パはロッテが劇的な延長大逆転サヨナラで勝ち抜け。谷保さんで一丸となり、こんなに勢いのつく試合をして、中1日で乗り込んでくる。オリックスは脅威に感じるだろう。
3試合目までもつれて、選手たちも消耗して疲弊しているという見方もできるが、そうではないような気もする。大怪我をしても試合中は痛みを感じないように、ノリノリで戦っている時には脳内物質が出まくって疲れもガス欠もわからなくなるのではないか。
「底力」「勝負根性」「火事場のくそ力」などと言われるものは、生き死にの境目に追い込まれた時に分泌する脳内物質が支配している。それをブシュブシュあふれさせながらやってくる相手と戦うのは嫌だ。
そう考えると広島はまあまあすんなりと勝ち上がり、中2日の間に物質の噴出も引いて、クールダウンした上でやってくる。多少「温まり」は残っているだろうが、「くそ力」が出る状態でもなかろう。むしろ普通に疲れてやってくるのではないか。
もちろんすべては「そうだったらいいな」の話にすぎない(笑)。
チンペイに合掌。
コメント
ロッテというのは不思議な球団ですよね。
大逆転勝利があったり、チーム低迷期があったり、絶頂期があったり、下克上日本一を達成したりと、このチームのファンは定期的に楽しませて貰っていて凄く幸せな人達だと思います。
こんなにミラクルでホカホカで上がって来られたらオリックスも嫌でしょうね。
タイガースはカープ戦のローテ=村上→伊藤→大竹までは決定したようですが、あとは西勇→才木→青柳かな?!
そんな感じでローテも普段通り、
打線もココの全員が予想している通り3番にカープキラー森下、6番に好調井上ではなく、普段通りノイジーが入る今季戦って来たスタメンになると思います。
普通にやればいいんです、ドラマでの鳥谷の演技のように自然体でやれば、それで結果は着いてくるはず。
最後に我々世代の音楽史に欠かせないチンペイさんに合掌。
虎ジジィ様 こんにちはです。
自分は何も知らなかったから鳥さん登場に思わずテレビに向かってエ~っと叫んでました。でも、そんなんいいからそろそろ将来の阪神のこと真剣に考えてや~と思ってしまいましたw
岩修様まいどです。
あんなカッコイイ草野球のおっちゃんは そうそう居ないのでミスキャストのような感じもしましたけどね(笑)。
数年後には必ずタイガースの監督を打診されるとは思いますが、本人が「やる」と言うかは??
冷静な采配をやりそうなので、いつかは監督をやって欲しいですけどね。
あの大差でもロッテファンが醸し出していた「絶対に逆転してくれる」という想い…大差負けしていたら諦めやすい俺は見習わなければ。その想いが強ければ強いほど逆転した時の興奮が高まるのだから。やはりベンチで手を叩いて満面の笑顔で喜ぶ岡田監督が見たい、一番の興奮材料だ。
「人生の楽園」で流れる谷村新司さんの歌声…生きることへの覚悟や力強さを感じる。亡くなったからといって変えないでほしいな。マツダではなく「昴(スバル)」…甲子園で広島を圧倒して「さらばマツダよ」と言いたい。
最大で10試合以上の超満員の甲子園が見られる喜び…やはり勝負事は勝たないと。
一昨日の新橋はホントに楽しいオフ会でした。背番号語り亭での皆様の記憶力にはただただ驚嘆するばかりでした。タイガースでのイケメン選びも各人各様の視点が楽しかったです。おかぼんさんの渾身の力作は感激そのものでした。日本シリーズ終了後のオフ会パート2の実現も楽しみです。
マリーンズの諦めない姿勢、見習う所が多いです。ただあの10回裏ホークスバッテリーの攻め方はどうだったのか。先頭の代打角中に対しては謎の全10球ストレート。初めは刺され気味のスイングでしたがあれだけ続けると流石に慣れる。津森の制球も儘ならずで抜けたり引っ掛かったりでストレートだけで抑え込めるようには見えなかった。安田の場面もチェンジアップ3球で2-1のバッティングカウントから甘いストレートを痛打されている。前打者岡の場面でもストレートを引っ張り込まれており大津の球威が感じられないような状態でなぜかの配球。安田はチェンジアップにはあってなかったけど3球続けカウント悪くしてからの外要求ストレートが内に入って打者の思うツボだったのではないでしょうか。にしても熱い戦いでした。拍手。
青柳が居残りFリーグで投げましたがCSで投げるには心許ない感じ。登板の可能性があるのは6戦目?ここまで来た場合は3-3のタイで勝ったチームが勝ち抜けという状況。果たしてそんな試合に任せられるほどの信頼感を得る事ができたのか疑問です。第一戦の先発が中4日で行く方が堅そうに感じます。
岡田さんの普段通りやる、が第6戦までもつれ込んだ時にどういう判断に繋がるんですかね
昨日投げたということはやっぱり先発青柳になるんでしょうか
ところでフェニックスリーグ➔phoenixリーグ
なので頭文字で略すならPリーグ、になりますか?
