指を負傷した日高が抹消。清水が上がるようだ。藤浪、福原も復調したようなので他にもかなり動きがありそう。
埼玉、千葉遠征が終わり、また甲子園でどっしり。交流戦が連敗で始まり、その後も苦しい台所を回しての戦いぶりで、あまり自覚できないのだが、記録上タイガースのここまでの戦いぶりはかなり上々なのだそうだ。
チーム打率.266は、セでトップ(12球団では西武に続く2位)。ホームランはそう多くないが、得点数も同じ試合消化数の巨人、横浜(195)と同等の194。機動力を上手く使えていると言えるだろう。
チーム防御率2.98は、西武(2.99)を抑えて12球団トップ。ただし失点はトップではないから、エラー絡みの失点が多いということで、ここら辺りはまだ改善の余地あり。
そうそう記録ほどの実感がないというのが、実は何より良いことかも。打撃にしても、攻撃パターンにしても、走塁にしても、まだまだチームとして成長しそうな雰囲気がある。投手についてはまだそこまでの手がかりが見えていないが、少しずつ兆しは見えてきた。
これからも「まだ負けていい」という戦いをしながら、活性化とチーム力強化に努めて欲しい。
なぜか遠征の方が調子いい感じのタイガース。そんなバカな話はないのでこれからファンを味方にして攻めていくよ。まだまだ、じわじわでいいからね。
コメント
あまり外様を誉める事を好まない方もおられますが、打撃陣の方では西岡・福留による意識革命&マートン・新井兄の復調がこの好成績に大きく関わっていると思います。
投手陣の方ではやはり藤浪の加入とオジサンリリーバーの活躍だと思いますが、この先のリリーフ陣の疲労→離脱がとても心配です。
交流戦に入り、パ・リーグの名前も知らないような若い投手が150キロ超えの球をバンバン放って来る姿を見ると羨ましいです。藤浪・福原の昇格で落とされるであろう玉置・清原を育てておきたかった事は確かです。
あとは加入予定のボイヤーがリガン級ならこのまま行けるけど、リーソップ級ならリリーフ陣は下降線をたどるかも…
とにかく和田監督にリリーフ陣の上手な起用を願うばかりです。
すみません、少しだけ引っ掛かったものでコメさせていただきます。
他の方の事は知りようもないですけど、「外様が誉められるのはおもしろくない」という気持は、…まぁ、全くこれっぽっちもないというのは私も人間ですから嘘になるとは思いますが、あくまで若手生え抜きを応援する気持の、その反面の副産物だと捉えています。
それに、それとこれまでの西岡・福留の活躍を認める事は全然別の話だと私は思いますしね、だって数字にも表れている事実ですし。
これまで此処に入り浸って、ぐだぐだと自分の意見を書き込むのは
『そりゃあ最初からうまくいく選手の方が珍しいよ。まして、外で成長してきた奴と比べて至らない所があるのは当たり前でしょう?それを克服しようと、乗り越えようと選手は頑張っているんだから、もうちょっと我慢して見て上げて、そんで活躍したらその成長を喜んで欲しい。そして、できればもっとチャンス上げて欲しい』
という、阪神にまつわる全ての人に訴えかけたい思いがあるからなんですよ。
確かに、それを突きつめていったら外様冷遇という態度になるのは事実だと、私自身は思います。んでも、その逆もまた然りだとは思いませんか?そして今の阪神がそのどちらに針がふれているかは、…これは言わないでおきます。
長々と失礼しましたが、お互いトラオさんの場所を間借りして入り浸っている者同士ですからw意見の違いは当然あるし、それを互いにどうこう言う権利もないですし、仲良くやっていった方が断然楽しいのですけどね。ただ、それでもこの際、長々と失礼しても言っておこうと思いました。すみません。
気を悪くするような書き方をしてすみませんでした。悪意はなかったのですが…、全く梅虎様の仰る通りです。
(らんとら様の補足toraoさんの母校「国立(クニタチ)高校」です関西の方はコクリツ?と思うかもwwと思いまして!)
