阪神タイガースによる西宮市の中学校部活動地域展開に対する支援活動について|球団ニュース|ニュース|阪神タイガース公式サイト
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阪神 中学野球支援へ地元・西宮市と連携協定 地域クラブ設立し運営費サポート、臨時コーチ派遣し大会開催も/デイリースポーツ online
阪神と西宮市が11日、西宮市役所で「中学校部活動地域展開に対する支援活動」について、共同で記者会見を開いた。同市教育委員会と連携して26年度から、中学軟式野球クラブ活動を支援することを発表。嶌村聡専務取締役球団本部長兼野球振興室長(58)は...
西宮市において、中学野球部の地域展開を運営費やアカデミーコーチの派遣という形で支援すること。
丹波篠山市での中学教員向け講習会に水口氏が参加したのはこういう大きな動きがあってのことだったのね。
西宮市で成果をあげ、甲子園球場を中心に少しずつエリア拡大して、全県網羅できるといいね。部活支援は、発想を柔軟にしてやっていけば、いろいろと可能性があると思う。
あとよろ。


コメント
今の時代、学校の部活動は制約が多すぎるし指導者の問題もあって難しいんでしょうね。未来に向けて投資していくのは必要不可欠。他の球団も追従していければ日本全域での活動にもなっていける。元プロ野球選手に教えてもらえるってワクワクするんだろうね。
退団選手の去就もいろいろ入ってきてますね。ビーズリーが韓国へ、ナベリョーはオイシックスへ。一度はタテジマユニの袖を通した選手、まだまだ頑張ってほしいものです。
部活をタイガースが支援してくれる。
タイガース好きのご家族にとってもこんな素敵なことは無いと思う。
水口氏や秋山さん含めた多くの方が指導してくれるのは尊いこと。
西宮からジワジワ全国に広まれば、もうタイガースは球界の新盟主に成ったりして?
それも、兵庫県から佐藤輝、近本、村上、才木、誠志郎といったスーパースター達が君臨しているから。
本当、阪神タイガースは良いチームやなぁと。
野球に限らずですが、少子化の影響か競技人口の減少は深刻な問題になっております。
私の周りにはもう学校に行っているような年齢の子供はいないのですが、地域の学校
行事などをチラ見しても、生徒の少なさに驚きます。
厚生労働省のデータを調べてみると、出生数が少ないとされた我々丙午(1966年)
生まれよりも、昨年の令和6年度は約半分の数値の出生数。
高校野球の地方予選などを見ても、2校どころか4校5校の合同チームで出場している
チームも見受けられます。
数の上では高校よりも多い中学校などは、もっとチーム編成に苦心されているものと
想像できます。
各競技の地域クラブチーム化もやむなしと言った所でしょうか。
プロ野球チームが、そういう施策に手を貸すというのは大変有意義な事ですし、他の
球団も一考していただきたい。
ただあまりに先鋭化させて、敷居の高いものになる事だけは気を付けて欲しいものです。