
阪神・藤川監督が好投の門別を称賛「登板を重ねるごとに非常に良くなってきてる」/デイリースポーツ online
「オープン戦、楽天7-7阪神」(22日、金武町ベースボールスタジアム) オープン戦は22日、沖縄、宮崎両県内の5試合で開幕した。阪神は藤川球児監督(44)のオープン戦初采配となった楽天戦で引き分けた。3イニングを2安打無失点でアピールに成功...
なるほど。前日、先発予定を問われても言わなかったのはこれか。門別を「ローテ入り昇格試験3イニング(1)」に挑戦させる。成功、そして自信をつけさせるために、あえて先発ではなく、相手メンバーが落ちる上がり3イニングを任せる。また、相手が主力だとあくまでも「調整」で本気の対応が見られない。生死をかけた若手のほうが本気の分、手強いというのもある。なにより「明日の先発」「期待のオープン戦一番乗り」と、メディアやファンを煽って、本人が過度に意識するのを避ける配慮もあったのだろう。
まあ、過去にも同じような「思いやり」を目にすることもあったが、選手の成功を妨げるのは何かをかなり意識しているのがわかった。
オープン戦は、視聴環境がなかったので見なかったが、輝明、前川、木浪が結果を出したのが喜ばしい。打撃向上への取り組みが順調だったと自信をつけているだろう。
スカイAで具志川組対韓国ハンファとの練習試合を見た。外角の直球をライトに放り込んだ井上、広角に打てる育成コンスエグラ、一軍選手の格を見せた楠本、思い切りのいい打撃をする百崎、直球の威力と堂々としたマウンドさばきの津田あたりが目についた。
あと、関本氏のインタビューに対して、快活に答えていた梅野が印象に残った。ここ数年に比べて肩など痛みストレスがない、打球速度が昨年比で約10km/h上がったと述べていた。実戦で結果を出して自信をつけていけば、こちらも打線の押し上げに寄与しそうだ。
あとよろ。
コメント
球児監督と言うのは、チームの機密事項はともかく、自身やチームの
行動原理や理由をシッカリ言語化してくれるのが有難い。
先発の村上はともかく、門別が何故後ろ3イニングだったのかは起用する
側にしかその理由は分からない。
まだ起用の自由度が高い今の時期だから、こういう事も出来る。
この時期・・・とは言え岩貞の状態は気になります。
昨日はレフトからライトに強い風が吹いていましたが、長距離打者でもない
右打者にあそこまで飛ばされるというのは、ボールに力がないのか
何なのか。
椅子が用意されている立場でもないので、昨日の結果はかなり厳しい目で
見られるかも知れませんね。
先ほども言いましたが、風が左打者に有利なものではありましたが、前川と
佐藤輝の打球は迫力がありました。
ああいうのを見ると、甲子園の浜風対策を真剣に考えて欲しいと改めて
思います。
今日もビジター(北谷)で、ドラゴンズとのオープン戦。
今日こそオープン戦初勝利といきたいですね。
輝明と右京の豪快弾に木浪猛打賞。
当然の村上に新生ローテ候補No.1門別。今朝のご意見番落合氏が当落線上の若手は1打席ごとに命懸けの勝負と語っていた。まさにゲーム後半そこを任せた球児監督。それを読んだtoraoさん。流石です。
でも自分もゲーム観れてませんw
具志川では井上広大が猛アピール。
岡田前監督が甲子園はそら右打者よと話してたし早く上にと。
湯浅の復活登板は嬉しかったけど牽制プレーで戸井と合わず戸井が怪我。まだ投げるだけで余裕が無いのかも?連携プレーも含めて岡田体制同様突き詰めて練習して欲しい。
個人的に雪かきばかりで疲労困憊。
でもタイガースの存在があるだけで元気でいられる、そんな感じ。
今日は才木とデュープに注目します。
いよいよオープン戦も始まって、徐々に野球の渇きが癒されそうです。
オフのトレーニングの成果なのか、前川選手の下半身が一回りどっしりした印象。さっそく目の覚めるホームランに今シーズンの期待値が上がりました。
このところ藤川監督のメディア露出が増えて、岡田前監督との違いが徐々に明かされつつあります。
「これ」「それ」「あれ」の指示代名詞を多用する岡田さんと比べて、とても聞きやすくて、その点では選手にも好評なんじゃないでしょうか。(もちろんファンにもありがたい)
門別投手を過剰に持ち上げるのでもなく、すこしずつ期待感を上積みする発言なり、岩貞投手を無下にこき下ろさない気遣いに藤川さんらしさを感じます。
前政権を全否定することなく、良いところは継承しつつ、足りない部分を補修するような采配をしてくれることを期待しています。
今年は宜野座と具志川の第一、第二クールを見学しました。具志川では特に見たかった百崎とルーキーの佐野が個人的には目につきました。期待している西純矢が帰阪したのは残念。宜野座では今年は中野と島田が特に良いですね。中野は少しフォームを変えたと福留が解説していたけど個人的には打席での積極性が戻ってきている気がします。中野が去年と変わらないなら前川を2番にと思っていたのですが、実戦でもここまでは結果を出しているし今年は期待できそうです。
門別は全体的に球が高いですが走りは悪くないので1か月で調整できると思いました。やはり実戦が始まるとウキウキしますね。
なるほど。
さすがにトラオさんの鋭い考察に感心。納得。
昨日のオープン戦を録画でサラリと見ました。特に印象に残ったのは、輝明自身がコメントしていましたが、第1打席の4球で追い込まれてから、ファールで粘って、見極めて四球を選んだところ。低めのくそボールに手が出ていた輝明は、確かに変わった。前川は評判どおり。どこまで上がるか楽しみだ。昨季辛酸をなめた中野も木浪も見違える出来だ。なるほど、今年は楽しみがいっぱいだ。
オープン戦が始まりましたね。
みんなが元気に活躍してくれるだけでええですね。
活躍出来ひんかった選手はなにくその気持ちで鍛練して欲しいですね。
前川ええやん!
頑張ろう日本!