1週間勝てず。6連敗もすれば順位も2つ3つ下げて、ライバルと差がつきそうなものだが、何も変わっていない。不思議なこともあるものだが、今はそこに救いをもとめてもしかたない。
輝明の「確信歩きでシングル」は慢心、恥ずべきと非難されてしかるべきプレーだ。ただ、これは個人の問題であり、個人だけの問題ではない。チームが繋がっていないのを象徴するプレーではあったが、それはこれだけに限らない。
端的に言って、延長11回表、先頭打者として打席に入った輝明の頭の中には、ホームランしかなかったということだ。後続への信頼、チームへの信頼を一切失っていた。だから簡単に「ホームラン詐欺」にダマされた。
もしもWBCの大谷のように、先頭出塁だけを考えてチームを引っぱっていたなら、こんな失態は絶対にない。
同じような敗戦を続ける中で、正常な心構えや判断力まで失っている。
チームの負の部分を象徴するような決定的な出来事を前に、何を感じるか。それにどう応じるか。
心身の疲労も重なる中で、新監督を中心とした首脳陣の「気分コントロール」が問われる。
あとよろ。
コメント
確かに佐藤輝が全力疾走してツーベースにしていたら勝ち越せていました。
ただ、昨日の敗戦は彼だけの問題ではなくチーム全体の「疲労」が大きかった感じもしました。
しかし、前日と同じ延長サヨナラ負け、
もうひとつの土曜日が待っているとは…
個人的にも 眠れぬ夜が続き、何も言葉にできない。
そろそろ1〜5番の完全固定も少しイジるなどする「気分転換」をベンチが促してみる時かも知れませんね。
切なさがフゥ止まらない。
今週はそっくり6連勝で返そう!
虎ジジィ様
昨日ぅ眠れずにぃ泣いていました~( ノД`)シクシク…
輝明のは象徴にすぎないと私も感じます。たかだか5連敗中でまだセリーグでは首位を譲っていない状況にも関わらず、及川、岩崎、湯浅と現状最も信頼できるリリーバー三人を回跨ぎさせるくらいベンチの思考回路は危機感を露にしています。察するにベンチ内(ブルペンも含めて)の雰囲気はかなり異常になってるのでは。
もちろんあの確信歩きは、論ずるに値しない反省すべき行動であったとは思います。結果、味方が得点できずその裏にサヨナラ負けなので、本人にはとてつもなく大きなやってしまった感があるでしょう。コーチが裏では叱責し今後の確認をしているでしょう。そこを外から叩いても何もプラスにならない。さっさと連敗脱出して、秋には笑いながら「そんなこともあったなー(笑))ってビール掛け出来る様に、平常心で野球が出来る様に戻ってほしい。今季のタイガースにはその力があると信じています。
私もあの瞬間、「確信ガッツポーズ」をしていました(笑)
逆風ビュービューの甲子園だったら、あんな事はしないでしょうけどね。
しかしまぁ、散々な1週間でした。
6戦中5戦で先制点を挙げ、タイガースの勝ちの形に持って行きながらの
全敗ですからねぇ。
これ、中継ぎ陣はじめ自信を取り戻すまで相当な時間がかかるかも知れま
せんね。
勝ちの形を持つ事は強いチームの必須条件でしょうけど、タイガースの
ばあい、そこからもう一つ突き放す力が足りないという事がこの連敗で
見えてきました。
もう一つ階段を上がるためには、残忍なまでに相手を叩きのめす力が
必要なのでしょうね。
他チームと比べても、中継ぎ陣の優秀さは認めるところですが、もう一歩
踏み込んで「相手の反撃意欲を削ぐ」試合運びが必要になってくるのかも
知れません。
明日からの甲子園で、もう一度チームを立て直しましょう。
昨日は一日中外出だったこともありますが、今年はじめて家に帰って録画もダイジェストニュースも1秒も目にしなかった。
ネットに上がっている成績テーブルのぞくのが精いっぱい。
こんな時は2軍に目を向けてとファームの試合テーブル見てみたら一層トホホ感が満載。
野球がない今日一日、感情の安寧のために頭の中を忙しくして野球から現実逃避するしか。
首脳陣のバタバタした感じが選手に乗り移り平常心で野球が出来なくなっていますね
オヨヨもザキさんも湯浅も回跨ぎさせるとか、坂本→海への代走タイミングとか、オロオロするな!
デンと構えて、一球一球に集中出来る環境作らないと
頑張れ球児、だと思いますね
これ、ホント抜け出すのに時間が掛かりそうな泥沼です
それにしても、テルの一撃
打った瞬間、私も確信、横にいた妻の手を握りしめ叫んでましたが、何故届かなかったんでしょう。疲れ?
もうどうしょうもない虚脱感で土曜日から昨日深夜にかけて現実逃避すべしと映画3本観ました。ラストはアニメ「ベルサイユのバラ」
何十年生きてきて初ベルバラだったのですがこれがまたせつない···。
テルの後に大山執念の1打。その後、3ボールからでも高寺バントして欲しかったしベンチも指示しろよと。
でも過ぎた話。セの他のチームも上のタイガースが負けたからほっとしてるはず。
下では工藤は3イニング投げていた。
西勇は論外だけで上の優秀な投手助ける投手が下から出てこないとまずいと思う。
セ、パどのチームも先発投手は良いので皆同じ悩みかもしれないですが。
掛布にインタビューさん、すいませんです。自分もテルの一撃の時、ガッツポーズしただけに余計ショックでした。
でもあんな打球放てるのは彼だけなので誇りに思うことにします。
しかり良い試合ばかりなのに何で負けるんでしょうね?