いえ、こちらこそ長文失礼しました。
どちらが正しい、という問題ではないからこの話は毎度、議論になるのでしょうねぇ…
ホントにそうですよね
ホークスの若手救援陣の眩しかったこと 笑
千賀、打たれちゃったけど川原もいい球投げてましたねー
千賀vsマートン・新井は勝負を超えたワクワク感がありました。あの投手が育成4位の選手とは凄い!千賀は島本と同期、負けるな島本!
記録上は本当に素晴らしい戦いが出来てると思います。
エラーでの失点(特にタイムリーエラー)を如何に少なくするか。恐らくタイムリーエラーと久保の救援失敗で3〜4勝は損してます。
藤浪が短期離脱中若い先発投手が全く出てこなかったのが残念でなりません。
交流戦に入り先発投手陣が多少楽になるかなと思ってたのですが、今日の能見も含め中5日で先発を回さないといけないという状態になってます。今後の疲労が心配です。
交流戦終了までにはしっかり頭数を揃えてほしいです。
さあ今日からの2日間甲子園で声を枯らして来ます。能見の完投を期待し、新井兄弟の爆発を信じ(笑)
なかっちさん、皆さん、おめでとうございます!信じてました!
今年は、これまで、ホームよりも、アウェイの方が、勝率がいいのが不思議です。
交流戦前の6連勝が、効いていますね。
ところで、今週の虎バカクラブで知りましたが、トラオさんは、国立高校なんですね。
わたしらの(ほぼトラオさんと同年代です)年代で、国立といえば、やっぱり甲子園。
1980年だったと思いますので、トラオさんは、中学二年でしょうか?
都立でも有数の進学高だったので、参考書持参で、合宿してたとか、話題になりました。
トラオさんも、進路決定には、甲子園出場が決め手になったんでしょうか?
もっとも、簡単には、入れないでしょうけど。
ここまで本当にピッチャーが頑張ってます。息切れにしない様にベンチはいろんな工夫をお願いしたいです。打率も良いけどホームランが少ないですね。その代わり今年は足を使って点を取ってます。秋までずっと続けてほしいです!!
外国人に頼るストッパーは結構だが、問題はキャッチャーだ。
誉がどの様なリードをするのか?見せて欲しい。
この清水選手二軍では打撃の良いキャッチャーと言うワシには印象がある。
小宮山の打撃も藤井、日高のご両人も今年は打撃での活躍が目立つ。
阿部の様に打てる様にとは言わないまでもある程度バッターの一人として点に絡む
一員としてバッターボックスに立つ以上頑張って欲しい。
また相手の配球を見て自分にない点を生かして欲しいのだ。
菊池雄星に使われたスローカーブとストレートの緩急に全く手が出なかった事などを
考えれば同じ様なピッチャーの参考になるはずだ。
メッセやスタンの球数の多さも藤井の無駄なリードが原因の一つにある。
夏前にピッチャーの投球数を減らしていかないと大変な事になる。
毎年いびつなで不思議な数字が残ったりするタイガース。中日のように打率最下位で優勝という事もあるから最後は勝負強さか。
防御率トップなのに5点差ないと、いえ あっても心配なのは何故?
その心配のお陰で打率も盗塁の方もよくなって相乗効果なのか。
以前から守り勝つのはあまり得意じゃないので今日も攻めていきたいですね。
毎日、誤字脱字がありすみません。
守り勝つのが苦手な意識から福原、加藤、安藤酷使でリスク管理が出来ていないのは問題ですね。
でも若手の刺激になる藤浪が復帰するので嬉しいですね。
なぜか遠征の方が調子いい感じのタイガース-。
おうちに帰るよりも外で飲んでる方が大好きな
中年のおっちゃんサラリーマンを思わせます。
ならば地獄のロードは伸び伸び単身赴任?
