援護不足でストップならず

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終盤でリードした2点はあんなにちっぽけに感じるのに、ビハインドの2点はこんなにもデカく感じるものか。感覚というものは気分で大きく変わる。だから気分の作り方をおろそかにしてはいけない。もっとも恐ろしいものだ。

才木から始まった連敗だから、止めたい気持ちは強かっただろうが、残念ながら逆転されて「2週目突入」となってしまった。でも暑い中、大汗をかきながらよく投げた。火消しの富田、木下、桐敷がゼロで帰ってきたのはいいね。ブルペンが底を脱していけば正常化へのエンジンになるだろう。

負けても負けても追い越されないし、詰められない。なんなんだセ・リーグ(笑)。
あとよろ。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    才木は暑い中、二度も打球が当たる不運もありながら頑張って投げたと思います。でも投げた後の体勢が良くない。高部の投ゴロは右手を出して当たったように見えました。角中のは当たらなければ小幡が取れてたように見えました。そんな事を差し引いても7回3失点はよく投げた。

    クリーンアップが揃って不調期に入ってしまった最悪の状態ですね。負けが込んで俺が俺がになりすぎているのか。岡田さんが輝明に言っていた「HR打ちに行ったらアカンよ。ヒット狙わな戻らんよ。」が端的に表していると思います。

    にしてもマリーンズは知らん選手ばっかりやった。経験も浅く今季スタッツも低い選手が多い。通常の状態なら圧勝出来てる力量だったかもしれません。今日こそビッグイニング作って連敗脱出、邪気退散、運気回復、破顔一勝と行きましょう!

  2. 西田辺 より:

    まぁ、1点ではね・・・
    そうやって勝ってきた試合もありますが、基本的に3~4点取って
    どう抑えるかが防御率やら相手の得点能力を考えると、真っ当な
    戦い方じゃないでしょうか。
    ここまで森下・佐藤輝の得点能力におんぶにだっこで来ましたが、
    その二人がどうにも宜しくない。
    シーズンにはこういう時期もあるけれど、そこは他のメンバーで
    フォローするべきなのでしょうけど。
    とらかっぱさんも仰る通り、才木は投げた後の姿勢が左に流れる
    ので昨日のような投手に向かってくるゴロに対処できない。
    昔から、投手は投げ終えれば9人目の野手と言われています。
    石井の場合は避けることの難しい打球でしたが、ああいったことが
    起こり得るのが野球。
    自分の身を守るためにも、投手陣全体でもう一度考え直す必要が
    あるかも知れませんね。
    明けない夜はない、止まない雨はないとは言いますが、セ・リーグ
    全体が交流戦で沈んでいる今、早めの立て直しが求められます。
    株主総会でくだらない質問をされないためにも、今日スカッと勝って
    空気を入れ替えましょう。

  3. タクロー より:

    意地を張るな! 意地を見せろ!

     2死から近本、中野の連打で先制、いいぞ。さあクリーンアップ。続かない。5回、そろそろ中押しがほしいところだ。先頭小幡が安打才木が送って、近本、中野で追加点だぁーと期待膨らますがあえなくしぼむ。黒星が続く流れの中で後半1点じゃ心許ないぞ。何とか才木がピンチを脱出してクリーンアップで一発で流れをつかもう。森下打ったー!バックスクリーン弾だ、と願いも届かず。輝明は無惨なボール振り男に戻ってしまった。大山は入れ込みすぎだ。そして迎えた危ない7回。案の定だった。不運はあったけど、とらえられた強い打球に負けた。昨夜は先発の代えどきが遅かった。同点で交代せんとあかんところやった。追い越されてしまったら反撃能力ないんやから。
     あー勝てぬ勝てぬで7連敗。結果を見届けて他球場の結果を見る。De負け、G負け、Cも負けとる。ほくそ笑む我悲し。
     もう意地を張るのはやめよ!球児。輝明をサードに戻して右京をスタメンで使おう。勝っていた頃のように。
     意地を見せろ!森下、輝明、大山。我が我がと力みすぎず軽やかにいってくれ、つないでいけば活路はある。やり込められたパ・リーグチームのように。

  4. 岩修 より:

    初回、無死2塁で送ろうとしない、させないでやはり悪いチーム状態を表してると感じてしまった。
    それでも才木は全力投球で熱投甲子園。
    3回、2死からチカナカで1点は良かった。が、死球森下の後輝明がボール球振って三振。6回は才木がピンチを抑え吠えたその裏、森下がセンターへあわやの大飛球。
    岡田顧問が「打ちたくて前のめりに成ってるからや。あれやとヘッドが出てこんから力が伝わらんのよ」と。
    続くテルと大山は共にボール球振って三振。これでおそらく逆転されるなと思ったらその通りに。
    ふと感じたのですが、パの投手は内角ビーンボール気味でも平気で攻めるのでセの打者は腰が引けて踏み込めないのかもしれません。
    しかし才木、富田、木下に桐敷の熱投と9回の糸原と大山の好守は良かった。それだけ。虎轍さんも応援ありがとう御座いました。お疲れ様でした。嗚呼悔しい···。

  5. hi64 より:

    采配もチグハグですね。
    初回四球の近本が一塁で、初球を中野がバントしました。
    結果はファールで、2球目ボールの間に近本盗塁で無死二塁となりました。
    ここでサインが変わったようで、ヒッティングになり、
    惜しい当たりでしたが中野はランナーを進められず打ち取られました。

    そもそも無死一塁で、もっとも打率出塁率の高い打者にバントさせるのは、愚かな作戦だとは思いますが、
    それは措くとしても、そこまでして1点が欲しいなら、
    無死二塁となった場面でなぜバントを継続させなかったのでしょうか。
    無死二塁からのバントは、1点を取りたいならそれなりに有効な作戦です。
    同じ目的に対して、より確率の低い作戦は実施するのに、確率の高い(相対的に)作戦は実施しない。
    攻撃の作戦を誰が決めているのかは分かりませんが、
    一貫性がなく、フラフラした采配だなと思って見ていました。
    監督は、普通に、と言っていますが、まるで普通に采配できていないのだから、
    選手も戸惑うのではないでしょうか。
    まだ、全然焦る必要もないのだから、地に足つけて力強く闘って欲しいと思います。

  6. 虎轍 より:

    昨日は現地観戦でした。
    久し振りに負けました。
    すんませんm(__)m
    球審芦原のジャッジの遅さにイライラ。
    ストライクをボールジャッジにイライラ。
    ボール球をストライクジャッジでイライラ。
    暑いのにイライラ満開の観戦でした。
    佐藤輝明は誰かに咎められたか?
    ええ気分で打席に立たせたら打つよ。誉めれば活躍するんやから。
    佐藤輝明や森下に背負わせ過ぎたらアカン!
    才木は右手に打球が当たった時に交替やったよ。
    治療が終わって投球練習でバックネットに投げてしもてたんやから首脳陣が止めてやらんとアカン!
    今日は勝ってくれ!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  7. 星の輝き より:

    算数の問題ではないのでしょうか?

       開幕 → 今

    輝  サード→ライト  (-1)
    森下 ライト→レフト  (-1)
    前川 レフト→ベンチ  (-1)

    開幕オーダーというのはこれで一年戦うと覚悟を決めた布陣です。
    特に阪神の場合は故障者もおらず、理想の形だったと思います。
    前川の不調によってレフトが空いたわけですが、そこだけを手当すれば(-1)で済んだものが、今は(-3)になってませんか?

  8. 背番号10 より:

    初回の攻撃のことだけど…
    無死2塁で無得点。こういう状況がよく続く。首脳陣は選手にどう対処しろと言っているのだろうか。なるほど中野は惜しい当たりだったけどランナーそのまま。この場合はセカンドゴロで三塁進塁、次の森下で1点でなかったのか。森下は打てていないが…
    こういうのが「普通の野球」(球児監督)なのではないのか。
    2点だったら才木の投球も変わっただろうのに。
    多くの方が言っているが、投げた後の状態がよくない。あれでは事後処理に対応できない。外国人投手の真似はしなくてもよい。
    今日も基本に忠実に、無心に打て!打者たちよ。伊藤の復活に応えよ。

  9. 虎鬼 より:

    ついに7連敗。阪神ファンの大半が不安になっていると思いますが、先日のサンデーモーニングで落合が言っていたように、二位のDeNAとの2.5差が縮まらないのが交流戦だということに尽きると思います。
    私は阪神の投打の不調よりも、西武や楽天の特に若手のハングリー精神を強く感じました。地方のローカル球団(失礼!)にとって、全国区のメジャーな球団は格好の餌食です。ドラフトのお陰で選手の力が拮抗していることもよくわかりました。投手も野手も、パリーグにはいい選手が沢山いますね。

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