大山援護弾で西が8勝目

スポンサーリンク

【参加者募集!】『自称阪神タイガース評論家2023リーグ優勝祝賀オフ会@東京新橋』開催のお知らせ

日時:10/15(日)14:00-17:00
場所:ビッグエコー新橋烏森口店

カラオケ ビッグエコー新橋烏森口店
駅チカ店舗!!2次会・3次会のご予約はビッグエコーで決まり!!! 早めのご予約がお勧めです♪ プロジェクタールーム・ラグジュアリールーム・エレガントルーム多数導入!!! タバコの臭いが気になる方に!禁煙フロア完備!!!(喫煙ブースあります♪) JR新橋駅烏森口から徒歩30秒♪

当日その時間帯はクライマックスシリーズ1stステージ2試合目が行われているかもしれないので、それを見たり見なかったりしながら、ビールかけならぬビール飲みでお祝いしましょう。

スマホとつないで動画再生もできるので、感動シーンの振り返りもあり!

3時間、生ビール・ハイボール等アルコール、ソフトドリンク飲み放題、パーティー軽食付きで会費は5000円ポッキリ。定員15名予定(部屋としては多少増員の余裕はあり)。

参加表明は、torao@torao.netにメールください。twitterでお返事していただいてもOKです。はじめての方、お久しぶりの方、いつもの方、みなさん大歓迎ですので、ぜひたくさんご参加ください!

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

西勇&長坂のバッテリーがヤクルト打線を7回を被安打2、無失点で抑え、8回桐敷、9回岩崎とつないで完封リレー完成。岩崎はセーブ王争い単独トップとなる34セーブ目。

おつかれモードの打線は4回、最多安打でトップを走る中野がセンターオーバーの二塁打で出ると、大山が火の出るような痛烈なライナーでレフトスタンド中段に運んだ2ランホームランで先制。直前に進塁打を打とうとして失敗してしまった小野寺をカバーした。岡田監督は、大山の状態を「ひどい」と表していたが、後輩が失敗したときこそオレがなんとかしてやるみたいな場面で最高のバッティング。今年はそんなことは本当に多かったからこそ、大山が数字以上の評価を得てきたのだ。時間はたっぷりあるので、調子を上げていくのと同時に、もう一度カバーしあう打線の呼吸を思い出していってほしい。小野寺ナイスリマインド(笑)。

西勇がこの試合も、村上にも負けない制球力のよさを見せた。少しストライクゾーンが狭めだったので球数はいってしまったが、投球テンポがよく、内野も好守を連発。楽しそうに守っている姿が印象的だった。ポストシーズンでも自分の役割を果たしてくれるだろう。

お知らせ成分多めのうちに本日はこれまで。あとは任せた。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    オフ会
    「社長、3時間飲み放題で5000円は安いっ安〜い、嬉しい」(夢グループ風)。
    という事で仲間と3人での出席を既に表明しました。よろしくお願いします。

    ゲームの方、開幕当初から点を取って貰うと直後にすぐ吐き出す投球が続いていた西勇輝が、ここへきて17回連続無失点で3連勝締め、
    若い投手が多い中、ポストシーズンへ向けベテラン右腕の絶好調は本当に心強い。

    相手の高橋奎二も今季の不調を感じさせない好投で「連打は難しそう」と思っていましたが、さすがのヒットメーカー中野のツーベースから 頼れる四番大山が打球速度168㌔の弾丸ライナーをスタンドへ突き刺し決めた。

    リリーフ陣の調整の為、西勇輝は余裕を持って良いイメージのまま降板、繋いだ「左の中継ぎエース・桐敷」も完璧に抑え、
    セーブシュチュエーションの状態で相手守護神とセーブ王のタイトルを争う岩崎へバトンを渡し、「9/26横田、奇跡のバックホームの日」に同期の岩崎が いつものように淡々と抑えセーブポイント単独トップに立った。本人の中では横田さんへの意識もあったと思います。

    ヒーローインタビューで西勇輝が 盛んに長坂のリードを褒めていたのも印象的でした。
    梅野の骨折からほぼほぼ1人でシーズンの1番大切な時期に全先発のリードを務め疲労困憊の坂本を思い切って休ませた「岡田の勘」はまだまだ健在。
    ポストシーズンも問題無いでしょう。

    さて、これからは期待の富田や門別が先発で出てくる!楽しみだ。

  2. とらかっぱ より:

    西勇長坂コンビ良かったです。西勇らしいゾーンに入れたり出したりの制球に加えテンポの良さが相手打者に考える時間を与えずまんまと術中に嵌めていました。ヒーインでは長坂の事も褒めたたえるなど年長っぽさも見せてました。降板後ベンチでもずっと長坂と話をしていたし長坂にとってはとても勉強になったゲームだったでしょう。経験があるのでCSでも安心して先発を任せられる。帳尻合わせかも知れませんがこの時期調子が上がって来たのは頼もしい限りです。

    中野は1本大山は決勝HRの1出塁でタイトルに向けて順調に一歩進めましたが、
    その他がねぇ・・・。ポストシーズンに向けてのお試し期間ではありますが試すのはベンチであって選手は各々ベストを尽くさねばなりません。

    疲れもあるだろうし更には達成感の後のバーンアウト状態があるようにも映ります。岡田監督がマスコミに対し一人愚痴(檄?)を発していますがコーチや球団職員、そして私たちファンにおめでとう感があって選手も緩んでるのかも知れません。先日大竹がヒーインで言ってた「今日しか来られないファンのため」を皆が噛みしめて戦って欲しいものであります。

  3. 西田辺 より:

    主砲の一発を、手堅い守りで勝ちに持っていく。
    まさに今シーズンを象徴する戦いでした。
    調子が落ち気味の木浪に代わってショートのスタメンで出場の小幡も
    華麗なバックアッププレーでピンチを救う。
    大山のホームランは確かに大きかったんですが、それ以外の打席は
    まだ自分のタイミングと体が繋がってない感じ。
    西勇はコーナーにビタビタの持ち味たっぷりの投球内容。
    シーズン当初はボールも走らず、制球も儘ならずで苦しみましたが
    ここに来ての復調は、ポストシーズンに向けても大きな武器になり
    そうです。
    スタメンマスクの長坂も、あれだけ制球が良い投手だと受け甲斐が
    あったと思います。
    梅野・坂本という大きな壁で中々出場機会には恵まれませんが、
    これを一つのきっかけにして欲しい。
    早いもので、今日の試合が今シーズンの甲子園最終戦。
    とにかく今は良いチームの形を作ることが最優先。
    締まったゲームで、良い姿勢を作って行きましょう。

  4. より:

    これで先発五枚揃ったので青柳のポストシーズン登板は微妙な状況になってしまいましたかね…
    ビーズリーと共に第二先発的に待機するのか、強力ブルペン陣から弾き出されてしまうのか、果たして…

  5. いわほー より:

    この2試合、西勇輝の本気のピッチングを魅せてもらいました。
    気分屋なところが玉に瑕ですが本気を出せば、さすがの投球をみせてくれます。この時期になって本領発揮はCSに向けて好材料。
    残るは金曜日のDeNA戦に登板予定の青柳さん、エースのプライドがズタズタに地に堕とされたシーズンになりましたが、最終登板で今シーズンをしっかり締めくくってもらいたい。
    CSでの先発登板は叶わないかもしれませんが、ソレは必ず出番のチャンスが訪れるでしょうから。
    打線については一時の勢いがみられませんが、ある意味、モチベーションが高まれば機能することは十分わかりましたので、CSに入れば一丸野球をみせてくれることでしょう。

  6. torarest より:

     前回に続き先発西は二安打無失点、セーブシチュエーションのため、タイトルを狙う岩﨑に繋ぐので七回で降板、セットアッパー完璧な桐敷と合わせての完封勝利です。
     この日西は例えボールになってもコースにビタビタ決まっており、広めにとる主審ならミノサンが山のようにあったのではないかという内容、ノーヒットノーランの夢もあり得たかもしれません。
     攻撃は、中野ツーベースの後、大山がフルカウントから外角ストレートが真ん中に入ったところを完璧に決勝ツーランで決めました。前打者小野寺が初球内角低めストレートのボール球を無理やり右打ちするも遊ゴロとランナーを進めることもなく凡退したので、大山は小野寺も救いました。このあたり小野寺の心構え、経験不足が露呈したので小野寺は反省です。というのは森下の状態が余りにも悪く、この日全てのボールにタイミングが合っていなく、ポストシリーズでは森下の代わりに小野寺三番の起用を考えないといけないからです。救われた小野寺は残りの打席で得意のライト前ヒットを放って高打率を保ち存在感を示しています。
     ところでタイトルホルダー確定は防御率村上、盗塁近本の両名で、中野最多安打、最高出塁率大山、セーブ岩﨑と優勝に花を添えるよう三名は是非タイトルを奪取してもらいたい。大竹の最高勝率はベイ東に確定してしまったので残念ながら挑戦権も無くなりました。
     どうやらCSはカープとベイに決まってくるようなので、ローテをどうするか?岡田監督談話ではまだ考えていないとのことだとか、こうした事を考える時間があるというのも楽しみの一つにはなります。