すいませんどうでもいい話で…
療法士様
返信ありがとうございます。普通にやれば青柳って事になりますでしょうか。それとも村上が中4で「短期決戦の普通や」って事になるのでしょうか(笑)
Pリーグ。どうも無学なのが出てしまいますね。勉強致しました。
CS1stステージを高みの見物出来る優越感は良いですね〜。出来れば毎年味わいたいです(笑)
短期決戦は勢いも大事ですからオリックスは嫌でしょうけど、圧倒的なリーグ制覇してますから、余裕もありそうで……
我がタイガースは初体験のファイナルからの参戦。
普段通り何も変えることはない。
普通にやれば、ウチだってリーグを圧倒的制覇したんですから負ける訳が無い!
自分もタイガースの試合が観れる普通の日が明日から訪れる喜びを感じるファイナルイブDayです。
特に虎には関係ないですが、チンペイさんの訃報には驚きました。
中学の頃、ギターを始めるきっかけになったのもAlice。
たくさんの素晴らしい楽曲をありがとうございました。
心よりお悔やみ申し上げます。
パ・リーグのクライマックス1st、凄い結末でしたね。
サヨナラを喫し、マウンドの端でうずくまる大津投手を優しく慰める
斉藤コーチを見ていると、2006年の日ハムとのCSファイナルステージ
で同じくサヨナラを喫した場面を思い出しました。
勝者と敗者の残酷なコントラスト。
やっぱり勝負事は勝たなきゃね。
お待たせしました、という事でいよいよ明日からCSファイナル。
相手の広島の1stの戦い方を見ると、注意すべきは積極的な走塁と
右打者(末包・堂林・外国人)の長打力でしょうか。
シーズンでの広島との甲子園での対戦成績とか、誰それが広島と相性が
良いとかはこの際一旦ご破算にして、もう一回データの洗い直しを
やるべきでしょうね。
お互い手の内を知り尽くしたセ・リーグ同士の対戦。
とんでもない奇策は考え難いものの、どう動いてきても対応できるようには
しておきたいところ。
何かを仕掛けるのは、下位チーム方がやりやすい。
そこでアタフタすれば、一気に寄り切られる事もあり得ます。
余裕を持つのは良いけれど油断に繋がらない様に。
それが出来れば、結果は自ずと出てくるはず。
万全の状態で広島を迎え撃ちましょう。
CSファイナルでの優勝チームの優位性について、以前DELTAが分析してました
明確なのは投手の成績で
1、2戦目は先発ローテ上位を出せる優勝チームと中位以降になる1st勝ち上がりチームでは圧倒的に優勝チーム優位で
勝率で見ても2戦目までは優勝チームが7割勝ってるようです
しかし3戦目以降は1st勝ち上がりチームの方が良い先発投手が出てくる可能性があり
勝率で見てもほぼ五分とのこと
裏を返すとやはり打線が、力が落ちる1、2戦目の相手先発投手からちゃんと点を取れるか、早めの継投に入られた時に対処できるか、がポイントになりそうです
谷村新司は去年、歌番組でお元気な姿を観たばかりだったので驚きました…
昨夜のCSは9回終わって0対0。
人相悪そうな沢村がマウンドへ。そこから安田の右中間2ベースで岡がヘッスラし、指がホームベースに僅かな差で速く触れた瞬間迄の時間はどれぐらいだったのだろう?
