「延長12回までルール」で、3連続引き分けは珍しいなぁ。こっちは連敗したけど、サッパリしてるだけ良しとするか(苦笑)。と、「下には下がいる」と気を紛らわせるテスト(笑)。
絶好調ヤクルトに首位の座を明け渡す。ま、いいでしょう。当面はつかず離れずの位置をキープしよう。
オールスター第1回中間発表。先発投手を除き、セのすべての部門を阪神が独占。毎度のことになりつつあるが、まったく興ざめだ。毎年最下位の頃なら多少かわいげもあったが…。久保田が1位じゃ、藤川の1位が霞んでしまう。ま、第1回ということで、これじゃいかんと全体票も伸びるでしょう。
虎ファンに告ぐ。選ばれし選手が恥ずかしい思いをするような投票は厳に慎むべし。
勝負は序盤で決していた。1回表、ホークスは足を絡めた猛攻で井川を攻めまくる。3つのアウトの内、一つは長打性のあたりを信じられない好守でセンターフライにしたプレー、もう一つはセンター前ヒットに猛チャージし、ストライク返球で本塁刺殺したプレー。赤星による2アウトのおかげで、井川はなんとか1失点でおさまる。1回ウラ、四球で出た赤星が城島に刺され二盗失敗。2回表、先頭ズレータにソロHR。ここらへんで、すでにマウンド上に立つ井川と、バックを守る野手との間にあるべき熱いエネルギーを帯びた連帯感が切れ始めた。その空気はあっという間に満員近い球場全体に伝播し、巨大な「不信」空間ができあがってしまった。
5回、112球、12安打、自責点8。マウンドを降りる井川に、いたわりや慰めは微塵もなく、罵声と怒号が浴びせられた。
試合後、岡田監督は怒りを隠そうともせず、井川の二軍降格を明言したという。
井川自身、頭が整理できていないようだった。前日登板した杉山が「攻める」という言葉で、身体の隅々の神経にまで意識を行き渡らせたのとは対照的だ。おそらく井川の頭にあったのは「コントロール」と、それに必要ないくつかの「チェックポイント」だったのだろう。しかしそれらを統合させる「メイン信号」が発信されていない。エースが永年の経験の末、たどり着いたと思っている境地は、本質とかけ離れた「技巧」の世界に過ぎないのではないかという印象を受けた。
井川は、どこへ行き、誰になるのか。そしてそのために何をし、何に勝つのか。ここは野球人生の正念場、腹を決めてかかるしかない。
「2年前の日本シリーズで対戦したときと比べ、井川はアグレッシブさが足りない感じだった」。ズレータのこの言葉をあらゆる角度から検証して欲しい。
コメント
「井川はアグレッシブさが足りない感じだった。」by ズレータ
ズレータめ、発言はずれーてないな…。
オカダも、やズレータ(やつれた)ね・・・。
自覚のない投手はこんなもの(阪神井川投手は再生するか)
阪神井川投手がまたまた打ち込まれて敗戦投手。岡田監督はとうとう井川投手の二軍行きを決断した。遅すぎる決断だった。
toraoさん、井川をエースと呼ぶのはやめにしましょう。こんなエースを抱えて優勝など覚束ないでしょう。彼の肩は完全に老化しています。エースへの復活はあり得ません。星野SDが監督当時、再三警告していました”井川よ、7インニング程度で150球以上も投げていたんでは長持ちしないよ。もっと球数を減らしなさい”去年のMLB騒動も、井川本人が自ら肩の金属疲労を感じてのあせりから出たものでしょう。2軍で調整しても、先発の軸に復帰は無理でしょう。早く、新スーパーエースを育成しないと、今年もBクラス転落は必至です。つなぎとして、外人豪腕投手の獲得を期待したいです。いよいよ星野さんの出番です。toraoさん、あなたは未だ井川の復活に望みを持っていますか?
こんにちは!
