう少し期待値を上げる方向性に持っていってもらいたいと思います。

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