ホークスにとっては正に天国から地獄に。でも、これが野球なんだと。
カープは九里が先発らしい。闘志溢れる投球するだろう。でも村上はもっ
と上の闘志で初回からとばして欲しい。何かドキドキしてきた…。
チンペイさん。大昔、文化放送で深夜番組セイヤングの「天才、秀才、バカ」のコーナーが大好きだった。
柔らかな京都弁のDJに毎週癒されていた自分。合掌。
バウワーの去就が色めき立ってますね。
なんでも球団選ぶ3条件が「優勝を狙えるチーム」「個人タイトルを狙わせてくれるチーム」「多くのファンを喜ばせられるチーム」と明かして、『それってまるっぽタイガースのことやん』とタイガースファンが声を上げてるそうですね。
投手としての能力は申し分ないですが、はてさてタイガースに彼は必要か?
岡田監督の意見が聞いてみたい。
待ちわびたCSファイナルもいよいよ明日から。
チームが「普通にやったらええんよ」なら、ファンも「普通に応援やったらええねん」。(といっても普通じゃいられないけど)
谷村新司さん、その昔、MBSヤングタウン金曜日を楽しみして聞いてました。
5年ほど前から「アリスのMBSヤングタウン」が始まってたんですね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
今月は藤本って名前がアカンのかなぁ…
甲斐を引っ込めたんが勝負のアヤでしたね。
嶺井ではねぇ…って思ってしまいましたが、岡の走塁も素晴らしかった。
タイガースは村上、伊藤マーシー、大竹。
金曜日は大竹。
雨予報やないか!
これも普段通りの普通やね(笑)
頑張ろう日本!
最後の谷川原ー川瀬ー嶺井の中継プレー気になりました。ランナー岡のナイスプレーなんだけど。
森下ー中野or木浪ー坂本ならもしかして刺せた?そもそも近本がセンターライナーにしてる?と妄想してました。やはり守備やこの手の中継プレーは大事なんだなあと感じました。
チンペイさんの訃報は驚きましたが、ビニ本コレクションどうしたんやろうと不謹慎にも思ってしまった。同じことを思っていた人も多いらしくツイッターのトレンドに上がってたのには笑ってしまった。
神宿る
遠くで谷村新司さんを偲びながら……繰り返し繰り返しゼロが続き、このまま引分けでロッテが勝ち上がるのかな、1毛差だとはいえ2位だもんな、と画面を見ていた。延長10回、いかつい筋肉マンのような澤村がピンチながらも2死を取った。そこで念の為かコーチがマウンドに行った。そしたら打たれた。1点、そして決壊した。2点、3点。やりくりしながらここまでよう頑張った吉井さん、オリックスはソフバンの方が嫌やろな、と思った。ところが漫画の世界が現実に起きた。あるんやねこんなこと。今季1本塁打の選手がまさかの同点3ランなんて。流れは止まらず、2死走者なしからあれよあれよでサヨナラなんて。まさにマリンに神宿る。無駄な抵抗のリクエストも及ばず。短期決戦というか、負けたら終わりの決戦は美しいドラマを見せてくれますねぇ。手荒い祝福と水を浴びて喜色満面の画面から一転、コーチに肩を抱えられてうなだれる敗軍の若者の姿を映し出す。♪立ち上がれ もう一度その足で 命の炎を燃やせ…来季に向けて、まだ若い。そして敗軍の将は去ることになるらしい。まあ、しゃあないなあ。髭がなきゃオリックスの監督と似ているけど、どうも勝ち運が宿ってなさそうな感じだし。
さて、明日からは待ちわびたタイガースの戦いが始まる。ドラマはええよ。普通にやったら当たり前の結果が待っているはずだ。神に頼るまでもない。そもそも名前に神がついてまっさかい。
今宵は、突然逝ってしまったいつも笑顔のチンペイさんの曲を聴きながらちびちびやることにします。「群青 歌詞」って検索するとYOASOBI のが出てくるのが何だか寂しい。これも時の流れか。オジサンは ♪空を染めてゆくこの雪が…しかしらん。