  7. 岩修 より:

    今やエースの風格漂う西勇。もう既にオリックスとの闘いモードなのだろう。村上以上の投球にぐっときてしまった。
    初ヒットは中野の左中間へ大きな2ベース。不細工なDANのゴロアウト後の滅多に観られない位のスタンド中段に突き刺さる大山の豪快弾。
    さらには輝明の技ありレフト前と、DANの技ありライト前ヒット。
    以上、4本。でもそれで十分の内容ある4本だったと思う。
    輝明、小幡、中野、大山の内野守備は楽しそうだしベンチも、スタンドのオーディエンスも終始笑顔。
    今夜はラスト甲子園。何と富田と西純が投げるという。もしかすると、ここで素に戻り、新たなモードに成るかも?

    • とらかっぱ より:

      なるほど!西勇には古巣バファローズとの日シリに投げたいという大いなる目標がありますね。そりゃローテ落ちしてる場合じゃないですね。

      • 岩修 より:

        とらかっぱ様 コメどうもです。岡田監督と西勇の元オリックス師弟コンビからしたら三連覇のオリに対して絶対勝ちたいオーラ全開でメラメラ燃えてる気がします。の、前にズッコケたら逆本当のアレですけどw
        日シリまで後1ヶ月。長いですよねぇ。自分達も感動で妙に火照った身体をクールダウンせんとアカンかもです。

  8. 春日部市虎番地 より:

    エース(元)がしっかり投げ、4番が打ち、リリーフが抑える。
    王者の野球でしょうか(笑)

    夏以降の西勇輝は以前のテンポ良い観てて心地酔いピッチングでした。
    小幡もナイス守備!!

    今日は富田と西純!
    次世代の力を魅せてくれ〜〜

    15日は母親の入院日となってしまった為、諦めざるを得ません。。

    アレの次のアレ達成したオフ会には是非参加させていただきたいと思います。。

  9. こうさん より:

    ヤクルトとの対戦は岩崎にセーブが付けば自然と五十嵐君にはセーブポイントが付かない。まぁなんと分かりやすいことよ。

    昨日は大山に対して「心配ない」と書いたが、ツーランはタイミングが合っただけのように思う。スイングの時の左足が連動していないように見える。CSファイナルまでの休養で戻るのかな。

    西勇に対して今シーズンは「6回までで充分」と書いてきたが、そんなこと言えないデキだ。けど中継ぎが充実しているからこそ西勇を6回まで、あるいは7回までにして来季は貯金を作らせてほしいな。「計算できるベテラン」がベンチにいる安心は西勇の役目だ。

    …青柳の明日はどっちだ?

  10. 虎轍 より:

    中野が安打をし、大山がホームランという出塁をしたのは良かった。
    岩崎にセーブが付いたのも良かった。
    西勇輝が長坂を育てる。
    昔、工藤が城島を育てたようになればええですね。
    今日は公式戦聖地甲子園最終戦。
    勿論、行って参ります。
    中野の安打、大山の出塁、今日も岩崎がセーブをしてくれたらええですね。
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  11. タクロー より:

    闘志溌溂

     昨夜はずいぶんとご無沙汰していた大山の会心の一発を見てきました。フルカウントからフルスイングで仕留めた一撃は見事だった。秋の大山はどこ行ったのか?と待ちわびていたら、遅ればせながらようやくやってきたみたい。甲子園も秋の気配。1塁アルプスからライスタの上空にはあかね色の雲。日が落ちるのが早くなり、打ち上がった打球も見失うことなく、くっきりと見えるようになった。浜風が心地よい中、前回2時間6分のゲームを作った西勇輝が昨夜も快投を演じて見せた。5回西がはじいた打球を小幡が素早くカバーしてほぼ内野安打をアウトにした好プレーに場内は大歓声。安打を防いでノーノーの可能性がつながったことの期待感と、つないだ小幡への称賛の拍手。ひょっとしたらノーノーいくんちゃうか、球数多いけど大丈夫か、と思ったけど、残念ながらあと7人で潰えた。それにしても、小幡の溌剌とした守り、動きは、ほれぼれとさせてくれる。相変わらずタイガースの安打は片手にも余るほどだったけど、2時間18分の締まったいいゲームだった。輝明の失策はなかったし。
     今夜はレギュラーシーズンの甲子園最終戦。冨田、西純矢のフレッシュなハツラツリレーを見てきます。

タイトルとURLをコピーしました