今年の夏は好調かもしれません。
さておき、阪神上層部や中村GMは株主総会を前に
新規に獲得した選手のアピールを是が非でもしたい
状況なのだそうな。
福留は数字外での貢献は非常に大きいのですが、
それはただの副産物であって意図した効果とは
全く別のものです。西岡は数字上でも十分に
活躍していますが、コンラッドについては論外。
日高についてはどうなんでしょ。
現場が色々頑張った結果、今の成績となってますが
上層部の投資は対費用効果として及第点では
ありません。上層部の刷新を望みたい所です。
パ・リーグ首位のロッテは打率リーグ2位ですが、防御率リーグ4位。しかも得点よりも失点の方が多いんですよね。
やはり、常勝ライオンズを支えた伊東感動。少し位の劣勢なら諦めずに向かって来るし、捨て試合と思えば、若手の品評会の様に色々と出してきます。
その結果、去年は知らなかった選手でも今年はレギュラーに居たり、良い経験値を積ませてると思います。
中日も落合監督の時は、調子の良い若手を見極め、チーム打率が低いながらも自身の圧倒的なリーダーシップでリーグ制覇に持って行きました。
個々の力は勿論ですが、チームに本当に必要なのは、監督の考えをトップダウンで下まで行き渡らせ、選手個々の考えを統一させる。迷いが出た時でも、その選手を一人にしない。そして究極の目標まで一丸になって戦う。
野球も会社組織でも一緒でしょ。
巨人の阿部は試合中マウンドでピッチャーに渇を入れます。あの姿勢の選手がいる限り、あそこは強いだろうなと思いますから。
若手、ベテラン、生え抜き、外様。関係無いですよ。皆が他の選手の失敗をバックアップしようとしてる。それが今年の順位に繋がっていると思いますし、雰囲気の良さにも繋がっているんじゃないですか?
去年までの精神的支柱の選手達(球児やアニキ等)に頼っていたチームから脱皮しつつある気がします。
後は和田監督、夏以降の為にもう少し選手達に経験を積ませて上げて欲しい。あまり今の位地に固執しないで。
阪神の調子は決して悪くない筈なのに、何故だかナーバスになってるここ最近。なんでだろうなぁ…と考えてみたら、西武・ロッテ…というか、パリーグの若手がのびのび活躍しているチームを目にしているからだと自己分析・反省できました。そういえば、去年の今頃も日ハムを見て同じような事言ってたなぁ…w
虎ジジィさんのコメにも発言させていただきましたが、どっちが正しいという問題ではないから、毎度のこと色々意見が出るのだろうなぁ。ただ、DHを含めても生え抜きレギュラー三人だけ、というのはドラフトから入ってきた選手に夢を見ている立ち場としては寂しい状況に違いはないのです……。
ただ、ここで色々議論が出るのは仕方ないにしても、『特別なチームだから』仕方ない、と検討・反省・改善する意思のない阪神首脳陣が今でもそういう考えなら、困ったことなのですけどね。
今岡解説によると、ロッテの選手は皆、足が速い。しかも赤星クラスの速さだそうで、機動力が生かせるチームとか。
やはり、大量リードでも前日の件があり、経験の浅い投手は出せなかったのかな。
でも私は、あの時は玉置に出てきてほしいと思っていました。
まだ5月の時点で疲れとか怪我を心配しなければならない高齢リリーバーや西岡などは休ませながらの起用でないと、これからの長いペナントレース心配です。
今日のホーム甲子園、能見頑張れ!
試合は毎試合見てますがデータや数字には疎いので、数字上では阪神がこんなに好調に見えるとは!
そういえば先日のロッテ戦はチバテレビ制作でサンテレビでも放送していました。
二戦目解説は倉持さんという方。私は現役時代も解説の仕事振りも知らない方ですがロッテOBの方なんでしょうね。
その日の試合展開が阪神の完勝だったこと、サンテレビでも放送してるので阪神ファンにも気を遣ってくださってwというのもあったとは思いますが、放送中何度も阪神を強力打線、勝負強い、素晴らしいと褒めてくださっててなんか照れ臭いというか、いやいや、今日はたまたま上手く回ってるだけですよ…なんて言いたくなるぐらいでしたw
こっちサイドから見たらロッテは有望な若手も多いし外野陣もレベル高い激戦だし、みんな打つし井口は勝負強いし…。羨ましい限りなのに!
