【阪神】意外すぎる?初の経験 岩崎優が藤川監督から伝えられた役回り「新しい経験になる」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神岩崎優投手(33)が15日、ご指名を意気に受け取った。藤川監督は来季の抑え筆頭候補に岩崎の名を挙げたが、すでに直接「9回で考えているから」と伝えられていた… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
日本が誇る世界の森下! 中大兄弟強い!
ほんとそれ(笑)。毎年最終的にはクローザーやってるのに、毎年オフに剥奪されて「今季は中で」のスタート。でもやっぱりクローザーになってる。
確かに絶対的っていう見た目はないし、なんで抑えられているのかパッと見わからない。もちろん視覚と体感にギャップがある直球は武器だが、いろいろやらなきゃ抑えられないと本人が一番わかっているからこそ身についた、「なんでもやる総合力」が岩崎の武器。タイミングを外す。3つまで埋められる塁を活用して打ち取る打者を選ぶ。走者を利用して打者を焦らす。3つ投げられるボール球を活用して安全にストライクを稼ぐ。その他、なんでもやって、結果「抑えることがかなり多い」。絶対的能力の高さで勝負していないリリーバーの強かさがある。あとは経験を積むことで得られる知見がプラス、加齢による衰えがマイナス、そのせめぎ合い。味のあるピッチャーだ。
あとよろ。
コメント
かつて絶対的守護神と言われた藤川やスアレスなどと比べるのはナンセンスなのだが本文にもあるように味わい深い投手。3人を完璧に抑え込むことってことよりランナーは出すけど結局は0点に抑えてる。今年などは特に間合い含め当に投球術に磨きが掛かった印象。ゲームだけでなく自分自身のマインドをコントロールできる所が強みなのかな。阪神の強さはブルペンにあるのだが、そのブルペン陣の精神的支柱でもある岩崎。球威や質が加齢と共に衰えていく中で自分に出来ることを考え淡々と出来る賢い選手。役割がどうなろうと息の長い選手になってほしい。
岩崎投手、実に不思議な投手ですよね。
剛球も魔球も無いけど何故か抑えてしまう。
ランナーを出し「劇場」を作っても表情1つ変えずケロッとクローズする。
年に2.3回 救援失敗しても やはり表情を変えずマウンドを降りて応援を続ける。
ファンによっては闘志を表に出す選手が好みの人も多いですが、個人的には岩崎やかつての能見のように「鉄仮面」の選手が好きです。
そろそろ肩の衰えも気になる年齢になって来ましたが、球児から伝わるブルペンのリーダーシップで来季もみんなを引っ張って欲しいものです。
プレミア12、あえて四番森下で六番牧という並び(普通なら逆?!)がめちゃくちゃハマっていますね。
あとは、ドラフト時タイガースが 近本の前に指名した辰巳が本来のバッティングをすれば得点力はもっと上がるはず、今夜も楽しみ。
昨夜、番組内での岩崎の滅茶落ち着いた佇まいと、プレミア12侍4番森下の爆撃弾に少しだけ大山ストレスが軽減した気がした。
虎ジジィさんも書かれてましたが辰巳そろそろ打たんとヤバいでと。
藤川球児監督もリスペクトしていると言った岩崎優。
独特なフォームは小さい頃から変わらないという。だからか?指導者は誰もいじらなかったと。
ピンチでは抑えるほうが打たれるより確率高いんだからとフラットなメンタルで投げる彼と西勇が最強投手陣を支えてると思う。
佐藤輝と森下のアイブラック兄弟中心の打者陣も楽しみだから何だか面白く成りそう。