相手チームの選手に『アグレッシブさが足りない』と言われてしまうだなんて、悲しいですね。
toraoさんの仰るとおり、ここが井川投手の正念場だと思います。
このままダメになるのも、復活するのも井川投手次第です。
何年も連続で開幕投手を務めた投手がなぜ2軍に落ちなければいけないのか、しっかりと考えてもらいたいですね。
私は復活のマウンドを待っています。
何だかんだ言って、昨シーズンまではチーム最多勝利を挙げてきた井川。間違いなくエースです。それは今シーズン開幕前から決定された事項であり、今シーズンいかに成績が出なくてもその称号は井川のものだと思うのです。
だから岡田だって2軍になかなか落とせない。
あれやこれやで何とか勝てるように彼なりにフォローしてやろうとしてきましたよね。
井川自身もあれやこれやと考えて今日まで投げてきたでしょう。結果が出ない今、それは無意味な試行錯誤だったのかも知れないけれど。
本当に彼が信頼して、言うことを聞こうと思える指導者はいないのだろうか?彼に一番欠如している部分はそれだと思うのですが。
◆6月1日対ソフトバンク(●5-12)
対ソフトバンク 5回戦 阪神甲子園球場
ソ|112 040 310|12
神|000 002 030| 5
勝:斉藤5勝0敗0S
敗:井川4勝3敗0S
HR:今岡ツーラン10号/ズレータ ソロ17号/ソロ18号/松中ツーラン21号/城島ソロ12号
ソフトバンク:斉藤-フェリシアーノ-佐藤
阪神:井川-江草-
ついに決断しました…。新聞紙上にあるキレタという感情的な表現はそぐわないと思います。ここまでながいながい道のりでした。開幕直前にココロの決着が本当に付いていたかどうか。言葉でいくら表現するよりも行動がそれを物語るはず、と注目してきましたが…。少し前ですがMLBのスカウトも01年の井川がピークだったのではないか、と言ったそうです。ちょうど、太ももが急に大きくなってリニューアル井川をお披露目したシーズンでした。その後のウエートトレーニングではピッチングに不必要な筋肉をつけ過ぎてしまったようにも思います。
岡田監督もずっと悩んできたと思います。けれどもあるときから選択肢がちらついて、悩みが迷いに変わったかもしれません。井川に矢野を充てたときには悩みが強かったと思います。野口を充てた今回は迷いの段階の最終局面だったようにも思われます。野球はアイテのあることですから、コチラの不調とアイテの好調を見極めることも大切ではあったでしょうが、そのあたりの要素はすでにクリアーされていたものと思われます。最終的な判断を促したのはやはり「心」の問題ではないでしょうか。「このままではチームの士気にかかわる」といった内容の発言に決断の核が隠されているように思います。改善の兆しがないのは本人にその気がないからだ、という判断であったようにも思えます。
内向きの言葉ではいくらでも言い訳できますし、自分をごまかしてしまえます。あるいは割り切り方が違うと、悔しさも溢れてこないでしょう。感情の表出が苦手なタイプであるのはそうなのですが、それでも何かが出てきます。鳥谷は髪の毛をばっさりやって、それを、まずは自分自身に向けて表現しました。次に1軍へあがってきた時、野球選手であってよかったと自分へ向けての正直な涙が流せるかどうか、井川の勝負どころはそこだと思います。
余計な ところに筋肉がついたため02.032点台の防御率のときに見られた しなりが なくなったそうです それは去年からで ただ単に調子のもんだいではないみたいですよ この間 井川をみにきた大リーグのスカウトが失望したらしいです 15勝はするでしょうけど 10敗以上はするでしょう 防御率も3点後半ではエースとよぶのはちょっとね
ついに井川君2軍落ちですね。
最近では私自身、井川君に憎しみにも似た感情を覚えておりました。
去年までは崇拝していたにもかかわらず・・・。
ファンとは勝手なものだとは思いますが、勝負の世界のプロスポーツである以上、仕方ないのですかね。
メジャーにでも行ってしまえというけれど、今の評価じゃメジャー契約は無理でしょうね。
今年のピッチングがメジャー行きのための自作自演だとしたら、本当に失望しますけど。
井川が今メジャーへいってもノリなみの
低評価ではなかろうか。
先輩藪も結果がでなけりゃマイナーの
可能性が出てきたし。
それよりもまず「四軍」(by ダンカン)で
調整かねぇ?
