初物ドラ１仲地との対戦は、コツコツ一三塁、一三塁と攻めて攻略。ビーズリーも先発の務めを果たし、リリーフも踏ん張って、阪神らしい手堅い勝利。カード勝ち越し。佳境に向けて輝明、近本、梅野らに浮上の気配があるのは頼もしい。
【土井正博の豪傑球論】阪神打線で光る「木浪聖也」 ８番固定は球界の大発明！
（セ・リーグ、中日２ー５阪神、１７回戦、阪神１１勝７敗、３日、バンテリンＤ）近鉄、西武で主砲として４６５本塁打＆２４５２安打をマークし、西武コーチ時代には清原和…
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「発明」は私も思っていた。ただ、単純に「勝っている間は動かす必要はない」＆「少し負けたからと慌てて動かす必要はない」というドッシリー岡田流の考え方にすぎないとも思う。いずれにせよ、多機能８番木浪がかなりの役目を担っているのは間違いない。
あとよろ。
コメント
ビーズリーの好投に尽きます。
メジャー仕様で固いバンテリンドームのマウンドも、メジャーで流行中のビーズリーの投球フォーム（後ろが小さい）にアジャストしたのか、緩急を上手く使い中日打線に的を絞らせなかった。
ファームでコツコツと100球投げられる「先発仕様」にモデルチェンジしてきた努力も報われました。
まだ28歳と若く、お子様（ウェスリー君）も神戸で出産させる程の親日家なので、是非タイガースに長く在籍して こちらでジャパニーズドリーム=メッセ2世を実現して欲しいと願わずに居られない投球でした。
昨夜は「お試し」の意味の強い登板だったので次回が大切ですね。
継投もビーズリーに少し疲れが見えたところで間隔の空いた勝ちパを上手く使いドッシリ横綱相撲。
焦りまくる讀賣の原監督が戸郷に149球も投げさせた采配とは対称的でした。
打線は「効率良い」とは言えませんが、「ドラ1カルテット」の好調もあり 終始塁上を賑わせ、ゲーム内容としては点差以上に押せ押せのゲームでした。
この状態を維持して、一気にDeNAを突き放したい。
遠征中のタクロー様、昨夜は描いた通りのゲームになりましたね。
ヨコハマでも描いた通りになる事を祈っています。
ビーズリーの持ち球は、主にストレート、スライダー、カット、スプリットでしょうか、左右の打者に特に有効だったのがカットであったようにみえました。六回まで後一人のアウトのところで島本に交代となりましたが、左が続くので安全策をとっただけで、QSクリアと同じ、先発に転向し来日初勝利でした。リリーフの時のように変な力みもなく、変化球でカウントを整えて打ち取っていたので、ファームで修練したのでしょう。先発で楽しみなピースが増えました。すでに退団になった、何しに来たのか分からないBケラー筆頭に、中々助っ人が機能してこない中でビーズリーには頑張ってもらいたい。岡田采配で唯一不満なのは助っ人の起用がイマイチなところ、新助っ人投手とともに期待しています。
七回からは、相手打順の左右も考慮しての岩貞、加冶屋、岩﨑と予定通りの継投での勝利、ロード初っ端の勝ち越しで、良いスタートです。
やはり攻撃は打順安定が一番です。相変わらず六番打者がネックになりますが、ここにきて七番八番の出塁高く、上位に繋がりますので得点になり、大山の四番のドッシリ感、それに続く佐藤が三回に一回位チャンスに打つと特にそうなります。
来週頭、才木も昇格するようなので東京ドーム先発で西Jr.、才木、ビーズリーと大竹復帰遅れも何とかなりそうで、今日からのベイ戦は村上、青柳、伊藤と万全で臨め、相手は今永、バウアーといない三連戦です。最近、相性が良くない横浜球場ですが、昔の如く打線爆発の好相性に変えられる予感がします。
いい巡りで回ってきているようにみえますが、特例抹消などや故障での夏場のローテのやり繰り、ブルペンの整備と、あらためて岡田采配の胆力を感じます。
先ずはビーズリー投手初勝利おめでとう！第一子もお産まれになり、気合もいつも以上だったと思います。
4.5回と完璧な内容だったので7回まで行くかなと思いましたが、6回は流石にバテたかドラゴンズも合い始めたか、イニング投げきれず5回2/3で降板。
