寝た鯉を起こす スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.04.11 なんだかオープン戦の中盤みたいな采配(無采配)だった。日本シリーズ最終戦までやって、その後の優勝&日本一感謝イベントがひとしきりあって、ハワイ旅行して、なんだかんだ日程的には開幕までこなしてきたけれど、心も体も1ヶ月遅れなんじゃないか。とくに岡田監督。まあ、まだ慌てることはないけれど、のんびりばかりはしていられない。 あとよろ!
コメント
まぁ、昨日の試合は伊藤将の出来の悪さに尽きますね。
初回はカープの必死のパッチの1点留めましたが、2回には1点の
呪縛から解けた鯉の餌に。
上本の中野と森下の間へのポトリとか、アドゥアのセカンドベースに
当たる内野安打とかツキのないヒットもありましたが、真っ直ぐの
走りも変化球のキレも制球もままならない昨日の伊藤将に不調で
あるカープ打線すら抑える力はなかった、と言う他ありませんでした。
球威で押すタイプなら誤魔化しも効くでしょうけど、技巧派タイプは
こうなると抑える術がなくなります。
こういう状態のときはイニングを伸ばしても良化はしませんから、さっさと
変えたのは正解かも知れません。
昨年からの疲労が抜けきってないのか、オープン戦から余り良い状態
とは言えませんね。
2番手以降で投げた漆原(3回)-浜地(1回)-島本(1回)-岡留(2回)
は、壊れかけた試合をよく戻してくれました。
広島側としては、もっと点を取って勢いづけたかったところでしょうが、
この4人の頑張りを今日に繋げていきたいところ。
昨日気になったのが、前川の守備。
レフトに飛ぶと、どんどん前の塁を取りに行っています。
肩の強さはどうにもなりませんが、もう一歩のチャージや捕ってからの
素早い送球を心がけて欲しい。
じゃないと、どのチームも同じことをやってきます。
大きな連敗もしないけど、連勝もない白黒白黒の状況。
何とか5割を切らない戦いで乗り切って欲しいですね。
前川にとって、試練の試合でしたね。シェルドンだったら2点は防げてました。左利きがレフトなのは不利ですね。あわやツーベースのあたりも超ファインプレーに阻止されるし、
初回広島が先頭ツーベースで送り、一死三塁の形、阪神当然前進守備体形とらず、ショートゴロの一点献上で、広島の魔の呪縛が解けたようです。2回は広島にツキが戻って、当たりは良くないのに、また伊藤は1点を献上していて、一番野間から今度は完璧に捕えられて、アレよアレよで6失点です。
どうも今季の伊藤は立ち上がり、スピード出ず、高めに浮くという連鎖から逃れられないようで、しっくりきていない様子、平均球速も昨年より5キロ位低下しているとかのデータもあるよう、そして力を入れる場面で逆に高めへ浮くようでは、次回登板いかんで門別に取って変わられる先発の筆頭候補になりそうです。
2回裏、森下ツーベース、梅野四球と絶好のチャンス、ここで木浪がゲッツーと万事休す、これで敗戦が濃厚、相手投手アドゥワを楽にし、六回まで投げさせることになりました。どうも今シーズンは本来繋いでくれるはずの中野、木浪が痛いゲッツーを喰らう場面が出ていて、これでは得点力が落ちるでしょう。
それにしても、ジャクソン、ヤフーレの外国人初見と初見に近いこの日のアドゥワという投手に阪神は弱いようで、今後の攻略研究が是非必要となります。
さらに6回の反撃機会の二死満塁でチャンスに最も期待出来ない代打ノイジーの起用、岡田采配では、7回以降にまだチャンスが来るとみたか、糸原代打選択で左投手に替えられるとみたかは別として、ノイジー凡退でこの日の敗戦が決定しました。
さもありなん伊藤降板後の投手は良く投げました。特に漆原はベンチの評価を上げる内容、浜地、岡留は高めであった防御率を下げ、島本はピンチを作るも抑えつつ大事な場面での予行演習ができたでしょう。彼らにとっては有意義な試合でした。
最後に佐藤のタイムリーの内容は、外角のツーシームをショート頭上にライナーで抜きフェンスまで届くツーベース、非常に素晴らしい打球でした。まさに掛布が良く指導する打球、コレで佐藤がコツを掴んでくれれば幸いで、期待が持てるのですが?
>平均球速も昨年より5キロ位低下しているとかのデータもあるよう
調べてみたらそんな感じでした
速球
2023 142.3
2024 138.2
スライダー
2023 134.3
2024 131.7
因みに個人的には昨日は制球甘々やなーと思って観ていたのですが、今季のデータは以下の感じで、全般的に甘めに行って強打されてるのかなーという印象ですね
ストライクゾーンへの投球割合
2023 46.9%
2024 51.2%
ボールゾーンのコンタクト率
2023 71.2%
2024 90.5%
ハードヒット率
2023 30.5%
2024 39.4%
伊藤将はシーズンに2〜3回、昨夜のような不甲斐ないピッチングをしますが、必ず次の登板で修正して来るから毎年ローテを守れる。
昨夜は相手の当たり損ねたコースヒットから崩れた不運な面もありました。
漆原〜が抜群なリリーフをみせたのは収穫。
今日勝って勝ち越せばなんて事はない。
普通にやって5割キープだ!
