初回、先発メッセンジャーがグリエルのタイムリー、押し出し2つ含む4四球などで3失点の大乱調。そのウラ無死二塁のチャンスをつぶした打線はベイスターズ先発久保に抑え込まれる。6回ウラ梅野の内野安打、上本の左線二塁打で一死二三塁とすると2番大和への代打新井が二ゴロの間に1点、残った二死三塁の走者を鳥谷が左前タイムリーで返し2-3と迫る。メッセンジャーは、初回こそ微妙なコースをことごとくボールと判定されて、イライラ爆発寸前だったが、大和の好守などにも助けられて、その後は立ち直り三振を量産。結果8回まで12奪三振と相手を寄せつけない投球で流れを引き戻した。9回表は安藤がピシャリと抑えて1点差のまま9回ウラ。ベイスターズは8回119球10奪三振2失点の好投久保から、ルーキークローザー三上にスイッチ。鳥谷は完璧な投球をされて見逃し三振。しかしゴメスがカウント球を逃さず左前へクリーンヒット、続くマートンは左線深くに落とす二塁打で一死二三塁。福留を歩かせ、一死満塁で打者今成。この日3三振といいところがなかった今成だったが、前進守備のショートの頭を越えるタイムリー、二塁からマートンも帰って逆転サヨナラ。タイガースは劇的な勝利で連敗をストップした。
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対DeNA 17回戦 甲子園
デ | 3 0 0 0 0 0 0 0 0 | 3
神 | 0 0 0 0 0 2 0 0 2x | 4
勝:安藤6勝2敗0S
敗:三上0勝2敗18S
DeNA:久保 – 三上
阪神:メッセンジャー – 安藤
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前日、中西コーチが先発投手を集めて初回の失点を戒めたという報道があったが、特に効き目なくメッセンジャーが大乱調。先頭打者の打球が足に当たったり、判定が不利だったり(なぜか球審吉本がメッセを煽ったり)とついてないところもあったが、悪い流れが止まらず苦しい試合展開になった。しかしギリギリのところで踏みとどまり、切り換えられたのが大きかった。
せめて1回ウラに1点を返していれば、もう少し久保にも「イヤな予感」の中で投げさせられたろうに。先頭上本が二塁打で出たが、大和が走者を進めることもできずに無得点。出さなければいけない最低限の結果のために、打席でどう頭の準備ができるかだと思う。
・梅野上本からの反撃
・ゴメス、マートンでお膳立て
・顔面蒼白不調今成の一打
・高代コーチの判断基準は何だったか?
・タックル、ブロック、スライディング、マートン生還の伏線
を書こうと思ったのだけれど、残念ながら時間切れになってしまったので、この記事はそのうち加筆しておくこととして、コメントコーナーのみなさんにお任せします(職場放棄ブログ)。申し訳ない。
コメント
最後、相手捕手のブロック技術まで把握していてマートンを回したのなら、高代コーチの超ファインプレーであり、ヒーローは高代コーチかと思います。
中畑監督は激怒していましたが、スローで見る限り、捕手が腰高でマートンの脚が下から完全に入ってましたね。
劇的な最後を魅せられると、初回メッセのイライラや、久保に手も足も出なかった序盤戦も、大和の2つの攻守・安藤好投も、衝撃的なラストへの序章だったように思えます。
こんなタイガースをもっと見たい!
いや、ホントに申し訳ない。いろいろとワケと事情があり、せっかくの好ゲームなのに肝心なところの記述なしになっちゃいました。最後の突入シーンは高代コーチのコメントが聞きたいなあ。
自分としては、このブログを中心にして生きていきたいけれど、なかなか世の中思うとおりになりませんね。大和なみにプライオリティの整理が必要なのかも知れません。
初回のメッセはよく辛抱したと思います。解説の田口氏が「審判を徐々にこちらのペースに引き込む」のも技術の1つと言って居られたのが印象的でした。6回に2点挽回した時点で、何故か勝利を確信しました。
それにしても9回の攻撃は見事でした。9回に出来るのなら、もっと早くやれよ・・と言いたくもなりますが。
マートンのスライディングはギリギリのイチカパチカでしたが、黒羽根の甘いタッチに救われました。
珍しく早起きし、toraoさんの出稿も済んでいたので、「一番かな?」と思いましたが、虎ジジイさんには敵いませんでした。)^o^(
最高の勝ち方でした!家かえってDVDで本塁クロスプレー検証したら確かにマートンの足が早かった。しかし水を差すわけやないけどあまりの観客の少なさにびっくりしました。9月になって首位と2.5ゲーム差。優勝争いしてるチームでこの観客は?平日ナイターやけど場所は聖地甲子園。球場入り前にダイエー寄ってレジ行列が少なかったのでひょっとして3万人割れもあるかなって思ってたのが的中しました。(3万人割ったのは交流戦の予備日と7/2ヤクルト戦のみ)
まあ昨日みたいな試合してたら観客も戻ってくるかな?