でもナイスピッチでした！
打線は相変わらず好調継続ですが、サトテルの3打席目のセンター前は何か本当に吹っ切れたんじゃないか、暫くは好調が続くのではないかと思うバッティングでした(素人なのでどこがどう良いとかは分かりませんが（笑）)
また、近本の5回に打った犠飛。あの場面あの打席はヒットではなく、犠飛を打ちに行ったんじゃないかと思うくらいシブいバッティングに思えました。
本当に凄い近本！
さ、今日からベイ戦。
この3連戦は先ず浜スタ連敗を止め、さらにベイの気持ちも萎えさす結果を期待してます！
昨日の訂正です。基本的→希望的 です。失礼しました。
「サトテルで大量得点」が軸になっている。もちろん大山のホームランも見たいがヒットで好調を維持してくれている…相手投手には厳しい並びのクリーンアップだろう。森下が3番を掴みとったのが重要。8月は大山の大噴火に期待。
先発として次のチャンスも回ってくるであろうビーズリー。前日の秋山とは明暗が別れた。勝ちパターンにハマったのもビーズリーが持っている証拠だ。
最下位の中日が相手という条件を差し引いても強すぎるタイガース。まさに横綱相撲。これこそが広島やベイに「やっぱりタイガースは強いな」と思わせることができる最善の方法。
それにしてもノイジーがスタメンを外れるだけで試合への期待感が増してしまう。まさか優勝する年に日本人のみの打線になるとは思ってもいなかった開幕前。今日のスタメンで単に岡田監督はノイジーを休ませただけなのかが分かる。
岡田監督のインタビューは、いい意味で選手の力みを和らげているノラリクラリ加減が素晴らしい。ビーズリーへの気遣いは勝ったからこそ言えることだが「帰阪は初めから決めていた」と思わせてくれる。「帰阪したいなら勝ってや」と試合前に言っていると思ってしまうほど良い雰囲気。
12回引き分けのアチラは10回も投げたバウアー。10回でも150キロ以上を投げていた。恐ろしいと同時に「この投手に打ち勝たないと優勝はない」と強く感じた。
今回も同一カード3連敗なしの通常運転。落ち着くわ~。
>それにしてもノイジーがスタメンを外れるだけで試合への期待感が増してしまう
>今日のスタメンで単に岡田監督はノイジーを休ませただけなのかが分かる
とは言え六番島田はやっぱりしんどいですね・・・
おそらくノイジーは対左でスタメンで使っていく方針だと思います(なので今日はスタメンかと)。水曜は前川のつもりだったけど前川が熱発だったのでノイジーにしたのかなと
・・・つまり暖ちゃんはいつスタメンにしてもらえるねんという問題ですね・・・
試合後のインタビューで、「あいつのスライダー、異様に曲がりよるからなぁ」と、決してスイーパーとは言わない岡田監督。
ビーズリーがレジェンドメッセの様に甲子園で武神の如く立ちはだかってくれたらと思った。
打撃陣は焦らず、丁寧なミート中心で11安打は立派。
岩貞は今一だったけど島本は2球、加治屋は7球、大明神岩﨑は11球2奪三振でゲームセット。
珍しいタクロー様のバンテリン実況コメが楽しみ。今夜から問題の横浜。どういう戦いをするか注目。
さらに、敵地でのタクロー様コメにも注目ですね。
先ずはビーズリー来日初勝利おめでとう！
ストレートは威力があり、変化球もキレてるええピッチングでした。GJ
早く息子さんにウイニングボールを渡せるとええね。
二死から森下の内野安打からの大山四球で佐藤輝明のタイムリーも良かったですね。
壊れた信号機も壊れてへんかったですね(笑)
ナイスバッティング！
ナイスラン！GJ
加治屋も岩崎も慌てる事なく、涼しいドームで涼しい顔で投げて抑えて良かったです。
ナイスピッチング！GJ
今日からは延長で疲れてるDeNAとハマスタで戦いますが、初戦を勝って、呪縛から解放されて、連勝したろう！
勝利の使者タクロー様が遠征しはるんやからタイガースは頑張ろう！(笑)
ガンバレ！タイガース！
頑張ろう日本！
ビーズリー、正直あの取っ散らかりぶりでは来週の東京Dはしんどいのではと思ってます
でも二軍での振る舞いとかめっちゃええやつで記事読んで泣きそうになりました
先発転向打診を前向きに受けてくれる姿勢も素晴らしい