井川には、まず髪を切ってもらいたい。打たれるたびに鋏を持って追いかけたくなるw。
初回の赤星の2つのファインプレー、映像で見たかったなあ、残念。
でもノリノリモードだった赤星の盗塁の方は、城島の方が「絶対走ってくる」と読み切っていたようです。赤星は0-2になれば変化球でストライクを取りにいくと読んでの盗塁だろうが、ノースリーになる時を含めて全部高めのストレートのボールを要求した。赤星の盗塁は12球団全部が警戒しているが、城島の徹底振りに一枚上の「プロ」を感じました。
赤星は、自分がチームのカギを握っている選手であることを分かっているのだろうか?エース級投手が盗塁に対して戒厳令状態では、赤星といえども難しい。それをかいくぐって盗塁する事に美学があるというのなら、3回の時も盗塁だ。「4点差あったので、ランナーをためていくところだから」という常識は、城島ももっている。変化球も低めの球も使ってくるところで、成功率は高くなったはず。盗塁することでチームに勢いをつけるというポリシーなら行くべき。一度刺されて「もう動けません」ではなく、「やられたらやり返す」姿勢を見せる事が戦う上では重要だろう。城島の意表をついて「悪送球を誘って流れを変えてやる」くらいの気持ちでtryするべきと思う。
しかし僅差のノーアウト1塁赤星の時は、しつこいようだが、ワンアウト2塁にすることで、得点圏でシーツ、金本、ポイントゲッターの今岡まで回そうとする方が良いと思うけど。ヒーやんも当たって来たし。
岡田監督は選手個人個人の裁量にかなり任せていて「行けるなら行け」「打てる球なら打て」のように見えるが、エース級に対しても、チームとして意思統一をしないまま戦うつもりなら、多くは期待できなさそう。
精神面と技術面は複雑に絡み合っていると思いますが、今の井川に関して言えばこの二つは分けておくことが得策なのでは。とにかく二軍に落として技術面を徹底的にチェックしなおす。精神面でのアグレッシブさの欠如云々はあるとしても、技術面で言うとストレートの切れの欠如が打たれる最大の原因だと思う。もともと井川のストレートはスピード以上に切れが打者をきりきり舞いさせていた。今年はこの切れがなりを潜めている。ストレートの切れがない以上、得意のチェンジアップは棒球にしかなりえない。もう一度、二軍でストレートの切れの再生を図ってほしい。そう、つまりは技術面だけに的を絞った再生プログラムを。彼の場合、精神面からの再生プログラムなんてことになると時間がかかりますよ。なにせ彼には残されたタイガースの時間は限られているのですから。
エースが先発して
エースが先発して何で12点も取られて負けるんだ!
今季最短の5回、自身ワーストの8失点、2軍で調整当たり前!
まずは髪の毛切ってメジャーなんて言葉しゃべれなくして出直してきてくれ。
オールスターファン投票も井川以外の阪神の選手はみんな1位なのに。
2位
たくさんのコメントありがとうございました。いつものように個別にコメントも書いていたのですが(ズレータのダジャレも含めて)、どうも考えがまとまらないので、とりあえず一括してで失礼します。
激虎さんの「あなたは未だ井川の復活に望みを持っていますか?」というど真ん中の直球に対しては、とりあえず「もちろん!」とスイングすることにします。空振りでもゲッツーでもけっこう!
