紅白初戦から見どころ満載

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時間に迫られてしまって、楽しみにしていた紅白初戦は昼食時に少しみただけ。それにしても紅白戦は楽しい。あんまり楽しすぎて、一瞬「1年中これだけでいいんじゃないか」と思ってしまったほど(笑)。

見た中ではとにかく門別の素晴らしかったこと。スカイAの中継陣と同じように「ナイスボール!」が何度も口をついた。ベース板上でもタレない速球を内外角に意図どおり投げ分けられる。「一軍の実戦」でも練習と同じように投げられる。
現時点での検査基準は満点レベルの合格だ。

あとはよろ! &秘密の結集参加者の方はあとでよろ!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    フレッシュな門別・茨木の両先発は、やはり一軍マウンドの経験の差からか門別の方が落ち着いており、ストレートを確かめながらのナイスピッチングでした。
    大竹がプチ故障で出遅れていますが、門別の好調が続けば十分に開幕ローテ入りも有り得るでしょう。

    リリーフでは岡留が抜群、彼は貴重な変則リリーフとして今季の貴重なピースになりそうですね。

    打者では前川と野口の鋭いスイングには希望しか見えないし、ミエセスもすり足打法で進化。両翼本命の森下・ノイジーはウカウカできませんね。

    今日はオープン戦を観戦しながら?ワイワイやりましょう。

  2. 岩修 より:

    昨夜のフジの番組で球児に「新戦力は湯浅よ」「皆どうすれば勝てるか分かっとるからそら強いで」と饒舌に語っていた岡田監督。
    一夜明けて「湯浅はあかん。自分ひとりで野球しとるんか」と一蹴。
    ミエちゃんの1発にも練習じゃさっぱりだから?と。
    練習で完成形を見せ、試合でもその状態を出せることが普通ということなのでしょう。
    厳しいけどそれが日本1を成し遂げた岡田野球なのかな?
    門別は特別。豪打若虎3人衆の昨日は前川>野口>井上 今日は?
    井坪も気になるけど、秘密結集会はもっと気になります。楽しいお話またお聞かせ下さいませ!

  3. 西田辺 より:

    見る側にしてみれば、何の緊張感もなく気楽に「赤勝て白勝て」と3連休の
    昼下がりにのんびりとテレビを眺める至福の時。
    先発は両チームとも期待の高卒2年目の門別と茨木。
    門別は立ち上がり不運な当たりや守備のミスで失点してしまうが、大きく
    崩れることなく予定の2イニングを終了。
    茨木はやや制球が定まらず、シュート回転する球も目立ちました。
    坂本に四球を当てた後、ミエちゃんにど真ん中に放り敢え無く被弾。
    でも試合後の岡田監督の談話を聞いても、評価はそんなに落ちてなさそう
    なので次はシッカリ修正して欲しい。
    昨日CS放送の解説をしていた元カープ監督の緒方氏が、門別のフォームの
    癖について言及していました。
    広島と言う球団は昔から、小さな癖とかも見逃さず突いて来ます。
    盗塁で身を立てた人は、そういう所まで分析してるのかと感心しました。
    修正は十分可能な部分なので、参考にして欲しいのと、プロ野球はそう言う
    細かい所まで探求される事を覚えて欲しい。
    途中出場ではありましたが、ルーキー山田と百崎は守備で良い所を見せて
    くれましたし、育成の福島も足の速さを見せてくれましたが、出塁した時に
    盗塁して欲しかった。
    打つ方は前川が4安打と大アピール。
    打力では一歩も二歩もリードしていることを示してくれた。
    のんびりムードの紅白戦初戦でしたが、湯浅のピッチングには岡田監督も
    渋い顔だったらしい。
    打たれたコースはどれも高く甘いとこだったけど、ボールに力があれば
    少々甘くても空振りを取れたりファールにしたり出来るけど、「捉えられてる」
    打たれ方ですからねぇ。
    本人のか感覚やスピード表示より、打者にしてみれば「ボールが来てない」
    と感じられてるんじゃないでしょうか。
    あまり報道とかでも取り上げられませんでしたが、高卒二年目の戸井が目を
    惹きました。
    昨年に比べて体格も大きくなっていますし、スイングも強くなってました。
    もしかすると、次世代内野のダークホースでスルスルッと上がってくるかも。
    今日の紅白戦は新戦力やら上位を窺う投手が出て来ます。
    気楽に見させていただきます。

  4. タクロー より:

    厳しい目が光る中で

     ネット裏でパイプ椅子に座り、メモを取るわけでもなく、誰かに話しかけることもなく、じっと目を凝らしている。そりゃ緊張もするやろし、力も入るやろなぁ。ブルペンや打撃練習と違って。
     そんな中で先発門別が前川に投げた3球目は、素人ながら凄い!と感心した。噂どおり、期待どおりだ。そのあと、詰まりながらもライトに運んだ前川もお見事。両翼争いは熾烈になりそうだ。前川に森下、井上、野口が最後までゲームに出続けて競う。ミエちゃんも打ったし、ノイジーはじっくりと見据えてそうやし、島田も頑張ってたね。この両翼争いはあと1ヶ月後の3読売とのオープン戦まで続きそうだ。ヤクルト、読売のオープン戦チケットを買っておかなくちゃ。
     TVで見ていると良いところ満載のゲームだったと思っていたけど、監督語録を読むと厳しさ満載。練習からじっくり見定めている妥協なきセレクションは続きそうだ。
     今日は7回までの紅白戦。分析力、記憶力が鋭く厳しい目にとまるのは誰かな?

  5. 虎轍 より:

    門別良かったですね。
    ストライクゾーンを有効に使ってましたね。
    このまま成長して貰いたいです。
    ミエセスも良かったし、前川も良かったですが、全体にエラーが多いね。
    まだ初の紅白戦という事を差し引いても守備の綻びはアカンよ!
    渡邉の守備…
    頑張ろう日本!

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