ファン感の日に足軽が出発

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ジャイアンツは自由契約の井端とFAの片岡(元西武)、両方獲るのか。それと大竹か。ふむふむ。

よく晴れた土曜日、甲子園でのファン感謝デーは楽しく行われたようすで良かった良かった。今成のものまねパフォーマンスはいつか放送がある日を楽しみにしていよう。

アジア・ウィンターリーグに派遣される二神、歳内、一二三、緒方の4人は、台湾に出発したため、ファン感に参加できなかった。このウィンターリーグあまり情報がないのだけれど、去年は台湾2チーム、日本、ドミニカの4チーム総当たりで行われた。今年は韓国が加わって、台湾は1チームになるようだ。ここらあたりの情報はあまり出ていなかったが、報知にそこそこ詳しく出ていた。

「足軽ジャパン」から天下取る!若手5人台湾武者修行

昨年に続きジャイアンツでは編成を担当している大森氏が監督を務めるとか、派遣元は6球団のみとか、その運営についての説明は今一つだが、選手育成に力を入れている球団が費用を拠出して運営しているのだろうと想像できる。
侍ならぬ「足軽ジャパン」。期待はされていても計算はされていない立場の4選手が、来季いきなり一軍で飛躍できるよう、充実の1ヶ月を過ごしてきて欲しい。

コメント

  1. 西田辺 より:

    足軽ジャパンとは…
    この時期に、実戦を積めるのは大きいですね。
    選ばれたメンバーは、来期への期待を込めて送り出されたはず。
    秋期キャンプで掴めた感覚を、思い切りぶつけて来て欲しいですね。
    本音を言うと、タイガース単独チームが若手主体で参加して実戦経験を積んで欲しいんですがね。
    台湾から帰ってきた時には、足軽なんて呼ばせない実力を身に付けてきて欲しいですね。

  2. 虎ジジィ より:

    ファン感に行かれた方がとても羨ましいです。
    きっと、選手が普段見せないような違う顔を見せるんでしょうね!生きてる間に一度は行ってみたい(定年する来年は行けるかもw)!

    ウィンターリーグに行く五人は来年まさにスパイスになって欲しい面々!
    勝ち負けは別としてがむしゃらに何かを掴んで来て欲しいです。

    よそ様の事はどうでもいいですが、独走で優勝し足りているメンバーに更に足してゆく読売の補強を読売ファンはどう見ているのかなぁ?セカンドのチャレンジ枠があるからこそ読売の若手が活性化しているように私には見えていましたが‥‥

    ジャイアンツ・ドラゴンズ・ホークス、このオフのやり方は結果を伴わないとファン離れも起こり得るのでは??
    まあ、よそ様の心配している場合じゃないですが(笑)。

    • ぴゅあらっく より:

      藤浪投手の仮装目当てで(笑)、初めてファン感に参加しました。藤浪投手のあまちゃん、筋肉質の長い脚が素敵でした(爆)。
      お天気も良かったし、進行も思ったよりサクサク進んで楽しかったです(^_^)。ただ、優勝していたらもっと盛り上がるんだろうなという気持ちにもなりました。
      読売は大竹、井端、片岡を獲得ですか。来年も手強そうですが、タイガースも食らい付いて牙城を崩して欲しいです。

      • 虎ジジィ より:

        さすがの猛虎魂!
        遠征した甲斐があって楽しめて良かったですね。
        来年もあちこちでお会い出来そうですねw

  3. ken より:

    足軽ジャパン、とても良い取り組みだと思います。
    普段一軍では試合への出場すらままならない若手が
    生きた実戦の中でやりたい事が出来る機会。
    日の丸代表だというプレッシャーを目一杯掛けてやる
    くらいでも良いと思います。

    西田辺さん仰るように単独チームでの参加は理想的ですが
    育成枠とかケチ臭い事をしている阪神には期待できませんw
    むしろ混成チームでの利点を生かして、他チームの選手達と
    仲良くなって情報交換・切磋琢磨してきて欲しいですね。

    ただ変な遊びとか病気とか貰って来ないようにだけは注意して
    貰いたいです。マジで。

  4. 阿太郎 より:

    やっぱり出た!あまちゃん仮装。ファン感は晴れて良かったです。

  5. ハマトラ親父 より:

    小学生の頃、親父
    に連れられて後楽
    園球場に読売のフ
    ァン感謝デーを見
    に行った記憶が有
    ります(*_*)

