【阪神】今季メジャーで先発３勝のルーカスと契約 他球団も垂涎の「サウスポー王国」に - プロ野球 : 日刊スポーツ
阪神は23日、今季ブルージェイズに所属したイーストン・ルーカス投手（29）との契約締約を発表した。背番号「42」。12球団随一の質量を誇る阪神投手スタッフに頼… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）
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デュプランティエに代わる外国人先発候補の「正」イーストン・ルーカスとの契約を発表。さっそく動画を見たが、154キロ高めの直球で空振りを取る気持ちいい左腕。逃げ落ちる137キロのチェンジアップが対になり、前後の揺さぶりを使う。他に148キロのカットボール、チェンジアップと同じ速度帯の曲がりの大きいスライダーを投げて幅を持たせている。
詳しくないので、なぜこの投手の成績がイマイチなのかよくわからないが、チューンナップ力には定評のあるタイガースピッチング工房に入庫すれば一線級に磨き上げられるのではないか。
年明けになるだろうが、もうひとり先発候補の「副」が加われば、助っ人補強も完成だろう。
あとよろ。
コメント
まさに「正」ですね。このルーカスのダイジェスト動画を観ていると投げる球には問題がなさそう。あとはその他諸々がNPB仕様にアジャストできるか。工房の腕前は折り紙付きなので、素直に言う事を聞けたのなら大きく期待できそうですね。
ルーカスに優先順位が与えられるなら、左腕先発枠は激しい競争ですね。確定は大竹だけで、遥人・将司・伊原くらいが一列目での競い合い。その下で門別・富田が順番待ちって感じでしょうか。島本が居なくなったし桐敷も復活途中で、この中から中に回す選択を早めにするかもしれませんね。
ルーカスは良さそうですね。
まぁ何かしらの欠点はあるでしょうね。
それをタイガースコーチ陣が補正して二桁勝ってくれたら最高ですね。
そうなったらまたメジャーに戻るんかな?
とりあえずタイガースで結果を出して貰えたらええかな。
がんばろう日本！
日本球界からメジャーで活躍する投手を多く輩出するせいか、メジャーでくすぶる投手が日本で一旗揚げてメジャーカムバックを画策する投手が増えつつあるのであれば、メジャーにおける日本球界の存在感が大きくなった証拠ですね。
ただ、投手に比べてまだまだ野手の存在感は薄いですが、来シーズンの村上、岡本の活躍や、次の年に挑戦を表明するサトテルあたりの活躍次第で、野手も一目おいてもらえる存在になったらいいですね。
一時の隆盛から徐々に懸念される日本のプロ野球を持ち直してくれるのが、案外メジャーで活躍する日本人選手かもしれません。
日米の選手往来は一方通行の時代から双方向の時代に進みつつあります。
ルーカスについては、先に契約成立したモレッタより以前に名前が挙がってた投手。
こちらは、おそらく先発での起用になるかと思われます。
これで育成を除く外国人選手は、投手がドリス・ルーカス・モレッタ。
野手がディベイニーの計4選手。
来年の先発ローテはどうなるんでしょうねぇ。
パッパッと指が折れるのは、村上・才木・大竹。
次の候補が髙橋遥・伊藤将・伊原・門別・ルーカスって左ばかりだ。
その次に挙がるのが早川・西勇で、手術明けの下村は交流戦以降か。
茨木・今朝丸と言ったところも谷間でのお試しがあるかも、くらいなのでローテに
入り込むのは厳しいか。
能登あたりは、昨年オイシックスでも先発ローテで投げてたので、もしかしたら
ひょひょいと喰い込んで来るかも。
オフのこういう妄想は、際限なく面白いねぇ。
ルーカスは外国人助っ人ウォッチャー方の間で以前から注目投手として上がってました
MLBでK%21はかなりのものですが定着できない理由はご多分に漏れずBB%が11と致命的に四球が多いようで
タイガースはこの辺の魔改造はお手のものなので安心ですね(ビーズリーやゲラが経年で戻ってしまったのが気になりますが…)