援護は乏しくわずか1点のリード。将司に完封チャレンジさせるも逃げ切りに失敗。最後は「負けはなし」まであとひとりの二死走者なしから2点を奪われ敗戦。
二度の「クロージング失敗」は、いずれも結果的には「継投の選択」が敗着。久々の連敗となってしまった。
痛恨ではあったからこそ、これはメンタル強化の課題にできる。ショックなのは事実だが、それをショックにしない精神コントロールもスキルのひとつ。
これも野球であり、野球は次の日も続くものであり、気持ちの平穏を保つことで技術は生かされる。
それにしても、高知中央も同じようなタイミングで同じようなことになって、高知県関係者にとっては残念な深夜になってしまった(別に球児監督は高知県代表ではないけれど)。
輝明30号おめでとう! ラッキーゾーンのない甲子園で左打者の快挙、すばらしい!
あとよろ。
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