【阪神・岡田監督語録】「(椎葉は)故障かと思ったよ」「才木に文句言いたいねん(笑い)」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
阪神が「オープン戦の開幕からの連敗」で球団ワースト記録となる8連敗を喫した。岡田監督は四死球連発の投手陣に苦言を呈した。
オープン戦も後半にさしかかると、「どうやって勝つか」を試していきたいものだ。しかし、岡田監督はまだその必要性を感じていない。去年もやっているのだから、2~3試合あれば十分だと考えているのだろう。
それより今は、昨年日本一の主戦力以外の選手個々の力を見極めている。真剣勝負の中で練習どおりの力を出すか、練習とは違うものを見せるか。特に相手も結果を求める勝負でどう戦うか、その対応力を見ている。成功だけでなく、失敗を見て、失敗の後の精神状態や戦い方を見ている。投資対象か、どれくらいまで投資するか、それぞれの運用方針と撤退条件を見定めている。
ボンは野球が上手いから野球選手になったが、若旦さんになっていたとしても、損得勘定に巧みで、人心掌握に長けたいい旦那になっていただろう。
コメント
創設以来初のオープン戦開幕8連敗。
ということはあの暗黒時代より弱いのか?
今朝のご意見番で佐々木氏は、元々強いチームだから大丈夫。中畑氏も監督の頃、13勝2敗でオープン戦敵無しだったのに公式戦開幕3連敗なので関係無いけど1イニング4失策は渇と。公式戦じゃ無いけど負けて気持ちいい筈はありません。
今日はオープン戦甲子園最終日でしかも対読売。満員らしいので今出来る精一杯のプレーして欲しい。んで勝ってくれたら良いなぁ。初戦イトマサ乱調の時も読売戦だったし…
岩貞。お前もか…
また負けたけど前を向こう!
オープン戦だもの。
前川、小幡は頑張ったと思うよ!
今日は聖地甲子園に行ってきま~す。
そろそろ勝つでしょう(笑)
頑張ろう日本!
個人的にはオープン戦8連敗は全く気になりません。
昨日も見極めは出来、収穫はありました。
守備職人ノイジー、
短い回なら現状は岩貞<富田、
椎葉の開幕一軍は厳しい、
ゲラは守護神で行ける!など岡田監督は勝ち負けには一切触れず戦力の見極めに徹している。
開幕直前には野手も投手も完成形が出来上がるはず。
何ならオープン戦全敗で他球団を油断させても良いんじゃない?
オープン戦、勝ち星無しの8連敗。
あれ?んぱい・・・
ファンとしては穏やかな気持ちで居られないけど、ドンさまの悠然とした態度に癒されます。大丈夫!
勝手なシーズン予想ですが、どのチームかが新戦力を活かして勢いよく飛び出して、タイガースが安定した投手力でじわじわ追い抜く。そんなイメージが膨らんでいます。
その相手があのウサギさんで、ウチが優勝アチラが2位、もちろんCSでも打ちのめして・・なんてシーズンだったら最高です。史上初のT1位・G2位、そして史上初の連覇
あ、そうでした。まだ1勝もしてませんでした。なのに、夢だけ膨らんでます(笑)
今日、スカッと行きましょう!
前日、守備で反省点を抱えた前川と小幡をスタメン起用。
しかもフルイニング出場。
本人たちは、これをどう捉えるか。
昨日使ってもらったからと言って、今日も使われるとは限らない。
木浪や森下・ノイジーらの打席が必要と感じれば、即座にそちらに傾く。
次に不細工なプレーをしたら、自分の席は無くなると感じたかも知れない。
昨日は30代中継ぎ陣がピリッとしませんでした。
加治屋も島本も制球がイマイチ。
岩貞も同点の7回に登板して、いきなりの四球。
そして平凡なピッチャーゴロを併殺を焦ったのか、セカンドに送球ミス。
さらに四球で満塁、死球で失点、犠牲フライとタイムリーで計3失点。
経験豊富なベテランが何やってんの?って感じで二軍降格が言い渡された模様。
湯浅も調子が上がってないし、椎葉も前評判とは全く違う投球内容。
万全と思われた投手陣にも、不安が漂ってきましたね。
監督が今シーズン最大の敵と目している読売戦。
今は調整と言ってはいるが、根っから虎の血が流れている岡田監督に、この
チームに負けることを許せますかね?
今日勝って甲子園を高校生に明け渡したいですね。
いつもいつも読ませてもらってます!
コメントは数年ぶり?かも知れません!笑
オープン戦、未だ勝ちなしで不安もあるでしょうが、元々、球団史上初の連覇を成し遂げようとしているこの年。
オープン戦も球団史上初の連敗でもいいと思います!いや、そうしなければ!
でも今日は現地応援なので勝ってね!笑
お〜寒っ
窓の外はなごり雪が散らついていた。甲子園もさぞや寒かろう、とネックウォーマー姿の選手たちを、珈琲をすすりながらTV越しに見ていた。張り切りすぎてケガすんなよーと勝ち負けは度外視で。かといって、与四球や失策が映し出されると穏やかではいられない。膿がいま出て良かったのか、出尽くしておけば本番では出ることはないのか?ボーダー線上でさまよっている選手たちは膿を出したあとの納得できる姿を見せる機会があるのかどうかもわからない。とりわけブルペン陣は12人くらいで8つの椅子を争っているというからなかなか厳しい。外野の両翼争いも5、6人で2枠だからスタメン争いはきつい。寒い寒い甲子園でのオープン戦も今日が最後ということなので、虎轍さんと同じく聖地に行ってきます。チケットが残っていたレフスタからの観戦です。マウンドにKOBELCOの広告が入ったからじゃないけど、ラグビー観戦スタイルで向かってます^_^
投資の難しさのひとつに損切りがある。今は不調だけど持ち続ければ再び上がると考えるか、更に損失が出そうだから手放すのか。その判断は本当に難しい。ただ株などと違い野球選手は人間なのだから心情が加わる分、余計に難しい。
オープン戦とはいえレギュラーや一軍入りの当落線にいる選手にとっては真剣勝負。岡田が求めるチームの勝利のために自分がやるべきことを理解して普通に出来るのか。そのテストもそろそろ終わる。前監督のときのように好調なら即起用されるってことも岡田野球では少ないことも選手は理解している。どれだけ岡田に好印象を与えられるか、ゲームの勝ち負けは二の次で今は選手の対応とか必死さとか見てるのが楽しい。