のぼる五月鯉に先負

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序盤の大量失点から淡々と進み、終盤に「ひょっとしてこうなってこうなったら同点逆転」みたいな場面を作って、やっぱり普通に負け。2つ勝ったあとの1敗であり、投手起用としても精神的にもダメージの少ない負け方ではあるし、かろうじて疲労した床田に「しっぺ」くらいの痛みを与えて、島内を引っ張り出したのはまあ良かったが、上り調子の広島相手、カード頭の負けという点ではあんまり良くない。
初回の立ち上がり、各打者への入り。「2年目」村上はここをなんとか乗り越えよう。
あとよろ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    讀賣がホカホカに温めたカープ打線は止められませんでした。

    昨季の疲れからか村上の抜群の制球力に少し狂いが生じ、その少し甘く入ったボールを上手く拾われた印象です。

    攻撃も常に回の先頭打者は出しても、盗塁は刺され、ゲッツーで潰すチグハグなモノでした。

    8回に4点ぐらい入れば もう少し面白くなったのですが、盛り上がったのはミエちゃんの激走だけでした。

    今日もカープは森下なので厳しいゲームになりますが、連敗だけは阻止したいですね。

    カープ末包のような「打の救世主」をタイガースに求む!

  2. 西田辺 より:

    見ていると、勝負球が甘く入ったところをガツンガツンとやられて
    ますね。
    初回のフォークのワイルドピッチが後まで尾を引いたのか、明らかな
    ボールのワンバウンドか甘くゾーンにはいる球が多かった。
    真っ直ぐも球速は普段と変わらない数値は出ていましたが、高かったり
    コースが真ん中に寄ってました。
    どんなにいいピッチャーでも、年に数回はこんな事があるもの。
    次回までに引き摺らないことが肝心かと。
    岡田監督は「入り方」を指摘。
    比較的早打ち傾向のある広島打線への準備不足が、今回の結果に繋がった
    のかも知れません。
    広島・ヤクルトは、序盤にチームの決め事を徹底してくる傾向のチーム。
    昨年の新人王でMVPも獲得した村上をマークしないわけはありません。
    もうそろそろ、「自分のピッチング」からもう一段階上を目指す時が
    来ているのかも知れません。
    チームも昨日の敗戦は切り替えて、一つ取りに行きましょう。

  3. 岩修 より:

    秋山、野間、末包、そして小園に菊池。先発も優秀。加えて島内に栗林擁するカープに村上5回5失点じゃ勝ち目は薄い。近本頑張ったけど残念。
    8回の大山の打席。ストレート捉えたと思ったらセンターフライ。力不足なのか捉え始めてるのか良くわからない。
    2軍でテルは本塁打放ったけどその1本のみ。遠藤や野口は3安打、井坪は4安打なのに何か寂しい。
    でも彼が皆の力を誘発してるのなら良いことかもしれない。
    夏場、投手が疲れた時に打ちまくってくれると妄想してしまう。
    交流戦まで後5試合。混セにとどまる為にも連敗は避けて欲しい。

  4. 虎轍 より:

    村上はコントロールがええから狙われましたね。
    バッテリーで考えてやらんとアカンにゃけど初回のフォークが暴投になった事で低めのフォークが投げきれずに高めに浮いた球を痛打されましたね。
    岡田監督も言うてましたが、対策を講じて無かったのか?
    あとはミエセスの激走だけがみどころだけやったかな?
    先負け?そんなの関係ねぇ!
    今日は勝とう!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

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