外に向かっては「そんなに簡単じゃない」と言いつつも、あれだけ結果が良ければ「意外と簡単なんだな」という気持ちが少しはあったと思う。あって当然、人間だもの。
しかしこうして悪夢のような終盤逆転劇、熱戦の末の連敗が続くと、そんなものも吹っ飛んだろう。
勝ち負けは単なる結果。運によって大きく左右されるものだ。そこに重きを置きすぎないほうがいい。一所懸命考えて、本番で体が動くように準備して、ボールに集中する。それは相手も同じなのだから、できていないとたとえ運が向いても勝ちきれない。
ただし、結果責任を負う人は別、結果がすべて、運も実力のうち。結果が出ないとみるみる求心力を失う。しかし運に見放されたとき、どう動き、何をするかが実に難しい。
あとよろ。
コメント
今までが順調だっただけに現状はさも苦しかろうと思います。外からみれば順調でも、中からは「そうでもない」と感じていたかも知れませんが。シーズンは長いしどんなチームにも苦しい時期は訪れると思います。秋に振り返ってみた時に「あの時の苦しみ失敗が、いい教訓になった」となればいいと思います。
色々評論家諸氏の意見を見ていますが、悪い時は「あれが悪い」「こんな事はすべきでない」的なものばかりが目につきます。某大御所さまは輝明から「目が飛び出すくらいの罰金を取れ」とか言ってますね(笑)藤川監督はこの辺りの貴重なご意見を聞き流すことが出来るか。失敗した時の責任は自分が取るのですから、自身の考えを貫けばいい。タイガースという特異な球団は、悪い時のバッシングは尋常じゃないので、どんなに耳を塞いでも雑音は入ってくる。こんな時は掛布OB会長のフォローがあれば、いくらかでも心の拠り所が出来るのではないかと思うので自身の意見を言うだけでなく、采配を褒めるまではいかずとも肯定する立場でいてあげて欲しいですね。
ようやく右京を上げるようですが輝明はサードで、他も開幕時に戻してほしい。豊田は右京と相手との相性で併用すればいい。ムーチョは右が打てるようになるまでファーム。高寺も使わないなら下でいいと思います。使えば伸びると思うのでもっと使ってやって欲しいですが・・・。湯浅を下げたって事は石井が上がるのでしょうか。ブルペンの再編は最重要課題なだけに注目ですね。
仰るように6連敗とはいえ 殆ど僅差の敗戦であり「運」に左右されたゲームも多かったように思います。
思えば、6連敗の前までは「ここで一発出たら最高」の場面で本当に出る事も多く、上手く行き過ぎていた感もありました。
優勝するチームでも必ずシーズンで悪い時もあります。
ここをどのようにして上げて行くのかが藤川監督の仕事。
石橋を叩いて渡るタイプの藤川監督ですが、前川や榮枝を時にはスタメン起用したり、バスターやセーフティスクイズさせるなど思いきった作戦も試して欲しいです。
本拠地甲子園で「悪い流れ」を断ち切りましょう。
6連敗してたって、1試合勝てば連勝のスタートになりますからね。
思えば北海道に行って、甲子園に帰ってきて連勝して、埼玉に遠出して疲れがピークになってたんでしょう。
そういう事にしときます。
球児監督の采配がね。
もっと柔軟にバントのサインで相手野手がチャージをかけてきたならバスターのサインを出すとか、相手の嫌がる作戦も必要やと考えて欲しいですね。
一回バスターのサインを出せば相手はそんなにチャージはかけられへんよ。
パ・リーグはデータを重視する傾向もあるので、逆手にとった采配も必要やと思います。お~ん
今日は聖地に行きます!
打撃陣が先制点からの中押し、駄目押しの得点で才木に白星をプレゼントしたってや!
タイガースファンは勝ちを願ってるんやからね!
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
プロ野球は143試合戦い、その時1番上にいるチームのみ勝ったと言う結果が与えられる世界。
それも数万人のファンに囲まれ、テレビ等で阪神ファン400万を超える目に晒されながら毎日戦わねぱならない。
自分にはリスペクトしかありません。
どうか出来るプレーを大切に全力でグラウンド駆け抜けて欲しい。
今夜からの甲子園のゲームが開幕のつもりで開き直って応援するのみです。
いつもに増して緊張する試合前です
期待よりも不安が大きい
祈るような想いで今日の試合を観たいと思います
どうも固定メンバーに疲れが見え隠れしてます。1-5番はほぼフルイニング出場ですからねー
でも、この連敗の最中で球児監督はフレッシュなメンバーを使う勇気を持てるかと言うと、難しいでしょうね
せめて慣れ親しんだ甲子園の空気が、選手に気分転換をもたらしてくれたら
何度も言います
頑張れ球児!!
オリをスイープしたときは、藤川阪神の強さは本物、9月のいつの試合でアレが決まるんかな?てなもんでしたが、西武戦で1つ負けてからも、今日は勝つやろ、今日は勝つやろ、でズルズルと6連敗するとは…。そりゃ相手もプロ集団、そんなに甘くはないということですね。
とはいえ、6つのうち、2つ3つくらいは勝っていても、内容的には全然おかしくなかったので、過度に悲観せず、自分たちの野球を信じてやっていってほしい。
佐藤輝も随分とお灸を据えられていますが、カッコつけてしくじることの不細工さを改めて知らしめたと言う点では、自身も含めて良いお手本になったのではないでしょうか?
シーズン後のお祝い特番で笑えるシーンとして取り上げられる未来を改めて期待します。
サヨナラにさよなら
今夜から甲子園での6連戦。勝ちはあってもサヨナラにさよならだ。そんなジリジリするような戦いにピリオド打って、先制、中押し、ダメ押しで勝ち切ろう。よりによってこの6連戦中は猛暑日が続くらしい。屋外での練習は無理をせずほどほどに、室内でじっくりとつなぐ練習をやってもらいたい。
サヨナラ負けの2人が登録抹消、責任を負わされたわけではないだろうけど、なんだかなあ。それ以上のパフォーマンスを持つリリーフ投手は誰だ?誰なんだ?
輝明には甲子園のレフトスタンドに放り込んでほんまモンの確信歩きをしちゃれ。何度も何度もバットを放り投げての確信歩きに喜ばせてもらったことか。輝明には、何でもかんでもの全力疾走は似合わない。似合うはずがない。似合わぬことは無理をせず。ケガの元だ。
ロッテの統制の取れた威圧感のある応援にも負けぬよう。虎轍さんをはじめとする応援団の方々も頼みます。監督もゆるがぬ信念もええけど、勝利のための臨機応変な作戦を頼んます。