奇跡の野球漫画アストロ球団を描いた中島徳博氏が逝きました。合掌。(和田監督 誕生日勝利 さすがです!)
昨日は現地観戦。途中までつまらん・・・ショボすぎと思っていましたが、6回から明らかに球場のムードが変わりだし、横浜を追い込むような雰囲気で、あの結末。間違いなく、応援が後押ししたと思っています。確かにライトスタンドにも空きがあって、残念ですが、ファンの熱い応援が力になることを確信した一線でした。
残り試合の半分以上が甲子園でのホームゲーム。このアドバンテージは本当に大きいです。まだまだ熱くなるなという和田監督の言葉じゃないけど、これから観客も増えるでしょうし、ヒートアップして捲りましょう!
あと大和は外せません。あの守備力は凄すぎ。
エンタメ要素満載の面白いゲームでした。
あのタイミングからマートンの捨て身タックルに準備したら、まかさの低空スライディング。
パンチでくると思ったら予想外のローきた、みたいな。
『俺ガンガン当たってくタイプよー』のながーい伏線からの年一フェイントプレーだと思います。
久々に個性ある球審。序盤思いっきりヒートさせて最後に歓喜。ヒールとしてグッジョブ。
ナイスコメです。
昨夜のラストシーンはいろいろ議論されてますが、はま
かぜお様のコメントが一番分かり易いです。
黒羽根はマートンが「パンチで来ると思ったらローが来た」まさにその通りだと思います。
このプレー「パンチ(タックル)に備えて腰高に構えた黒羽根に対し、瞬時の判断で下に潜ったマートン」その判断の勝利かと。
高代コーチが、そこまで計算に入れていたかは本人のみぞ知るところか?!
ありがとうございます。
高代コーチとマートンが、もしこんな場面あったらまわしちゃうよ。1回スラでいってみようぜ、ウヒヒ。みたいな話をしてたとしたら面白いですねー。
伏線というのは間違いなくありましたね。でもタックルへの備えだとしても下に行かなかったのは黒羽根のミスでした。逆にマートンにしてみれば、タックルはベースをふさがれた時の緊急対応だというこれまでの主張を証明して見せた形になりました。
スライディングもダイナミックで早かったし、実はいろいろできるんですね、マートン。次の本塁突入が楽しみです。
隼太が覚醒前に戻りつつある。
ヤクルト戦での守備を引きずってるのかも知れないが
最近は、ようやく相手からも研究され始めたのだろう。
早いカウントから縦に揺さぶられ
戸惑っているように見える。自分のスイングが出来ていないな。
一時的に下で調整させても良いかと思う。
緒方や柴田はどうなんだろうか?
昨日も仕事で先に結果を知ってからの観戦。
ポイントだけ観ていた。高代は本当に思い切った勝負に出た。
あの場合、サードコーチは事前に後の展開を考えた上で瞬間的な判断をする。
アウトになれば同点でツーアウト1、2塁。
又は2、3塁。鶴岡に代えて関本、歩かせられても上本。悪くはない。リスクは鶴岡を下げるからキャッチャーは今成。
この辺りまでは普通に考えるだろう。
その上の判断だった。ギャンブルだがリスクを考えて、仮に失敗しても手当て出来ると
考えての瞬間的な判断だったと思う。
この数年、壊れていた信号機だが今年の
サードコーチは素晴らしいな。
昨日は相手捕手に助けられたのは事実だが
高代の判断はツキだけではないよ。
あの場面、3塁ランナーのゴメスは代走出して2塁走者のマートンはそのままでした。
延長を考えてのことで難しい判断だったと思いますが結果的には吉と出ました。
黒羽根のブロックとタッチが甘く間一髪セーフになってよかった。
昨日の勝ちはかなり大きい、ましてや逆転サヨナラ!