将司の球には球威がないのか。確かに球速は出ていませんがTVの画像では昨年との違いは素人の私では識別がつきません。自分では球威不足を感じていてどうしても力を入れて投げてしまう、その結果制球付かずでパカーンのパターンでした。調整不足や勤続疲労なら一度ローテ飛ばして、でもいいかと思います。
集中力がある時の森下はスゴイ。彼は技術的な事を学ぶよりメンタルコントロールを習得すべきですね。輝明と併せて専属のメンタリストをつけてあげると良いのではないでしょうか。
今日は今季初参戦してまいります。勝てるよう精一杯ビール飲んできます。違う、応援してきます。
きつい表現となりますが伊藤背信のピッチングと言えるのではないでしょうか。個人的に新しくメンバーになったジムのロッカーNo.27にした(1.3.5.8.など既に埋まっていました)のですが…。
森下の3号と2番手以降の投手陣の頑張りが嬉しかったです。本日西勇輝が頑張って5割復帰だけはして欲しい。次のドラカードも安泰とは言えないです。
イトマサは、不運な当たりがあったとは言え、球のキレなのかコントロールなのかまだ「調整中」
テルの2塁打タイムリー、森下四球で追い上げムードが高まって梅ちゃんライト前へ!!よし、もう1点入った!と思ったらテルは3塁ストップ・・・ツーアウトやろ?帰ってこいよ!とテレビに向かってツッコミました。藤本コーチも「調整中」
というか、監督が慌てていないと言えば慌てていないのですが、ノンビリし過ぎてません?
「勝負はまだまだ先」に賛同しますが、チーム全体に「調整中」のムードが広がっているのが気がかりです
アグレッシブに行こうぜ!タイガース
昨夜、タクローさんは2回から、虎轍さんは多分初回から参戦?
審判を確認し、何か不安やなぁと思って仕事終え自宅に戻るとアララ…
でも、森下の豪快な一発もあったし右京も守備はアレでもヒット出たしテルもタイムリー。
イトマサも大山も頑張ってきた疲れが残ってるのかも?しかしイトマサは降板してからもずっと声を出していた。だからという訳じゃ無いけど漆原、浜地、シマモン、岡留は無失点は立派。大山は甘い球仕留められなくとも落ちるボール球空振りだけは止めましょう。
今夜はおそらく虎轍さん、タクローさん、とらかっぱさんの三人揃い踏みだから絶対勝ってくれ~い…
岩修さんこんにちは。
昨日は行ってませんよ。
今日も行きませんよ。
今日の球審は白井ですよ。
虎轍さん、失礼します。
順番なら仕方ないけど超不安です。よりにもよって西勇の時とは…大瀬良もイラついてくれたら良いっすけど。
それもですが、異様な数のナイコメが恥ずかしいです~
こんにちは。
梅野はいつからこんなに打てなさそうな雰囲気ただようバッターになってひまったんだろう…涙
あとは、大山。
はやく調子あげてよ…
今日は勝ちたいですね〜
伊藤マーシーの調子の悪さが顕著に出た投球でしたね。
前日は村上が丁寧に低めに投げてたが伊藤マーシーは球が高い。
そら打たれるわ。
球が高いから打たれるし、前に飛ぶ。前に飛べばアンラッキーな安打も出る。
ツキにめ見放されるの何重苦にもなりますわ。
今日は切り替えて勝て!
あんな不埒なチームに負けるな!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
私には梅野の配球が丸裸にされたように思えました。2回は伊藤の球は狙い打されてましたね。
決め打ちの連続。
方や漆原と岡留は初見なので、カープも全く手がです。
島本は最初やはり決め打ちでヤマを張られましたが、梅野が逆手に取ってストレートと変化球の配列を変えたことで、三振をとりました。
一昨日の村上が好投したのはフォークのデータがカープになかったからだと思います。
プロといえど、配球データがないと打つのは難しいことが、よく分かった試合でした。
ヤクルトの村上も丸裸にされてますものね。
ですから、伊藤の出来が悪い訳ではなく、優勝するとかなり厳しく研究されるということですね。
やはりメンバー固定で、連覇が難しいことは分かりましたが、岡田監督のことですから、きちんと対策はしてくるでしょう。大丈夫です。
>心も体も1ヶ月遅れなんじゃないか。とくに岡田監督
この余裕を頼もしいと思って今は観ていますが果たして・・・?
ツルべ打ちの鯉族に完敗
トホホ、、でした。アルプス席に着いてグランドを見下ろすと赤い鯉族が走り回ってる。スコアボードには1と1。なぁーに、まだ2点だ。と一息つく間も無く、1が2に、4に、5に変わってしまった。何とかならんかったんか?ひと息入れる余裕もなかったんかなあ。
2回無死1.2塁で木浪はバントやろ。将司に代打糸原やろ。あそこは。結果、木浪はゲッツー。負け確率がドーンと上がった。
結局、見るべきものは森下の打った瞬間のHRと中継ぎ陣の奮投、そして、右京のライナーをもぎ取った相手レフトの美技。
あー岡田采配にキレがないのが気がかりだ。
さあ、今宵は早めに向かいます、バモス!