遠征で3連敗はしんどいです。
とにかく、タイガースの良い当たりが敵の守備範囲によく飛びました。
昨日の梅野の当たりもそうですし、満塁での森下の打球も紙一重だったと思います。
それよりもシーズン最終戦みたいな継投をしている首脳陣が心配になりました。
まぁ、前を向いて甲子園でやり返してもらいましょう。
帰りの新幹線で今後の投手陣再編を夢想していました。
先日シート打撃に登板した高橋遥人が故障者リストから外れたとのことです。
これから何回かファームで登板するのでしょうが、今回は肩肘の問題ではないため、
オールスター明けくらいには戻ってくると仮定して、
ローテーションは、才木、伊藤将、デュープ、村上、大竹、遥人。
伊原は申し訳ないが大竹との比較で適性のありそうなリリーフ再転向。
先発のバックアップは富田と西勇。
右のリリーバーにビーズリー、左に門別を追加。
門別は、リリーフで出力を上げた状態に慣れた方が良いと思っています。
脱力投法もいいですが、先発でも力を入れる場面は必ず出てくるので、
リリーフで出力を上げて投げておくことは、門別のためにも良いと思います。
本当は、右のリリーバーは新外国人を獲得して充てたいところです。
右のパワーピッチャーなんて、外国人打者当てるよりよっぽど可能性が高いのだから、
これからでも取らない手はないと思います。右が足りないと監督も言っていましたので、
既に獲得に動いていると信じたい。
新外国人が取れればビーズリーは西勇と代わって先発待機。
これで、ブルペンは、新外国人はいない前提で、
右が湯浅・ネルソン・ビーズリー・岡留・工藤(・石井・石黒)
左が岩崎・桐敷・及川・門別・伊原
新外国人が取れればビーズリーと代えるか,思い切ってヘルナンデスを下げて、
投手陣に外国人4枚全振りすることもあり得ると思います。
上野のあたりで、かなり良い投手陣が完成しました(笑)
私もホームラン詐欺に引っ掛かりました。
佐藤輝明が打った瞬間にテレビに向かって拍手をしてました。
あの打球で入らへんの?
また筋トレやね。
まぁビジターで6連敗。パ・リーグの主催球場の試合でセ・リーグがことごとく負けてしまってるので、パ・リーグのファンの声援が届いたって事にしときましょう。
明日からホーム開催やから明日からは勝とう!
頑張ろう日本!
見上げてごらん 僕の打球を
大きな音の おおきな当たりが
ささやかな一勝を 呼んでいる♪
見上げましたよ 確信しましたよ 喜びましたよ そりゃぁ〜
追いついたものの追い越せない 走者は出るものの還ってこない
2回、無死2塁で3塁にも進めない
4回、頭上を越えたと思ったら取られてしまう
5回、敵失でもらったチャンスもどないもならん
7回、ようやく繋がったけど犠飛で同点止まり 最低限は最低限
9回、無死の走者も送っただけ、粘っただけ
逆転負けでの5連敗のあと仙台でのささやかな幸せは
一発しかないと思っていたんだもの
打たれた投手は同一カードの中では絶対使わない!
という不文律でもあるかのように信頼3人衆に回またぎ
監督!大丈夫っすか?
及川よく頑張ったよ もう限度いっぱいの中でよく凌いだよ
輝明もそんなにカメラサービスせんでもええのにねぇ〜
見上げてごらん 交流戦の成績を
パ・リーグのチームばかりさ
手をつなごう僕と 追いかけよう勝ちを
皆となら苦しくなんかないさ ♪
甲子園でリスタート! 甲子園のライトスタンドを見上げさせておくれ〜
おー、さすが同い年。同じような事感じるんやね。確信歩きの後、広州猛虎会(笑)なるグループチャットに「まあ、今はそういうチームの雰囲気なんやね」と発言しましたが、他の人達は「???」ってリアクションでした。
私には、なんだ。岩崎大丈夫だったんだ。よかった、と思える試合でした。
藤川監督も余裕があったので、クローザーに湯浅を使った西武戦の2試合目が失敗に終わり歯車狂いましたね。
岩崎をあそこで使っておけばこの6連戦の展開は変わっていたでしょう。
気がつけば森下もサトテルも大山も、誰も後に繋げようなんて思ってませんものね。
2回の佐藤をセカンドに置いて、右に打てない大山をみたら、佐藤の確信歩きなんて可愛いもの。
小幡にいたっては打力もないくせに、自分で決めるとゲッツーや三振、フライの山。
坂本が幾ら塁に出ても、小幡で切れる。
この6連戦は皆んなが俺が決める!野球であえなく敗戦。
そしてそれがどれも僅差の負け。
ベンチの采配と徹底が問われる1週間でした。
この一貫性のなさ、あきれたなー。投手起用のことだ。
ペナントの終盤でもないのに、3人に回跨ぎをさせるか。故障かなーとと思っていた岩崎が回跨ぎをしたということは、故障ではない。とすれば湯浅を投入したあの時はなぜ。そして、今度は湯浅を下に落としたという。これもなぜ。
外野が何を言っても、関知しないというのが球児監督だそうだが、そうだとすればここ6試合の投手起用をきちんと説明してほしい。ああ、これも外野の雑音でした。
翔太君、昨日も書いたが引っ張ってばかりではあのようにチャンスに打てない。君はホームランバッターではないのだよ。リーディングヒッターになる素質十分。あの3割越えの時の好調時を思い出せ。
今週は甲子園。基本に忠実に、下手な考えをせず、集中していこう!!
あるな12連敗
自分も交流戦優勝じゃあと思ってました。