どうすれば…という答えには自信がありませんが、「アグレッシブさが足りない」という言葉にはものすごく多くの示唆があるように思えます。打者に怖さを感じさせないというのはどういうことなのか。打てそうと思わせてしまうのは何なのか。
「性根から叩き直す」時間はありませんが、打者に恐怖感を与えるためのトレーニングや準備をする時間ならあるでしょう。技術面を安定させ、自信を取り戻させるという、いわほーさんの考え方に同意します。
最後は「絶好調ビーム」しかないでしょうね(笑)。
長髪対決は、負けた方が髪斬り!ということに。
ソ112 040 310=12 神000 002 030=5 [投手] (孫軍)斉藤?フェリシアーノ?佐藤 (阪神)井川?江草?牧野?橋本 [勝ち投手]斉藤5勝 [負け投手]井川4勝3敗 [本塁打] (孫軍)ずらがズレータ17号ソロ、松中21号ツーラン、ズレータ18号ソロ、城島12号ソロ (阪神)今岡10号ツ
いわほーさんに同意。ストレートの威力が取り戻せるかどうか、がすべてと思います。
先発ローテから、能見、井川と左二枚が欠けることになりますが、もし左を上げるなら誰なんでしょう。三東はまだ長いイニング投げられるまでになっていないし、筒井和も今ひとつのようです。左で比較的コンスタントに結果を出しているのは前川だと思いますが、もし彼だったらほんとに最後のチャンスを思ってやってほしい。
今日大阪出張中で時間があったので阪神百貨店のタイガースコーナーに寄ったら、知らないおじいさんから「きのうハンシン勝ちましたよな?」と声を掛けられた。びっくりして「え、…負けました」と答えたら、「そうですか…」とつぶやきながら向こうへ行ってしまった。あれはいったいなんだったんだろう?
●5-12 井川と阪神ファンに憤慨する
この試合の大切さ、重要さを井川は本当に解っていたのだろうか? ソフトバンクが「絶対に3連勝する」と乗り込んできた甲子園 12安打8失点という結末 そこに足りないのは技術とか力とかでは無いような気がする 思えば井川と今岡は星野阪神の象徴的な存在だった 成長曲線
いがー、2軍に落とさない契約かと勘ぐっていましたが、そうではなかったようですね。
チーム全体で見れば、下柳といい、杉山といい、藤川といい、期待以上の活躍をしている投手が多いのだから、井川がこの2ヶ月で結果をだせてないことぐらいは許容範囲ですよ。
まあ、メジャー騒動があったので必要以上に批判されているのでしょう。
そこで、ズバリ言うわよ?
はよホームページを黄色の縦縞にリニューアルして、経歴に阪神タイガースドラフト2位指名と表記しなさい!でないと四軍に落ちるわよ!
なんか、最初のほうのだじゃれに
少し心癒されました(笑)
井川はねえ?・・・
私の心の中では当分いなかったことにします、
そんな選手は。
そして突然すごい選手になって、現れることを期待しておこう。
今日は雨模様ですが、試合はあるのかなあ?。
選手にとっては雨のほうが9連戦を逃れれていいかもしれないけど、
ファンからすると、この2連戦のツケを
払って欲しい気もします。
でもねえ?、今ってちょうどツバメの季節だからねぇ?、首位はしばらく返してもらえないかもね。
なんでも王監督は、甲子園に乗り込む前から3連勝以外は意味がないとまで言っていたとか。今日もやられてるけど、意地見せてくれるだろう、きっと。皆さんへのお返事はまたあとでね!