今日こそ先制して有利に試合を進めたいですね。
チームは負けはしましたがロサリオのサイクル安打達成は大したもんです。
黒羽根は「マートン=タックル」のイメージが残っていたのだろうか。
明らかに腰が高く「ボールを落とさないことが前提」のタッチのように見えた。
中畑から見たらセーフのタイミングだったのだろう(俺も「高代さんヤバい!」って思った)。
けど審判に選手の為に抗議する姿が、今日の試合に、どのように影響するのだろうか。
退場になったけど、黒羽根はメチャクチャ試合後に怒られたはずだ。
メッセがキッツい判定を初回からカマされまくったが、最後でチャラにされた感じ。
黒羽根の腰の高さを想定して腕を回したのなら、高代さんは恐ろしい人だ。
「まずは同点、満塁を続ける」の方が、サヨナラ勝ちの確率は高い。
チームのムードを一変させる為に腕を回したとしか思えない。
「この思い切りだよ和田さん!」って言ってるみたいだ。
今成のヒーイン、「レフトスタンドがガラガラです。ファンが諦めたら、僕達は、なんの為に戦ったらいいんですか!」って言ってほしかったなぁ!
望むのは広島の連勝!もちろんウチも連勝!そして大混戦!
メッセ、よく我慢してくれたね!
勝とうタイガース(!
いやはやいやは や、 劇的なサヨナラで勝てたけど本当に打線が繋がりませんね。
それと空席の目立つこと、CSで今日明日の当日券の案内をしていたけど、
全て空席ありだって!!
私とてこの何日間か画面を食い入るように観るのが薄れたかも。
得点圏にランナーがいるのにそのバッターが打席に入ると、ダメだ!!ムリ!!
って諦めモード・・・打つ!!って信じてあげなきゃネ。
あんなに苦しんだカープに巨人はあっさり逆転勝ち、その調子だぞ~~
今夜も前橋の空へ2位復帰の願いを込め(合掌)
岩田がんばれ!!
先にコメントされていた方もおられましたが、あの中畑監督の猛抗議。
今日のベイスターズは要注意ですよ。
序盤の失点
反撃の遅さ
ここの所の課題が解消された訳ではありません。
昨日だって、決して褒められた勝ちじゃありません。
「勝って兜の緒を締めよ」ですよ。
宇和島東・済美高校で全国優勝を果たした上甲監督がお亡くなりになりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
9回ヒットのゴメスに代走を出さない!
ワシはこの時点でテレビに向かって3回は「和田の無能!」と叫びまくっていた。
いくら顔が怖くても足の速いランナーにはかなわない。
結果論だがマートンのレフトタイムリーで代走を出していれば楽に点が入っていただろう?
最後に今成に和田が「ヘッドが下がり気味なので気をつけろ」とコメントしたそうだが
皆ヘッドは下がっているわい!
試合前に全員に言わんかい!(笑)
そして今成のヒットでマートンホーム憤死かと思ったら足が先に入っていてセーフ
隣で見ていた黒羽根捕手の伯父さんが一言
「タッチもろくに出来んのかボケ!」(笑)
通称クロちゃんの虚しい叫びが響いた飲み屋でした。(笑)
ゴメスの代走の件,全く同感です
僕も「代走出せ」と3回は叫びました
で,マートンのツーベースで,「言わんこっちゃない」と呆れました
結果的に勝ったからいいですが,負けてる場面で延長を意識しているかの采配で,
先日,第2捕手鶴岡に代走を出した指揮官とは別人のような気がしました
私も9回、ゴメスの代走のタイミングが遅かったと思いました。
昨日は球場に着いた時点で0-3で,ガンジーばりの無抵抗打線でしたので,
あぁ,こりゃダメだと思い,飲んだくれておりましたが,鳥谷のタイムリーで俄然生き返りました
ファンとは勝手なものです
今日のデイリーにも,なぜあの場面まわしたのかについての高代コーチのコメントはありませんでした
(マートン,ナイススライディングとタイミングはアウトだったねという談話は載ってました。)
ということで想像するしかないわけですが。。。
あの場面,まわす要素としては,
左中間に飛んだ打球で外野手の捕球体制は悪かった
下位打線へ回る打順
すでに同点にはなっているのでサヨナラに向けギャンブルをする価値があった
というところでしょうか
逆に,止める要素としては
完全にタイミングはアウト
止めても1アウト2・3塁で代打関本
代打関本が歩かされ鶴岡倒れても上本までは回る
といったところでしょうか
とすると,仮に黒羽根がクロスプレーに絶望的に弱いという情報があったとしても
(とはいえ,あれをアウトにできないほど弱ければプロのキャッチャーとは言えませんが),
