年忘れ

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さて、だいぶ年も押し詰まってきたので、年忘れテキトー予想大会。

来年の「天王山」と言われるような試合で、阪神のスタメンはどうなっているか。

1 中 近本L
2 二 中野L
3 右 森下
4 三 佐藤輝L
5 一 大山
6 左 立石
7 遊 ディベイニー
8 捕 坂本
9 投 才木

結局こうなるんじゃないだろうか。
ディフェンスを軽視するわけにはいかないので、2025不動のレギュラーは途中いろいろあるにせよ、据わりのいいところに落ち着く。

ショートは春先からディベイニーの慣れを優先させるだろう。その間に守備力で存在感を見せれば、打席で多少のアラがあっても継続して使われることになる。おそらく華麗な守備が話題を集める。

レフトのチャレンジ枠は継続。立石は当初は代打や代役でスタート。もしドラ1クリーンナップがずっと健康だったら、やがて「とりあえずレフトレギュラー」にハマるのではないだろうか。もしクリーンナップに穴があいたら立石で埋めて「それでもやっぱりドラ1クリーンナップ」となるかもね。

弱肩だからと近本をレフトに動かしても守備範囲の広さというメリットを消すし、森下をセンターに回しても、肩による抑止力を活かす場面が減る。やはりこの形のほうが理にかなっている。

打順は、途中で「2番ディベイニー」も試すだろうが、結局は今季多用した「送りバント」を完全に捨てることはないだろう。肝心な局面ほど「バントもできる」という選択肢は持っておきたがると思う。

投手陣ではダブルエースの村上と才木のナンバーワン争いが熾烈になり、才木が伸びを見せる。

ローテが思ったとおりのメンバーで決まらないのは毎年のこと。それでもなんだかんだで粒が揃っているので、比較リーグ1位の先発陣は変わらないだろう。それはリリーフ陣も同様で、歴史と伝統と技術のブルペンチームが新たなタレントを生み出す。恵み多き甲子園球場にも助けられて、投手王国は継続するだろう。

こんなん出ました!(笑)

コメント

  1. 掛布にインタビュー より:

    タナカサワさんっすね、懐かしい!
    当たるも八卦当たらぬも八卦と言いますが、結構当たる気がしますよ
    軽はずみなことを言うたらアカンと分かってますが、怪我さえ無ければ・・と期待が高まる26シーズンです

    みなさま、良いお年を

  2. 虎ジジィ より:

    新戦力のディベイニーと立石の活躍次第では課題の下位打線も活発になり、今季より強固なチームに仕上がりそうですね。

    ディベイニーは打撃期待ではなく、ユーテリティー外国人選手としての獲得のようですが、こういう選手に限って打撃も日本野球にアジャストしそうな感じがしています。伸び悩む小幡にも良い刺激になるでしょう。

    立石は内野手ではありますが、佐藤輝のように内野→外野はスムーズに守れるのではないでしょうか?!
    まあルーキーイヤーは とにかくプロのボールに慣れてもらい2年目(佐藤輝がメジャー移籍)からサードでクリーンアップに座ってくれれば計画通りになりますがどうでしょう。

    前川、髙寺、中川も勝負の年になるので、そろそろ94年組を追い越すような勢いをみせて欲しいです。

  3. 岩修 より:

    懐かしい昭和の想い出での締め括りで掴みはOKです。
    確かにそうなってたら良いなぁと思う半面小幡や高寺に前川右京も黙って無いだろうし複雑な想いにかられてしまう。
    村上、才木のWエースが互いに高め合い周りの投手陣を引っばる姿しか思い浮かべません。
    後はWBC選出された石井大智に何か無ければ良いなぁと。

  4. 虎轍 より:

    遊撃手ディベイニーをスタメンで使って代走からの守備で小幡を使う形でええと思いますね。
    満塁でよく打つ木浪は満塁での代打専任でも(笑)
    熊谷が今年のようなユーティリティで替えの効かない控えで居てくれると走攻守で安心の選手です。
    若虎中川も選手層を上げて貰いたいですね。
    捕手のおっさんずに割って入る捕手も出てきて欲しいですね。
    がんばろう日本!

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