Aさんの話が続いてしまってスミマセン。今回は「高校生時代」に話の軸足を置かなければならないというシバリがあり、ひそかに用意していた本当に聞きたかったことは聞けずじまい。しかしまあ本当に魅力的な人。自然体でいながら、感じよく、誰とでも気さくに接する。話をする時は、目をしっかりと見て、うわべだけではなく、自分の感覚や体験から出てきた「自分の言葉」で話す。その背景はAさんの高校時代にあるということがよくわかった取材だった。
お話が盛り上がって、お目付役から「そろそろ時間」と言われてしまうほど夢中になってしまった。もともとそう言われるまでやめるつもりはなかったけれど(笑)。当日移動とのことで仕方なく打ち切るまで、たっぷり小一時間お話できた。
違う話題の中でも所々でタイガースへの思いが伝わってきた。引退後手掛けている仕事の中でも、自分が身につけてきたこと、自分が考えてきたことを伝えていくということに重きをおいているのを感じた。
終わり際、引退が決まった時に書いた記事を印刷したものを渡す。少し目を通してから…
「うわあ、かっこいい。後でじっくり読もうっと」と言ってくれたので、読んでくれたら嬉しい。本当はその時に山ほどついていたコメントも一緒に持って行こうとも思ったのだけど、それはちょっと負担になりそうだったのでやめた。もしこれが機会となって、交流できるようであればぜひそれも読んでもらいたいと思う。そして今度はもっといろんな話を聞きたいと思った。
コメント
取材大成功おめでとうございます。
toraoさんが、バースと対談した時のように「少年のような瞳」で対談している姿が想像できます。
阪神ファンでA氏を嫌いな人は誰ひとり居ないほどAは愛された選手。今度是非、詳しい内容を聞かせて欲しいです。
コメント1番乗り率 激高に頭が下がります。春高バレー女子決勝は終盤 泣けてきました。阪神も見習って欲しいです。
こんにちは。
春高バレー決勝男子は母校がアッサリやられました。相手が強すぎた!
女子は歴史に残る激闘でしたね。
お疲れっした。
取材ともなると、時間的にも題材的にも制限があって、
羨ましいだけでは片付けられない難しさがあるんでしょうねぇ。
また記事が出る前に、お知らせ願いま〜す。
Aさんへの取材、本当に良かったですね。
おめでとうございます。お疲れ様でした。
トラオさんが私たちファンを代表してAさんへの思いを伝えて下さっているようで胸が熱くなりました。
これからもAさんとの交流ができるチャンスがあれば、ここでご披露していただければ嬉しいです。
取材お疲れ様でした。いやあうらやましい限りですw
最近A氏の動向をあまり聞かなくなった印象なので、今も変わらず
活動的なようで嬉しいです。またそのうち載せられる範囲で、
A氏の近況や近い将来の事など伝えて頂きたいですね。
Aさん、本当に良い選手でしたよね。
思えば私が野球場に観戦に行かなくなったのもAさんが引退した頃からです。Aさんが出塁すると、いつ走るか本当に楽しみでした。ライト前ヒットで一気にサードを狙う時のセカンドベースを蹴った辺りからトップギヤに入る加速が堪りませんでした。あれはテレビ観戦では味わえないですからね。阪神優勝への最大のキーマンと見ていたので引退報道を見たときは本当にショックでした。あれだけ熱い人ですから将来的に阪神の指導者として戻ってくれることを願わずにはいられません。伊勢湾自動車道の刈谷パーキングエリア内にAさんの記念館的なものがあり、以前はソッチ方面に行くときは必ず寄り道していました。あの優勝を決めたライトオーバーを放ち星野監督に子供のように抱いてもらい嬉しそうに笑っていた笑顔は絶対に忘れないと思う。そんなAさんの取材、羨ましいですね。
トラオさんお疲れ様でしたー(^O^)
興奮して寝付けなかったですか?f^_^;
Aさんはやっぱ感じいいんですね〜(^^)v
広島でのヒーローインタビュー前に、観客席にAさんらしからぬ言葉をテレビで聞いて、息子と愕然としたことが懐かしい(^_^)
あとで意外に気が短いと聞いてますます好きになりました(^_-)-☆
取材お疲れさまでした。
小さいもの贔屓の私にとってはホント、スターでありました。
近年の虎好成績の大功労者ですし、くだらんヤジを飛ばした観客と本気でやり合う熱い方でしたね。
引退の時も全力プレーの代償がこれかとAさんが不憫でならず、しばらくの間枕を濡らしました。
ポストAさんが言われて久しく、後進の育成の為にも良いタイミングで帰って来ていただきたいです。
記事が楽しみです。
トラオさん、新年の御挨拶が大変遅くなりました。本年もどうぞ宜しく御願い致します!
今日のコメントを拝見し09年12月まで遡りその時の気持ちを思い出すべく拝読致しました。やはり涙が出ました。今はTV等で活躍されとても洗練され、より男前になられましたね。引退が報道された日、山手線内で出張中と思われる関西弁のビジネスマン達が「新庄に帰ってきてもらわなあかん」等と口々に話している中私も気もそぞろになっていた事を思い出します。
後を託された選手達も頑張ってくれているとは思いますが、次の塁に進める事がこんなにも歯がゆいものだとは。そして我がチームの走塁というものに対して気持ちが毎年しぼんでいくのを感じました。
そして守備(外野)に対しても。掛布さんも守れない選手はレギュラーになれないと仰っています。目指すべき野球へ、選手の皆さん頑張って下さい!
虎見さん、こんばんは。
Aさんは確かに以前より増して男前の紳士になられたと私も感じています。
どのような方とご結婚されるのか、ちょっと興味があります。
余分なおせっかいかも(笑)。
虎見さんの返信に入れるつもりが間違えました。スミマセン。
トラ11さん、いつもコメント読ませて頂いています。ご返信どうもありがとうございます!
本当にすっかり御顔身なり含めて評論家らしくなられました。どこの芸能人かと思うほどです。しかし時々見せるくしゃくしゃにした笑顔は当時のままで変わってない事に、安心もし嬉しくも感じます。