【2連敗】 不貞寝
タイガースVSホークス 第5回戦(阪神甲子園球場) タイガース5〓12ホークス …
ソフトバンク戦(5回戦)
5対12 敗戦バティスタの先制タイムリーから始まって、五回表までに8失点し、先発の井川がマウンドを降りた。続く江草も7回表2アウトから3失点で、大敗。打●今岡・10号2ラン投●井川・4勝3敗(井川・江草・牧野・橋本)場☆甲子園・18:00「諸悪の根源
昨日二ヶ月ぶりに甲子園に妻と観戦に行ったにもかかわらずボロ負けでした。残念”(ギター侍の様に)負けるとどうしても選手を攻撃してしまうようですね。帰りのニュースで井川の二軍落ちを知り、ビックリしました。私の意見は
落とすべきではないと思います。一軍に帯同しながら一回登板を外してミニキャンプを行えば良いのに。下へ落とすとFAの資格の期間が延びるなど、本人の気持ちに影響します。ヘタをするとチーム全体の士気が下がり、バラバラになりますよ。私は勿論勝ち試合を見たい。でも選手個人のミスを責めたくはありません。私が昨日一番頭にきたのは、六回に2-8になって2アウト二塁の場面で野口をそのまま打席に立たせた場面です。あそこは絶対代打です。矢野も浅井も濱中も誰でもいました。結果は関係ないんです。ベンチが最善の手を打たないで、誰がする。自分が打つべき手を打たずにエースを二軍に落とすとは何たることでしょう。優勝に貢献した選手をちょっと成績が出ないと責めるのはやめませんか。
井川の言い分は「FAまで待っていたら肩が持たない」だったわけで、問題点は彼自身が一番自覚していたはずです。「球数を減らせ」と言いながら、「エースは完投が基本」と言って使い続けるのでは筋が通りません。100球で降ろす代わりに年棒を抑えるのであれば、彼も納得したはず。
私がレンタル移籍を支持するのは、それが彼にとっても阪神にとっても利点が大きいと思うからです。向こうでうまくいくとしたら、科学的トレーニングで肩の状態が良くなった時だし、うまくいかなければ少なくとも休めて、気持ちの整理もつけられる。それに、下柳という精神的支柱が元気なうちに彼が抜けた方が、投手陣への影響も少ないはずです。数年後にはさらなる投手王国が、なんて期待は抱いていません。92年を経験していますから(苦笑)
こんばんは! はじめまして!
朝でなく、夜、ついさっきですが、拝見しました。
ソフトバンクは2番目に気に入っている球団にして、1番好きな対戦でもこの3連戦はありました。
井川投手、メジャーに行きたいなら、登板全戦、全勝!!! くらいやってもらわなければ!!
昨オフ、あれだけの行動をしたのなら、それに見合う証明をまず、己がしなければ!!
それなのに、私達ファンを裏切った2日は、何!?
メジャーへ行きたい! という気持ち、あるの!?
という気持ちで、記事を読むまで居ました。
井川さんはともかく。
虎の粘り! 頑張り! 勝ってくれるのが一番ですが、負け試合でも、私は打線&投手陣の姿勢が好きです。
このブログを見て、甲子園球場へもっと行きたい! と強く思います。
また拝見に上がります。
うぬぅ
3連敗・・・
先発が点取られ過ぎだの
采配がハズレっぱなしだの
不満はたくさんあるけれど?
もう怒る気にもなりましぇん・・・
なので、はんぞーに八つ当たりしてみました。
人間ならば首根っこ掴むところですが・・・
耳つかんだら・・・ぶわっはっは!
やられちゃいましたね。それでも明日になれば新しい日がやってくるさ。またがんばろう!
to ichikenさま
あいつあんなにゴッツイのにこちょこちょメモ魔。ちょっとつきあいづれーた。
to shuさま
井川も一軍から はズレータしね…。 (以上、大喜利おわり!w)
to 激虎さま
6月末までの間に外人豪腕投手を連れてくる方が難しくありませんか?一昨年までは大当たりでしたが、去年同じ時期に連れてきた投手たちはかなり厳しかったですし…。井川に代えて上げたのは前川でしたが、若い人をどんどん使ってくれたら良いのに…と思います。自分より下の者が入ってくると、不思議と先輩も成長するもの。良い循環になると思うのですが…。
to ヒロキさま
鳴尾浜で見つけるものがきっとあると思います。井川のすべてはそこから始まったんですから。私も待ってます!
to かきぴーさま
井川には「感じない男」という印象がありました。追い込まれようと、苦しかろうと、それを「ピンチと感じない」のが強み。期待を重荷に感じたりもせず、有名になったからといって居心地の悪さを感じるでもなく…。。常に同じ精神状態で望んでいました。
でも今はいろんなことを感じているのだと思います。自分の将来に強い願望があることを感じ、それを実現させようとした時の影響を感じ、仲間たちの反応に複雑なものを感じ、自分の投球がピーク時と違っていることを感じ…。
試行錯誤を続けるしかないのでしょう。「野球的思春期」なのかも…。
to BSミツルHさま
岡田監督は辛抱していました。自分の言葉が響いてくれないかという期待をこめて、「うちのエース」と繰り返していました。この日の投球がすべてではなくても、引き金を引いてしまったのは間違いないですね。およそ、「エースたるものこれだけはやってはいけない 十箇条」を片っ端からやったようなものでしたから。
「高卒で入ってきたところから、駆け足でやりなおしてみようか」そんな調整で時間が巻き戻せれば良いのですが…。そんなに世の中、青春ドラマのようにはなりませんか(笑)。
to 星野まなみさま
体格の問題はおおいにあると思います。あんな競輪選手みたいな太ももの投手、他に知りませんもん。脚を上げるだけで疲れちゃうんじゃないのかと…。
「エース」という呼称は誰が決めるのでしょう。私は、色々な人が決めた後、最終的には自分で決めるものだと思っています。だから、井川は一度としてエースだったことはなかったのかも知れないとも思っています。ファンやチームメイトはエースと思っていたとしても…。
to こばみさま(はじめましてでしたか?)
