優勝争いの相手が広島になろうとは思ってもいなかった。そもそも多くの野球ファンが、伝統的に勝負弱くめったに優勝しない阪神が、全部勝って日本一になるだなんて思ってもいなかった。そんなものである。
連続最下位の中日は今年も弱いだろうと思われているし、エース格が２枚も欠ける横浜はノーチャンスだろうと思われている。言われて悔しい。穴こそチャンス。そこに地殻変動が起こり、爆発が生じる。そこに勝負のあやがある。常識的には考えられないことが起きるから勝負というものは面白いのだ。
勝負の占いは面白い
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コメント
タイガース連覇予想を多くの解説者が謳っていますが確かに確実に優勝する訳でない。だからこそ面白いのですが･･･勝負は下駄を履くまで分からんってことですね。今日のコラムは何を意図したものだったのか。名が上がらなかったスワローズ、ジャイアンツにやられたらアカンよって事ですかね。
昨日の甲子園は一日中雨で早々に中止でよかった。この寒い中雨残りのグラウンドでやってたら怪我人必至。今日はそろそろ雨も上がって来たのでやるのでしょうけどやって欲しくないなぁ。3月初旬の甲子園は寒すぎます。
かつて広島は、前田健太がメジャー移籍で戦力ダウンと言われながら
翌年2016年から3連覇を達成。
「盤石」「連覇間違いなし」と下馬評が高かったチームが、思わぬ苦戦を
強いられ優勝を逃すとかは枚挙に暇がない。
確かに、今年のタイガースは昨年の戦力がそのまま大きな故障もなく
どっしりと構えており、投手の布陣もトップクラス。
かと言って必ず優勝するとは限らないのが、勝負事の面白さ。
タイガースにだって不安点がないわけじゃない。
散々ここでも書いているキャッチャー陣の不安。
控え層の脆弱さ。
固定メンバーによる戦術・戦略面の硬直化。
重箱の隅をつつくわけじゃないが、もし崩れるとしたらこの辺りか。
どのチームだって高いポテンシャルを持ったプロ集団ですから、ガチっと
歯車がかみ合えば、突き抜ける要素は持ち合わせています。
勝負事に絶対はありませんが、より確率を上げるための準備は整えて
おきたい。
昨日雨で中止になったオープン戦。
今日こそはやりたいですね。
当たり前のように連覇予想する評論家が多いですが、2004年や2006年もそうでしたっけ？
そもそも去年も結構優勝予想されていたということをシーズン終了後のニッカンの答え合わせ時に気付き「そうやっけ？」と思ったりしましたが…
昨季はWARで言うとジャイアンツとの差は投打共に選手一人分くらいの差しかつけられていないので、バランスブレイカーが現れたりタイガースの誰か一人が故障したり不振だったりするとコロっといかれる可能性は充分あるんですよね
投手だけならベイスターズ、ドラゴンズも遜色ないので要注意ですね
昨年もシーズン前にタイガースの優勝を予想したのはOBの「お約束票」ぐらいでしたが、まさかのぶっちぎり。
順位予想をほぼほぼ当てたのは岩田稔氏ぐらいのものでした。
ホントに何が起こるか分からないのがペナントレースです。
前回の日本一の翌年1986年も真弓‐バース‐掛布‐岡田の30発以上が揃っていて「連覇(日本一)間違いなし」と思っていたのに38年も待たされるとは、タイムトラベラーが言ったとしても信じなかったと思います。
確かな事は「打線は水モノ」ですが、今は1986年とは違い確かな投手力がある事。
ブレーク2年目のジンクスになる村上や大竹も十分な下積みを積んでからのブレークだったので大崩れする事はないと思われます。
捕手3番手問題も梅野が完治すれば今季までは心配ないと思いますが、常勝軍団を目指すなら今季中に梅‐坂を脅かす捕手が出現しないと苦しいですね。
とにかく今季開幕3連戦で若手や新人の評判が高い讀賣を叩く事がカギになりそうな感じがします。
大昔、1987年開幕前に前年度3位のタイガースは田尾さんにキーオを補強し優勝候補と言われてました。
蓋を開けると断トツの最下位。これが天地会の始まり…。
優秀な選手達も予期せぬ怪我や衰えがいつ起こるのか分かりません。
万年Aクラスのタイガースも油断大敵なのは誰でも思うところ。
環境面での怪我はなるべく避けたいのに今日の西宮は午後でも最高9℃。
野外球場でプレーする状況では無い気がします。5連敗中でオープン戦とはいえ聖地甲子園初戦。頑張るんだろうなぁ。
試合は5回迄で、後は両チーム共にサイン会とかにしたら良いのに…。
今日は聖地甲子園で試合が出来てるみたいですね。
去年は岡田監督はDeNAが怖いって言うてましたが、今年はどこが真の対抗馬やと思ってるんでしょうね。
リップサービスもありきでしょうがね(笑)
広島は西川が抜けたとこで戦力的には侮れませんね。
強いて転けてくれそうな問題はと言えば選手の女性関係ですかね(笑)
頑張ろう日本！