・3回は小幡ヒット、才木送りからの中野タイムリーで先制、4回は輝明久々ソロ本塁打、6回は内野安打2本と四球の二死満塁から才木の押し出し四球と1点ずつ加点。
・才木は村上に一発を打たれて前2試合同様、ロースコアの競り合いに。
・ただし小刻みに加点したこと、才木の投球に安定感があったことで、主導権を渡すことはなかった。
・8回表は先頭代打熊谷の三塁打を口火に、坂本タイムリー二塁打、二死となって近本四球、中野ヒットで満塁とし、森下が走者一掃のタイムリー二塁打、輝明も右前タイムリーで続き5点を奪い試合を決める。
・才木は8回二死まで118球でお役御免。島本が1人、ハートウィグが1回をゼロ。近本→植田、坂本→梅野と主力を「早上がり」させつつ、控えを使っておく危機管理もできた。
・途中までは上位、クリーンナップ、下位とバランス良く攻め、最後はみんなで大爆発。快勝だった。
あとよろ。
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