なかなか難しいことなのですが、「ひどい野球」は憎んでも、選手は憎まないようにしたいと思っています。誰も望んで悪い結果を出しているわけではないでしょう。ただ、そう思わせるだけの情報(その場の視覚効果なども含めて)がないと、まったく受け入れがたいものになってしまいます。
野球観戦の楽しみ方は自由です。周囲を不快にしなければ、様々に接して良いと思います。ただ私の希望としては、どう転んだって自分には到底出来ないことをやってのけて、感動させてくれる選手たちを、簡単に軽蔑するようなことはして欲しくないなと。
勝負の世界に生きて、厳しい環境にいるのはあくまでも選手。私はただその選手に移入して、真剣勝負の興奮を味わわせてもらっているだけなんですからね。
こばみさんはその辺がちゃんとわかってらっしゃるようにお見受けしました。
to ちゃれんじさま
ダンカンの記事も熱かったですね(笑)。今の井川の頭にはメジャー云々などないんじゃないでしょうか。
to ばかぼん父さま
うーん…この試合に限っては、正直、赤星の盗塁について考えが及びませんでした。確かに赤星は常にキーマンです。言葉の上では、「何点差があっても一つの盗塁から流れが変わる」ということがあるかも知れませんが、私が相手の捕手だったら、「ちょろちょろしてても放っておけ」の一言で片づけてしまうんじゃないかなぁ。まずは、大味な試合展開にならないよう投手陣が試合を作ってくれないと、赤星のプレッシャーが力を発揮できません。
エース級を打てないという問題はどこに原因があるのでしょうか。確かに何をどうしたって打てないという投球はありますが…。傾向として緩急に特に弱いように思います。私が打撃コーチなら、スローカーブがある投手なら、「高めのカーブを、足高く上げて、思いっきりひっぱたいて、スタンドにほりこめ!」と指示出します(笑)。ダメかな?
と、ここまで書いて風呂入ろっと。
井川轟沈、首位陥落・・・6月1日試合結果
6月1日(水) 甲子園阪神タイガース 5-12 福岡ソフトバンクホークス勝:斉藤 5勝 敗:井川 4勝3敗本塁打:今岡10号2ラン ズレータ17号ソロ・18号ソロ、松中2号2ラン、城島12号ソロ今日は・・・ツバメ軍団に0.5ゲーム差と詰められ、決して負けられないタイガース
で、井川2軍行きですが、支持します。今の状態は、1回飛ばした程度でどうかなるとは思えません。あの年で中5日が1回入るとガタッと悪くなるというのは、故障寸前と考えた方がいいと思います。1ヶ月は体作りに専念して、後半戦に戻ってくれば十分だと思います。
前向きに考えると、これでようやく先発テストが可能になったわけです。中村泰もダーウィンも、慣れない中継ぎで使わなくていいのです。後半戦に備えての天恵とも言えるチャンスだと思います。感情的になる必要はありません。
toraoさんが風呂は行っている隙に…
いろいろと批判の的となっている井川投手の頑なで、Going My Wayなところ、私は好きです。井川が井川たる所以は、やはり他人に迎合せず、自分のスタイルを貫く精神的な強さだと思うんですよ。そう思うと、4月、5月と調子が出ないからといって、今まで培われたそのスタイルを、そうやすやすと変えてくるとは考えにくい。彼に聞く耳を期待してはいけない。いや、期待するなら5年の覚悟がいる。あと2年、ながくて3年でタイガースのユニフォームを脱ぐ覚悟の彼には、精神論を棚上げにして、技術論で立て直すことしか期待できない。(そう思う私って冷めてますかね?それでも井川投手は大好きですよ。)
to いわほーさま
