デュプランティエがソフトバンクと契約するっぽいって話は実にモヤモヤするけど、まあ、あり得る話だし、もう済んだことだから忘れるとする。

ロッテ退団の石川歩、オランダプロリーグ移籍 正式発表 ロッテからのコーチ打診固辞し現役続行 元ソフトBのバンデンハーク氏がサポート/デイリースポーツ online
10月にロッテを退団した石川歩投手がオランダプロリーグに移籍したことが14日、分かった。同リーグ「ホーフトクラッセ」のオーステルハウト・ツインズが球団公式SNSで発表した。 富山県出身の石川は滑川高-中部大-東京ガスをへて13年ドラフト1位...
実際に行ってみて、石川歩投手がどんな体験をするのかはわからないが、とてもいいと思う。
オランダの野球は、オランダ領キュラソーだけの話だと思い込んでいたけれど、本国でのリーグの歴史も古く、チームもたっくさんあるってことを今朝Wikipediaを読んで知った。
オランダでの体験談を語ってくれるのが楽しみだ。
あとよろ。


コメント
まさか日本シリーズ第二戦が相手さんへのお土産だったとは
残念です
前もコメントしましたが、一時期流行った「移籍するならアメリカのみOK」の契約は今は結べなくなってるんですかね?
売り手市場なので厳しい?
ヨーロッパ野球はまだまだ選手がそれだけで食っていくには遠い状況のようですが、いつしかそのレベルに到達してもらいたいものです
サッカーという強敵がいますが、アメリカでサッカーがここまで発展したのですから、逆もできるハズ
ムッシュ吉田も見守っています
デュープがソフバンに行ってオランダ。
ふーん、そうなんだぁ~
佐々木麟太郎くんもソフバン関係の話は地元でもNGワードだそう。
不気味なソフバン。
そんななか、「栄光のバックホーム」観に行きました。涙が枯れそうに成る迄泣きました。人生って何だろうと思わずには居られませんでした。
田舎なのにほぼ満員の観客。自分より若い世代の人ばかり。
もう、阪神タイガースが全国区であることを再認識したのと、ずっとファンでいれて本当良かったと思いました。
ヨーロッパの国々での野球状況ってよく分からないんですが、WBCでも過去
イタリア・スペイン・イギリス・オランダ(キュラソー)が出場してますね。
本文でtoraoさんも仰ってますが、国内に歴史を持つリーグがある国も存在
してるようです。
昔は日本のプロ野球を引退すれば、ほとんどがそのままプレーヤーからは
身を引いてましたが、最近は外国のリーグに行ったり日本国内の独立リーグ
に身を置く選手もいます。
今はある意味、己が納得できるまで野球が出来る環境があるんですね。
当然日本でプレーしてた時ほどの収入とはいかないでしょうけど、そこは
野球に対する情熱が勝るんでしょうね。
そんな情熱と、野球がやれる健康な体があるというのは幸せですよね。
デュープもプロ選手なので、条件の良い球団を選ぶのは仕方のない事。
ローテ投手が1人抜け「若手にチャンス」ぐらいの気持ちでやって欲しい。
オランダでも野球が盛んになると良いですね。
思えば我々が小学生ぐらいの頃は日本では人気も競技人口も圧倒的に「野球>サッカー」でしたが、今の若者は競技人口でサッカーの方が多くなりました。
オランダは圧倒的に「サッカー>野球」だと思うけど数十年後は逆転するかも知れませんよ。
その他、ドバイでも野球のリーグ戦をやっているようだし、韓国も「アジア人枠」ができて日本人選手の獲得に余念が無い様子。
ヨーロッパや中東でもどんどん日本人が中心になって野球を盛んにして欲しいです。
よりによってオランダ移籍とは意外でしたが、それに結び付く因縁があったんですね。
そういえばサッカーW杯の初戦にあたるのがオランダでした。(非野球)
今年一年ファンとして見守ってきたデュープに、すこしモヤモヤはありますが、単年契約の外国人助っ人がより好条件に流れるのはやむを得ない話。腕撫して来シーズンの対戦を楽しみにしたいね。
例年なら12月の第二月曜日あたりに新入団選手発表会があるはずですが、そろそろ明日あたりにあるんでしょうか。
だとしたら明日のスポ紙の一面は新入団選手の甲子園めぐりと体力測定の話題かな?
各選手の背番号発表含めてこちらも楽しみだ。
1日経って、あれだけ腹が立っていた怒りも収まりつつある自分ですが、昨日、阪神後援会の方に伺うと、退団した金村コーチはあの二戦目にデュプランティエの先発には猛反対したけど、藤川監督の意志は変わらず「奇襲を仕掛ける」とのことだったようです。
そして猛反対した金村コーチを切ったとの事。それはそれは内紛状態だったらしく、日本シリーズは自滅でしたね。
情報漏洩した井上を二軍に落とし二度と一軍に上げなかったと思ったら現役ドラフトで方式したり、ちょっとやりすぎでは?
来年、藤川体制大丈夫かな。
さてここからはあくまで私の個人的な意見です。8月半ばからメジャー復帰を狙って肩を休めていたデュプランティエに隠密裏にソフトバンクは近づいていたのではないでしょうか。
そう考えると腹に落ちます。
あの日のディプランティエの球は走っていました。
それを狙いすましたようにソフトバンクの打線は打っていましたし、球審のジャッジもディプランティエには厳しかった。何もかにも酷い試合になった訳です。
デュプランティエにはガッカリですが、まさか八百長まがいの事は無かったと思いたいです。
オランダはWBCにも出てくるので独立リーグよりはやり甲斐はあるでしょうね。
がんばろう日本!