キャンプも半ばにさしかかり、連休の今日明日は紅白戦。早い者勝ちで打順を決めるという、なにか小学生の遊びのような楽しげな雰囲気。実際、それに近いワクワクした気持ちで初実戦に臨む選手も多そうだ。その一方、ここでアピールしなければと気合十分な選手もいるだろう。岡田監督は、この２試合でどうこうはないと言うが、むしろこの２試合よりずっと前から、あらかたの「どうこう」は決まっている。春はその考えを確かめたり、微調整したりするだけ。だから、ここでは意外性を見せることが大事なのだ。もちろん結果も目立つ。しかし、岡田監督はそこだけを見ていない。こいつ意外とこんなことを考えて野球しているんだなとか、こいつ意外とこういう長所があるんだなとか、こいつ意外と進歩が早いなとか、何か「引っ掛かり」を残せるか。といっても、できないことをやろうとしても無理だから、やっぱり普通にやるしかないのだけどね。
紅白戦は意外性で
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コメント
打順は早い者勝ち、そして監督はノーサインの紅白戦。
それぞれの選手が自己判断で どのような野球をするのか楽しみでなりません。
梅野の体調不良は残念ですが、代役がアピール出来るのか？
売り出し中の野口に一発は出るのか？
若い門別・茨木は通用するのか？
例年になくワクワクする紅白戦です。
今日の紅白戦、立候補制打順もですが両チームの先発投手に大注目です。
紅組が茨木・白組が門別と高卒2年目の投手が今年のタイガースの開幕投手
を務めるという。
茨木は高校こそ新潟だけど、お互い同学年で北海道出身。
お互いに意識しないはずがないし、一番負けたくない相手。
こういう煽りは、ハッキリ言うて大好きです。
両チームの先発4番も興味深い。
紅組が中野で、白組が糸原とシーズン中ではまず4番に入らない選手が
ここに手を挙げるのも面白い。
（糸原は明治大学時代に4番はありましたが）
とは言え、やる選手は至って真剣。
特に野口や井上といったポジション争いの選手たちにとっては、一打席が
正に真剣勝負。
そんな中、一軍キャンプに帯同してた中川がフェニックスリーグで痛めた
右足が再び故障し、具志川組行きとなったそうです。
誰も怪我はしたくてやる訳じゃないけど、チャンスを与えてる最中にやって
しまうと心証は良くないですわな。
さて、今日の紅白戦で首脳陣の目に止まるのは誰か？
既存勢力が目立つようだとつまらないですからね。
噂どおりか 期待どおりか こっからか
さあ、タイガース版トライアウトが始まりますね。柵越えを連発していた姿はホンマもんか、活躍間違いないと評されたストレートはホンマもんなのか。
セレクションの期間はそんなにないから、1打席、1イニング、1球1球が注目の的。実績組を凌駕するくらいのハツラツプレーを見せてくれるでしょう。
トラオさんいつもお世話になっております
今日からの紅白戦 たのしみです。
ところで毎年出してくれているタイガース九九ですが
今年も既に出してくれたのかな？ 僕が見逃したのかな？
そいつは12/25のところにあるのです。今年はタメ年リストも同時プレゼントです。
https://torabaka.jp/torao/archives/19476
「引っ掛かり」・・・
私事なんですが、高校受験の息子がいるんです。
それがまた出来が悪くて・・・。
受験勉強で大事なのは記憶することですけど、大事なのは引っ掛け方なんですよね・・・。記憶は薄れるものですから。
引っ掛かりって大した言葉ではありませんけど、記憶するという行為においてはかなり重要な要素だと思ってます。
タイガースの選手が戦ってる姿は好きです。
表も裏も攻撃して、守備もする紅白戦はもっと好きです(笑)
投手は四球を与えない。打者は好球必打で頑張ろう！
ワクワクしますね。
頑張ろう日本！
昨日の緒方前広島監督のキャンプ解説は楽しかった。昨年ズタボロにされた大竹が気になるとか。
とんでもない飛距離の野口に負けて無い井上。でもスタンス狭くとも飛距離を稼ぐ大山や輝明とは同列に語れないとも。
しかし、具志川でも軽く柵越えの戸井達二軍の選手の飛距離に驚かれていた。
タイガース自慢の投手陣に先ずは味方が挑戦ということなので楽しみ。
9番ミエちゃんにも注目！
こんなに楽しみな紅白戦は、阪神ファン歴48年であっただろうか?
何より、勝ち負けでなく、純粋に、期待の選手がどんな活躍してくれるのか?切磋琢磨されたプレーを見せてくれるのか。期待通りなのか、そうじゃないのか?
そして、こんなに期待の選手が多かった事も無かった様な?