見本が届いたので、ざっとチェック……のつもりが、本気で読んでしまった。面白い(笑)。
『黄金時代のつくり方』(Amazonへのリンク)
https://amzn.to/3EjUTYw
何ヶ月も前にたずさわったことだったので、詳細な内容を忘れてしまったのもあるが、やっぱり一流のひとの言葉は面白いな、あと取材・構成・文章を担当した「編集協力」のライターの人(私)もなかなかいい腕してるなと(笑)。ちょっと変な文章のところ、美しくないところもあったけれど……。
2月10日発売。よかったらぜひ。
あとよろ。
コメント
これは面白そうだ、ぜひ読ませてもらおう。
ただ、いつの世も「黄金時代久しからず」か。
黄金時代を築いた西武ライオンズ然り、今、苦境で矢面に立たされるフジテレビ然り。タイガースには一時輝く黄金時代よりも、末永く鈍く輝きを保ち続けるプラチナ時代くらいがいいな。
と言っている間に、いよいよプロ野球のお正月はもうそこまで。
どんなシーズンになるのかワクワク感が止まない。
あの頃の西武は強かった。
この黄金時代はいつまで続くんだろう、と羨ましくもありました。
若手の育成やスカウト力(今ではアウトの部分もありましたが)
広岡・森の戦術戦略。
西武グループの資金力
ただ良い選手を集めるだけではなく、現場組と制服組の組織も両輪
となって進んでいけたのも大きいかと。
その黄金時代を中心選手として戦い、監督も務めた伊東氏の著書、
かなり興味深いです。
先日、報道でバンテリンドームの外野フェンス前にテラス席を
2026年度より設けるという記事を見ました。
すでにパ・リーグのロッテ(ZOZOマリン)や、ソフトバンク
(PayPayドーム)が外野フェンスの前に増設した実績があります。
甲子園と並んでホームランの出にくい球場として名を馳せたバンテリン
ドームのフィールド面積が狭くなれば、「ホームランの出にくい球場」
として甲子園球場がぶっちぎりの存在になる可能性も。
センターと両翼の距離が規定違反状態の甲子園で、ラッキーゾーン
設置はハードルが高すぎるけど、本当にこのままでいいのでしょうか。
確かに100年を超える歴史ある球場ですし、高校野球との絡みもあるので、
新しいことをバンバンとはやりづらい。
でも、だだっ広い右中間左中間や浜風、去年あたりの飛ばないボール
を見ると野手にとっては成績にも影響するし、最悪の場合「プロとしては
甲子園でやりたくない」という野手ドラフト候補まで出てきてもおかしく
ありません。
別にバッターズパークにしろとは言わないけど、HRパークファクターを
平均値に近づける策は必要なのではないでしょうか。
タイガースの黄金期、黄金時代は今なんやろか?
金本政権3年目は残念な結果でしたが、矢野政権から岡田政権になってもAクラスやし、優勝、日本一にもなり、絶えず優勝争いをしてますね。
毎年優勝するのが黄金期、黄金時代と言うのなら違いますが、私はそうなのかと思ったりしてます(笑)
てか、toraoさんのこの場所の広告が増え過ぎやと思うのは私だけでしょうか?(笑)
頑張ろう日本!
まさに読みどき
確かにあの頃の西武ライオンズはめっちゃ強かった。管理野球が似合わない猛者がたくさんいた。石毛、秋山、清原、デストラーデ、伊東。辻、?工藤、郭泰源、、、
その西武を日本シリーズ4勝2敗で下したのは1985年のタイガース。だけど、それから転げ落ちるのも早かった。でも今や元気に立ち直った。
そして西武もFAで主力が抜け今や見る影もなし。さて、誰がどう立て直すか。みもの。まさしく、読みごろ、読みものですね。楽しみです。