メッセが先発転向した時、ずっと日曜登板で私は「週末にメッセの先発試合見せられるの辛い」とか言ってたんですが、そこからあれよあれよとエースの座に上り詰めたので、ビーズリーもそうなってくれたらなと思っております
八番木浪(ときどき小幡)固定はDELTAなどでは「もっと上に上げろ」とか書かれてますし自分もそう思ってますが、一方で「打順によって打者の心理が変わる」のは事実だという認識もあり
そもそも打順によって生まれる得点の差は年間にするとたいして無いことも分かっているので、だったらその人が打ちやすい打順にしてあげることの方が大事なのではとも思ってもいます
とは言え六七番に1割打者を置いて八番に.270前後の打者を置くアンバランスさはやはり気になります
御託並べましたがつまり「六番レフトに3割打者の暖ちゃん」でお願いしたいということを言いたいだけです(笑
虎ジジィ様 岩修様 虎轍様
おそれ多くもありがとうございます。久々の名古屋で快勝ゲームを堪能してきました。負けを引きずらず、ここぞで打線がつながり、救世主が投手陣を支える、アレに向けての準備が整いつつありますね。ワクワクします。
快適ロードに。
やっぱりドームは涼しい。快適環境。その中で黄色のユニで埋め尽くされていたレフスタだけは、スタメン発表前から熱く盛り上がっていた。まるで甲子園のライスタがそのまま移動してきたようだ。レフスタビジター応援席がいち早く完売になるのもわかると、3塁内野席の前方から見上げる。対面の1塁側はまだまだ空席が目立つ。阪神戦は外野席を半分ビジター席にすれば良いのにと思いながら観戦。
初回、相手先発は沖縄出身のドラ1。敵じゃなければ応援したいところだけど、そうはいかぬと中野が快音を残す2塁打。2死ながら、1.3塁で輝明。先制点をいただき！のはずが、150キロを超すストレートに空振り三振。これは手こずりそうだと思ったら、点が取れる時は2死無走者からでも入るものだ。3回、森下の3塁強襲安打に警戒されているのか、投げにくさを漂わせている大山、またも四球。さあ、2度目の正直輝明に託す。速くてよく見えなかった打球がライト前へ。さあ、どうする藤本コーチ。おっ、グルグル回してる。森下も大回りすることなく、ホームに足から突入。思わず立ち上がりかけたが、ここは甲子園ではない。レフスタでもない。周りには虎ユニが結構いるけどメガホンを叩くだけ。見倣って上品に自重。
リクエストがありバックスクリーンに映し出される。見事に足が速いのをとらえてた。そのウラ、セフティバント走者のジャッジに1塁塁審はじっと見てアウト。これに相手1塁コーチがベンチにリクエストを懇願。まだ序盤、権利を使い切るかな？と思ったら行使。やられた。仕方ない。何とかピンチを凌いだ後の4回の追加点は梅野から。梅野に当たりが出ると頼もしい。木浪が続く。昨日は猛打賞。投手が走者を出すと必ずマウンドに行くのは木浪。中野とも言葉を交わし合うことが多い。今日のコラムに書かれている通り、8番木浪がいい。打力が弱い下位打線だと投手に休息を与えてしまう。そして打点38、得点圏打率が4割近くある近本がきっちりタイムリー。そして圧巻は5回の連打。大山の四球に始まり、輝明、島田(よく打った、ようやく打った)、梅野、木浪。ここまでで2点入ってまだ無死満塁。立ち上がって六甲おろしを唄いたかったなあ。
昨日のヒーローは、やっぱりビーズリー。スライダーが良かったとかは全くわかりませんが、ストライク先行で相手打者を常に追い込んでいるのが良かった。さすがに6回はいい当たりをされたので、島本へスイッチしたけど、虎ジジィ様が言われるように、メッセ2世になることを期待するばかり。体格といい重そうな球筋で来週の読売を手玉に取ってメッセの再来だ！と言わせてもらおう。岩貞はどうしたことか、良い当たりばかりをくらっていた。だけど今日は大丈夫だろう。加治屋、岩崎は安定安心の締めくくり。
さあ次は、昨年6月28日から13連敗中の鬼門らしい横浜へ。4年前は逆やったけど。時間がたっぷりあるので、久しぶりの18切符の乗り鉄気分で移動中です。まずは輝明の鳩サブレ超えと村上の快投でDeNAを蹴散らすことを楽しみに。 長々と失礼しました。