【阪神】ドミニカ共和国から「金の卵」獲得へ 入団テストで複数選手を育成契約する方針固める - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神がドミニカ共和国で行った入団テストで、複数の選手を育成契約で獲得する方針を固めたことが24日、分かった。今月中旬から行ったテストには、OBの藤川球児球団本… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
以前よりトライアウト実施方針が報道されていたが、無事開催され、何人かと育成契約が結ばれるようだ。世界の野球人口動態が今後どうなっていくか。FAやMLB挑戦など流動的な部分も大きいが、先を見越した一手といえる。
コメント
時代の変化に敏感に順応していて良いですね。
かつては助っ人外国人=4番打者を求め、19発のトニー・タラスコや20発のマーク・ジョンソンを1年でクビにしていましたが、今は本拠地甲子園のタイガースで、いきなり20発打てる助っ人外国人をスカウトして来る事はほぼ不可能な状況。
ならば「育ててしまえ」という事でしょう。
また1つ楽しみが出来た感じです。
数多くタイガースへ入団した外国人選手の中でもドミニカは特に多かった印象があります。印象深いのはドリス、ゴメス、マルテですね。今回のテストには球児も立ち会ったみたいで特に投手に期待をしたいですね。
虎ジジィさんも仰るように今や外国人も育てる時代。登録枠の増減なんかも含めて色々考え直す時期に差し掛かっている様に感じます。
育成外国人でパッと思い出すのが、カープアカデミーから広島入りし
MLBでも活躍したAソリアーノが浮かびます。
タイガースも過去にバルディリスやオヘイダやダーウィンといった
選手を独自に育成しようとする動きがありました。
バルディリス・ダーウィンは一軍での出場機会がありましたが、正直
大活躍といえる成績かと問われると、?マークがつく結果に終わりました。
MLBなどを見ていても身体能力に優れる中南米の選手が各チームの中心と
なっている現状を見ると、そこに人材を求めるのは悪くない選択。
選手側にとっても、日本での活躍からMLBへのステップを目論む人も
いるでしょうし、日本の野球環境の良さが彼の地でも評価されているで
しょうから、WinWinの関係を築きたいところ。
ゆくゆくは、ドミニカだけに留まらずプエルトリコやベネズエラといった
周辺国へもネットワークを広げたい。
昨年の優勝は、日本人選手の活躍が大きかったですが、どこかで戦力の
空白ができる時期が来るはず。
そこでの補強で盤石の体制を築きたいですね。
手足が長く、身体能力が優れた外国人。
特にドミニカ共和国はWBCにも出てきますが、野球をしっかり基礎から教えて、しっかり学んで貰い、育てていくと化ける可能性はありますね。
日本人でも身体能力は高いが、生かせへん選手も多いですがね(笑)
藤川球児が見て、選んだんやったら、それも可能性はありますね。
頑張ろう日本!
頑張れ!ミエちゃん!
「助っ人」と呼ばれるにふさわしい外国人がいなくなりましたね。思いを抱く助っ人は、打者なら豪快にスタンドにぶち込むパワーヒッター、投手ならマウンドで仁王立ちするストッパー。だけど、今や大枚をはたいても1年でサヨナラする人が多く、辛抱しても2年。
「あんな緊張する場面で打席に立ったことがないから体が動かなかった」なんて、もう今季は笑いを誘うこともないだろう、と期待してるぞ、ミエちゃん。ドミニカの星として、後輩たちの道を明るく照らしてほしい。あーそういえば、あのロサリオもドミニカンだった。
さて、今夜の楽しみは、午後10時40分からNHK BSで放映される「スポーツ×ヒューマン」〜遥かなる一打を追いかけて〜
知られざる天才打者の姿を伝えてくれるらしいですよ。ぜひ、近本の究極のバッティング、生き方をご覧くださいませ。
厳しい寒さが続いていますが、いよいよ球春が近づいて来ましたね。ウキウキ、、