【阪神】首脳陣の評価上々! ドラ1伊原陵人の数字に表れにくい「能力」とは | 東スポWEB
阪神の新人選手9人は現在、兵庫・西宮市内の鳴尾浜球場で合同自主トレの真っただ中...
背が高くてガン表示が速い投手はいくらでもいるのがこの時代。それだけでは打者は対応できるから、生き残れない。
打者が嫌がる要素、対応が難しいと思わせるものを持っているか。その質、量が問われる。
戦略を持って、武器を備えられるか。伊原の言動や周囲の評価を聞いていると、苦労人らしい戦略眼を持っているように感じ、期待がふくらむ。
あとよろ。
コメント
根拠はありませんがやってくれそうな気がします。浮わついた感もなく、自信がありそうな顔つき、言葉を聞いていても頼もしさしか感じません。タイガースは外れ一位が活躍する伝統もある。慌てず落ち着いてやって欲しいものです。
特別に速いストレートばかりでも対戦を重ねると打たれますからね。
160キロ超のストレートを投げる投手で、球に当たらず空振り三振に終わっても次の打席でホームランを打った大谷サ~ンが居ましたからね。
多彩な変化球を投げ込んだり、タイミングを外すダルビッシュの方が打ちにくいのも頷けますね。
単調にならないようにやね。
西純矢にも通ずるものがありますね。
頑張ろう日本!
プロレベルともなると、いくら素晴らしくても1つの球種で抑えるのは
至難の業。
必ず真逆の性質を持つ球種か、打者の動体視力を狂わせる球種なりフォーム
が必要になってくる。
ヤクルト石川や、昨年引退した和田毅、古くは星野伸之と言ったお世辞にも
速球派とは言い難い投手が長くプロ野球の中で活躍出来ているのは、何か
理由があるはず。
まだプロのマウンドにも登っていない伊原にあれこれ言うのは酷だけど、
1日も早く何かを掴んで欲しい。
今朝の記事で、ファームの「阪神ジャガーズ」を期間限定で復活させるとのこと。
1954年から56年まで2軍の名称として使われた「ジャガーズ」。
(まぁ、色々とややこしい経緯はあるのですが)
球団創設90周年、そしてファーム球場を移転する今年、歴史を掘り起こす
意味でも「ジャガーズ」の復刻はいいアイデアだと思います。
一方で今年もまた甲子園公式戦のチケットは2月の一斉発売。
転売目的の連中の恰好のターゲットになりますし、本当に買いたいファンが
手に入れる事すら叶わない代物になっております。
売れるものなら、転売屋だろうが何だろうが関係ないだな、と球団の姿勢を
問われることになりますよ。
もう何年も蔓延っているこの問題は、何とか考慮してもらえないでしょうかね。
刺激
170㎝とはかなり小柄のサウスポーですね。ヤクルトの24年目186勝のヤクルト石川投手が167㎝。伊原が目指すは息の長い小さな大投手だね。伊原に刺激を受けて奮い立つのは、将司と及川。それに先発転向を目指す冨田もいるぞ。いくらドラ1とはいえ、簡単に席をあけ渡すことはあるまい。安芸キャンプで汗を流していた彼らだ。先にプロの飯を食ってきた意地を見せてくれ。