気分しだいにならないで

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阪神・藤川監督が求める「心の安定」 才木、湯浅、森下に球児流メッセージ 喜怒哀楽は「必要ない感情」/デイリースポーツ online
阪神・藤川球児監督(44)が24日、甲子園球場に隣接する室内練習場で全体練習を見守り、才木、湯浅、森下に対して、「心の安定」を求めた。昨秋キャンプから没頭をテーマに掲げ、感情が揺れ動かないチーム作りを進めている。前半戦残り21試合。3人のさ...

藤川の理想は「鍛錬によって技術を研鑽し、気分によって左右されることなく結果を出す」ということか。非常に面白い。興味深い。

裏を返せば、どんなに熟練した技術を持つ人でも気分によって左右されずに結果を出すのは難しいことであり、だからこそ技術の研鑽を続けるしかない」ということだ。

人は気分次第でどうにでも変わる。であれば、「不動になれる気分」を目指せと。
「禅問答」好きの藤川監督らしくて面白い。
あとよろ。

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