阪神・藤川監督 佐藤輝は「進んでいく方向は理解している」柵越え逆方向へ連発、守備も安定 取り組む姿勢に太鼓判/デイリースポーツ online
「阪神秋季キャンプ」(14日、安芸) 阪神の藤川球児監督(44)が14日、佐藤輝明内野手(25)の取り組みに太鼓判を押した。3日ぶりのランチ特打で4連発を含む47スイング中16発を放った主砲について「進んでいく方向は理解している」と信頼を寄...
2025の輝明は楽しみ。もともとシーズンを戦う体力がなかったのだろうが、それもこうやって経験を積んでいく中で順応していく。調度来季くらいは年間体力がレベルクリアしてくる頃だ。そこへもってきて初めて秋にみっちり練習をして、ゴロ捕反復で下半身を鍛錬し、センターから左、遠くへ飛ばす意識で打っている。そして褒めてくれる監督。ロケットに点火しそうな要素が重なってきた。楽しみだ。
あとよろ。
コメント
成長というのは直線をイメージしがちですが、案外曲線だったりで、佐藤輝の場合、入団以来、成長曲線でいえば階段状の折れ線の踊り場に留まっている印象。
そろそろ来年こそは踊り場から一段階も二段階もステップ踏んで成長するような予感(希望的観測)。
岡田さんのような厳しい叱咤より、こうして褒められて成長するタイプなのかも。
本来なら立場上、自主的な調整も許される選手なのに安芸で他の選手と
一緒に汗を流す。
自らの弱点を克服する意欲が、チームにいい影響を与えている印象。
自分がチームを引っ張るという意識が、かなり強くなってきているのを
感じます。
打撃練習を見ていても逆方向への打球が多く、気持ちよく振り回すだけ
の練習から脱却し、課題を持って取り組んでいるのが分かる。
守備はほぼ毎日のように個別強化をこなして、夕方にはさすがにフラフラ
になってますね。
大山の動向が不透明な今、次期リーダーとしての自覚が芽生えてるので
しょうか。
安芸キャンプもあと3日。
充実の日々で、来期に繋げて欲しいですね。
佐藤輝は言動や行動に「自分が(チームを)引っ張る」という自覚を感じます。
大谷翔平のように広角に撃てて走れるようになれば相手にとってこんなに嫌な選手はいない、個人的には1番打者に起用しても面白いかと思います。
1.佐藤輝
2.中野
3.近本
4.森下
5.前川
6.外国人選手
森下はプレミア12で分かるように、プレッシャーに強い4番タイプなので固定しても良いかと。
大山は、あんな条件を出されたら行くでしょ、仕方ない。江藤、陽岱鋼、梶谷みたいにならなきゃいいけど。
坂本誠志郎の残留理由を見ると涙が出る程の「タイガース愛」が嬉しいけど、全員がそういう訳では無いでしょうからね。
まあ、とにかく打線に関しては「佐藤輝次第」であり、来季の佐藤輝の大ブレイクが楽しみです。
皆様が書かれているようにリーダー自覚が出てきてるのだと思います。森下や前川、井上が一軍に居て戸井、山田、百崎が下から上を窺う状況で、大山はいなくなるかも知れない。俺がやらんと誰がやるねん!ってなってる。フリーでもレフト、センターの意識を高めて打つのはこのままでは伸び代が無いと実感してる現れ。もちろん守備をメインに鍛えている事も自意識が高まってる証と思います。監督が代わる来季こそ覚醒のシーズンになると期待しています。