さっきも書きましたが、「対処療法」についてはまったく同意です。ただもし皆さんがおっしゃるように肩を使いたくないとかってところに根っこがあるんじゃあ、どもなりませんわ。
私はそこまで消耗などという意識ではなくて、ゆったりとしたフォームから、指先でいかにスピンをかけるかということに重点を置きすぎて、バランスが悪くなってしまっているように思っています。井川の狙いは、威圧感のないフォームからキレのある球が来るので打者は詰まる…打てそうで打てない…和田とか杉内とかそんなイメージなんじゃないかなぁ。でも井川の場合はゆったりとしたフォームからゆったりとした球しか来ないのでタイミングが合っちゃう…打てそうで、やぱり打てる…そんな感じです。指先にばかり注意がいっていて、腕が振れてないように思います。前々回の登板、後半の方は良い感じで腕が振れてたんだけどなぁ。
あれ、風呂上がりに増えてる(笑)。はい、普通の神経じゃない(アイアン・ナーヴでしたか?)のが井川の強みですからね。
to おかぼんさま
はい、前川でした。なんとか1回を切り抜けましたね。次の登板が勝負ですね。
それドッキリカメラちゃうん?(笑)
to GAIAさま
すばらしいお心がけ(笑)。そうでなくちゃいけません。贅沢は敵です(笑)。
「予言」も正しいと思いますよ。感謝の気持ちを忘れないところが井川のいいところなんですから。ねえ。
to ちょびうささま
ひとそれぞれに、それぞれの癒しがここにあり(笑)。
「いなかったこと」てーのも、かなりものすごい解決策だな(笑)、ぶっとんだわい(笑)。
えーと、今日はいちおう野球あったみたいね(笑)。
to goldkazu3750さま
なろほど、そうですねFA資格が遠のくんですね。
実際に球場に行かれていた方には、ベンチが手を打っているかどうか、テレビより感じるものが強いかもしれませんね。私は野口が打席に入っても、すでにボケーっとしておりました(笑)。そう言われればそこは代打ですね。いや、やっぱりそれだけ井川のやられ方にインパクトがあったとも言えます。
BSミツルHさんもおっしゃっていましたが、決して感情的な懲罰降格ではないと信じます。エースの二軍でチームがバラバラになることをご心配のようですが、どちらかといえば特権待遇の放任扱いを受けている身の者ほど、信賞必罰で行った方が良いという考え方もそれほど悪くないように思います。井川が戻ってくるまで、しっかり打って勝とう!とまとまってくれれば言うことないですね。
鳴尾浜で感じるものがあったら良いなぁと切に願います。
to のののーさま
契約更改時の井川サイドの言い分については、正直良くわかりませんでした。憶測記事は数あれど、井川がどういう考えをもっているのか、ついぞ私にはわかりませんでした。とにかくメジャー移籍云々の話を含めて、よくわかりませーん(笑)。
(後段)そうですね。私も井川、肩が痛いんじゃないかと。いや逆にそうであってくれた方が…と言っては微妙なんですが。チームが苦しい時にベストになってくれれば良いというのはまったく同意です。今が苦しいという話もあるんですが(笑)。
そ、若手を試しましょう。そう考えると楽しいですから。
to 蓮正さま
はじめまして!コメントありがとうございました。いや、いつもこんなにコメント多いわけじゃないんですよ、だからどんどん書いて下さいね。
結果として3連敗でしたが、なかなか見ごたえのあるホークス戦でした。
諦めない姿勢は去年より良くなっているように思います。でもまだ足りませんね。もっとギラギラできるはずですよ。
それでは、ま、そんな感じで(笑)。たくさんのコメントありがとうございました!おやすみなさーい。