ロッテさんサイドの課題は決定力不足らしく、その日の大量残塁も「毎度のことで…」と倉持さんイラついておられましたけどw
つまりは「隣の芝は青い」ってことなんでしょうね。
つい贔屓チームは粗ばかり目についてしまいがちだけどそんな阪神も他球団から見れば羨ましがられるようなチームなんだ、ってなんか新たな気付きでした(^◇^;)
度々すみません。私達オッサンはAKB48倉持明日香が元ロッテ倉持の娘という事の方に驚いたけど、若い人はお父様の現役時代をご存知ないのですね!
今日は寒がりの私でも半袖の暑さ(´〜`;)
期待して二軍の試合観てたけど、八木を打てずあかん(>_<)
こっちはめっちゃ打たれてしもた(T0T)
はぁ〜〜誰か〜〜m(._.)m
では6時にテレビ前に座れるよーに動きますo(^-^)o
日高負傷で清水昇格ですか。
見ていると、今成を殆ど捕手としてではなく、打者として
戦力の頭数になってますね。
まずここで、実質捕手二人体制のようなもの。
「浅井がいるから」位に考えてるのでしょうが、ベンチ編成が雑ですよね。
最近も控え選手が左打者ばかりとか、もありましたし。
「主力さえ活躍してれば、枝葉はどうでもいい」なんて考えてない
と思いたいのですが、余り適当な事やってると、痛い目に遭いそうで恐いです。
私、今年は全然トラオさんのブログにコメントしてませんでした。
現在まで、スランプやフォームの乱れ、選手起用やベンチ入り選手の人選、戦術や苦境の打開、どれをとっても去年の絶望的な和田政権の野球とは違います。
思えば、星野・岡田時代は連勝するけど連敗するチームで真弓時代から去年の和田政権まで連勝ができない、中規模連敗が日常的だったのが、今年は全然様相を異にします。
先発陣が獅子奮迅のロースコア・神経衰弱・2点取られたら負け覚悟だったここ数年と比べて、そこまでの緊張感がなくとも勝ちを拾い、負けても勝っても「次ぎや!次!」と思えるチーム状態は不調の選手や責任者をあれこれ論じる気にもならず、何度もコメントを書きかけては、「明日見てから、確認してから書き込もう」と思っては、「おおお!良くなってる!」と感心しています。
直近では、足元がバタバタしてタイミングが遅れいていたマートンや、ストレート一本調子の福原がいきなり変化して結果を出したり、綺麗なフォーム過ぎて球筋が素直だった安藤がプレートの立ち位置を極端に移動して球の角度にバリエーションを出したり、随所に創意工夫が見られます。
私的には星野・岡田時代の役者が揃ったダッシュの輝きよりも、ジワジワと「やるやん♪」と思える今年の和田阪神は寧ろ「ツボ」です。 ひっそり、めっちゃ応援してます。
でも、お願い、福岡での交流戦は現地参戦するので何が何でん勝ってはいよ。(熊本弁)
両外国人投手の球数の多さ、若手投手昇格させても投げさせる機会が少なくベテラン中継ぎ陣に頼る現状、交流戦であるのに主力先発投手の中5日での登板。
上記内容による終盤の投手陣息切れ不安・・・・
さて和田監督はピットドアウトしているのでしょうかウエストボールを投げているのでしょうか?
取りあえずはピッチドアウトしていると期待しておきましょう。
あまりネガティブに物事考えすぎるといとも簡単に貧乏神は住み着くし、取り越し苦労したところでなにも良い事なんてないのでまあ気楽にタイガース応援しときます。
少なくとも昨年みたいに一人生かしてみんな殺すなんて事は無いのだから。
What a stuff of un-ambiguity and preserveness of valuable familiarity concerning unexpected feelings.