http://www.daily.co.jp/baseball/2004/10/28/148294.shtml
レッドソックスがワールドチャンピオン(この呼称キライ)。ヤンキースに勝って、ワールドシリーズ(この呼称キライ)に負けたのでは、呪いが倍かかるところだったので良かった(笑)。
スカパーが球団所有に色気を見せる。「一般的に人気がないと見られているために地上波では扱われないが、実は相当熱心なマニアが多い」これがスカパー向けのコンテンツ。まさに話題満載のパ・リーグがこれにあたる。いろいろな企業がプロ野球に感心を示すようになって来たのは良いこと。これまでダイエーの受け入れ候補として取り沙汰されているのは、ソフトバンク、有線ブロードネットワークス、スカイパーフェクTV、そしてマーケティング・エッセンスの大西宏さんの情報によるとサントリー、NTTドコモ。そうそうたる顔ぶれ。
四国に続き、東北にも独立プロリーグの動き。そう、こんなに野球が大好きな国民なんだから、全国各地にプロ野球チームを作って、とことん楽しもう!
オーナー交代の発表が行われた。不祥事の引責であることなど忘れたかのような脳天気な会見。これでいいのか?久万さんらしくていいか(本当にいいのか?)。さて手塚新オーナーは、星野SDを擁する阪神球団のオーナーになったからには、オーナー会議において「球界の生まれ変わり」を推進する役を担わなければならない。責任重大だ。
秋季キャンプにテスト生(ダーウィン・クビアン投手)。こういう「ひろいもん」が大活躍したりすると面白いんだが、そういうことはめったにない(笑)。
久保コーチが投手全員にチェンジアップとカットボール、ツーシームの試投を命令、「自己啓発の日」だったそうだ。新しい!秋季キャンプばんざーい!
前日の話題だが、中西太臨時コーチによる鳥谷への指導について書かれたデイリーの記事が秀逸だと思ったので蒸し返す(笑)。同じ内容はサンスポにもスポニチにもニッカンにもあったが、構成が素晴らしい。いつもクールな鳥谷が、熱血漢の太さんによって次第に熱くなっていく様子や、二人が時間を忘れて没頭していく雰囲気が伝わってくる。大スターとなった鳥谷が後年、「2004年の秋季キャンプで、中西太さんにバッティングを教わった。あの時、これだ!というものを掴んだような気がします」とコメントするようになったらいいな(笑)。デイリー記者の表現力に「天晴れ」!
コメント
デレク・ジータが「マツイは日本のワールドシリーズに出たことあるんだろう?」と日本のプレスに答えていました…。英語をしゃべれない選手が2・3割いるんでしょうか、それでもってジョー・トーリが「ワールド」だと反論してたこともありました。いずれにせよ、レッドソックス!アメリカの全国大会制覇おめでとう。一つ負けると、なし崩し的に負け切ってしまう心配が(若干)ありました…。これで「ベーブ・ルースの名をカタル呪い」が解けて本当に良かった。そこでふと…、カーネルサンダースおじさんの呪いはどうなってしまったんでしょうね。(もしかして伊良部が呪われていた?)
お久しぶりです!
中西太コーチの鳥谷指導の記事、私なぜかデイリーだけ見落としてました・・・。
素敵な記事の紹介ありがとうございます!
ますます来季が楽しみになってきました?!嬉しいです・・・!(>_<)
岡田監督の不甲斐なさが結果的に「星野待望論」につながったのはなんとも
皮肉です。もしも優勝あるいは優勝争いにからんでいたら、「星野不要論」
が球団内に湧き上がってその結果、星野退任につながっていた気がする。
岡田監督に感謝(笑)
タイガース秋季キャンプ順調に進行中!
星野SD続投が正式決定…去り行く総帥が後継者に任命
昨日の星野SD続投に関しての続報です。
1年契約ながら、半永久的なGM的権限を確約し、チーム再建に取り組んでもらうことになったようです。
サンスポながら、下の方にかかれている岡田監督のコメントを読むと、
>BS
>BSミツルHさま
86年ぶりですか。えらいことですよね。
子供のころからの熱狂的なファンなのに、
ものごころついてから一度も優勝を見ずに
90歳の生涯を終えた人もいるかもしれません。
悲しすぎです(泣)。
>敬華さま
鳥谷は、私の今一番のお気に入りです。
だんだん色々な顔を見せてくれるようになってきました。
本当に楽しみです。
>いわほーさま
こういっちゃナンですが、今の岡田監督のポジションてけっこう
オイシイと思いますよ。叩かれるだけ叩かれて評判は最悪。
ここで何か良いことを続けると、「やればできるじゃないか」
「意外とやるな」「着実に成長している」「1年目は何か原因があったのか」
「星野さんが実はあんなことやこんなこともしたまま辞めていったため
その尻ぬぐいをしたのが名監督岡田監督だったのだ」なんてことになるかも。
いえ、なりません(笑)。
倉敷で・・・輝く汗と輝くあなた
27日から阪神タイガース恒例・倉敷秋季キャンプが始まった。シーズンが終われば息つく間もなくよさこい、キャンプ。我らが鳥谷は、未来の栄冠を掴むために忙しい。
さてそんな中、今回のキャンプで臨時打撃コーチとしてつくことになった中西太氏が初日から鳥谷に熱い打撃
>B
秋の鳥谷に期待
この日、試合後、選手会主催の祝勝会が行われたという。優勝当夜は、ビールかけやメディア対応で忙しく、あらためてゆっくりと選手全員でお祝いしたのだという。この席には、登録抹消されているが、チームに帯同している片岡、久慈、町田らや、裏方さんも同席。そして異