    和田監督は感謝デ
    ーで挨拶したんで
    すね!甲子園最終
    戦で無かったから
    変だと思ってまし
    が。

    藤浪、良かったで
    すね!来年、ジン
    クスが無いことを
    祈ります\(^o^)/

  6. ミツルハナガタ2000 より:

    ファン感はテレビでしか見たことがありませんが、ああいう気楽さで、選手もファンも試合に臨めば、また違った結果が出るのではないでしょうか?
    その場を楽しむ気持ちも実力を発揮させる要素の一つですから。
    アカンか?…

  7. なかっち より:

    ファン感は2003年に行って以来はテレビ観戦のみですが、昨日の主役もやっぱり晋太郎やったですね!
    ベンツに1000万円獲得!あまちゃんのコスプレに北條へのセクハラ(笑)西岡との乱闘と大活躍やったみたいですね(笑)
    来年もジンクスにハマることなく大活躍を期待したいです。
    開幕まで調整が順調なら開幕投手を任せてもいいのでは?

    和田監督にそんな度胸はないか(笑)

  8. 九州虎 より:

    若手の育成
    今年は少しはましかなあと思いながら、秋は毎年期待を持たされながら失望の繰り返しですので…….。
    病気の治療には対症療法と根治療法があるそうです。
    「スタメンに2名しか生え抜き選手がいない」という現状が仮に病気状態だとすれば、対症治療としての
    今年の補強は(あと久保選手が残ってくれれば)ほぼ完璧だったのではないでしょうか。
    問題は根治療法。どうやってチーム構成のバランスを取り戻すか。
    あんなにわくわくしながら迎えた名将ノムさんで3年連続の最下位。そのトラウマが残ってる者としては、
    仮に落合さんのような有能な人がきても、タイガースではうまくいかないように思います。現にいま問題になっているのは星野さんの成功例に頼りすぎた負の遺産に悩まされているのでしょうから。
    だとすれば、「個人商店」タイガースの採りうる現実的な育成方法はないのか。
    私は、OB監督としては比較的うまくいった岡田前々監督の例が参考になるのではないかと思います。
    小学校や中高一貫校の教育システムとして「担任の持ち上がり」制度があります。
    それを若手選手や指導者養成に活用するという方法です。
    まず、将来リーダーとなりうる指導者をみつける。この段階での見分けがタイガースの場合いろんなしがらみに捉われて弱いのかなあ。ホークスの場合、王さんの後継者として「監督代行」として実績をあげた森脇さんでもありだったんでしょうけど、球団の方針は長期的観点から「秋山」で揺るぎがなかった。そして、「ポスト秋山」には、小久保さんに狙いを定め、NPB機構を使った指導者としての経験値を積ませようとしています。
    そのリーダーに3年位ファームの監督として若手の育成を託す。その周りに内外の優秀な職人肌のコーチを配し、1つのプロジェクトチームとして若手の育成にあたらせる。
    その監督を中心としたスタッフがまだ埋もれた若手がいれば彼らも引き連れて1軍を率いる。
    2~3年ごとに1~2軍のスタッフが交代することで指導する方も戦略面だけではなく育成力も養成されることになります。プロジェクトチームは組織的に再構築されればよく、循環する必要はない。
    今朝の産経新聞の批判記事に対しては、阪神の「呉獲得」に対し産経の記者として我慢が出来なかったんだろうという友人もいます。しかし、そこで書かれている内容の大半はここで日頃トラオさんやコメンテーターの方々が口酸っぱくおっしゃていることと重なっていてファンの多くが共感するものになっています。
    主に球団の運営の在り方に対する指摘になっていますので、球団の方々にもご一考願います。

  9. 九州虎 より:

    トラオさん、他のコメンテーターの皆さん、投稿が長くなってしまってすみません。
    後で、読み返して恥ずかしくなりました。
    今後投稿させていただくときはできるだけ簡潔に書きます。

    • 大虎真弓 より:

      球団の構成など考えた事のなかったワシにとって新鮮で参考になるご意見でご謙遜するような内容ではありませんのでご安心ください。
      貴方の様に多角的な見方で阪神を応援できるファンは思い込みばかりで一方的な応援しか出来ないワシには羨ましいですわ!(笑)

    • トラ11 より:

      病気のようになっている阪神球団の悩み。
      その思いは私たちファンは同じだと思います。
      根治療法についての九州虎さんの深い考えに感銘を受けました。
      虎ニュースも少なく、ここへコメントする人も少ないこの時期に繰り返し読ませて頂きました。

  10. Very wonderful information can be found on blog . “The greatest mistake is trying to be more agreeable than you can be.” by Walter Bagehot.

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