あの場面では止めるのが正解だった,ような気がします
とすると,珍しい高代コーチの判断ミスではないでしょうか。
しかし,珍しいそんなミスが出てもセーフになってしまうというのは,
タイガースに運が向いてきているということではないでしょうか。
と強引にまとめてみる。
ミスで回すようなヘボコーチではないでしょう。聞いてみたいのは、どういう理由で、勝算何割ならゴーと決めていたか。それと、マートン突入の勝算を何割と見積もったかです。
返信ありがとうございます。
高代Cが素晴らしいベースコーチであることはもちろん同意します。
ただ,あのタイミングでは,守備側の致命的なミスを期待する以外にセーフになることはなかったと思います。
あのタイミングでは送球が多少それたくらいではアウトだったでしょうから,たとえば,レフトがこけるとか,中継のショートの送球がバックネットに突き刺さるとかそういう想定しづらいミスがないかぎりはアウトでしょう。
それを高代Cが何割と見積もったかはもちろん分かりませんが,仮に1割としても(それでもだいぶ甘いと思いますが),あの場面はその1割にかける場面ではなかったと思います。
同点で1アウト2・3塁,残りのピッチャーを考えても延長で不利というわけでもない,とすればあの場面はむしろ抑制的に判断する場面ではないでしょうか。
昨日は,ふんわりタッチという想定できない致命的なミスが出たため,その1割に入ったということなんだと思います。
そうするとやっぱり,昨日のあの場面に関しては,賭けなくてもいい賭けをしたのは高代Cのミスではないかと思うわけです。
議論が噛み合いませんね(笑)。あそこでストップの野球はごく普通ですから理解出来るのです。なぜ、あれを回したのか、その思考回路が知りたいと言っているワケです。ミスというのは、結果に関わらず、本人が後から振り返って、あれは失敗だったと思うものでしょう。アウト、セーフ関係なく、信念がなければあれは回せない。高代さんならその準備はできていたはず。その根拠を探る作業が、とてつもなく難解で、とてつもなく楽しい。私はそう思ったということです。
さきほどラジオで言ってたのですが、高代コーチはレフトが左投げの松本だったからグラブから球を持ち変えるタイムラグも計算に入れて一か八か回したと言ってます。
右投げのレフトなら回さなかったたまで言ってます。
一瞬でそこまで判断するとは恐れ入りました。
多分,私の筆力の問題です 笑
私はその高代コーチの判断過程にミスがあったのではないか,と言いたかったということです
私も高代コーチが実際何を考えてまわしたのかは知りたいですね
いや,でもこういうタイガース談義ができるっていうのはすごく楽しいですね
結果、黒羽根の及び腰しタッチに救われましたけど、やっぱりあの高代コーチのイチバチ判断は無謀すぎる。
打球に反応してマートンが一瞬戻りかけたのを見落としたのかな?
とはいえ今年の高代コーチの信号機性能は素晴らしい。
だからこそ昨日の判断はミスジャッジとして反省してもらいたいな。
和田監督の代走判断、高代コーチの進塁判断、個人的には正しいと思っていますが、真相は聞かんとわかりませんな。それよりトラオさんの考えが聞きたいです。加筆が楽しみ(*^o^*)
代走は超難しい選択でした。私がテレビの前で言ったのは、「ゴメスに代えて、代走鈴木尚広や!」でした(笑)。でもそれがいないので、マートンの繋ぎを見ての判断というのは決して悪くないと思いました。
同じこと叫びましたわ(笑)。
代走鈴木…、もとい赤松!ってね。
要はそのクラスのスペシャルな代走者でない限りは、わずかでも残っている延長戦の可能性と秤にかけてまで交代する意味はないかなと。そういう判断だったのでは?正しいかどうかはさておき、絶対的なミスとまでは言えないのでは?
でも田上か荒木がその任を全うできれば良いのですが…、
坂や俊介の代走は、“比較速い”以上の意味がないのがさみしい。盗塁仕掛けてビビらせるわけでもなし。
やっぱり今年一番の補強は高代コーチですかね?
も~押し出しばっかし!タブチくん時代の阪神部屋になったんかい!!
初回のメッセの一人相撲(球審もかなり乗ってきましたが)がには腹が立ちました。今のチームの状況をわかってんのか!こんな時こそマウンドへ行って一喝するくらいの監督であってほしい。
ま、その後は良く立て直しました。来週も頑張ってくれ。
大和の守備は欠かせない。なるべく打席が回らないようにしたいが梅ちゃんの打撃も大概なんで二番止む無しか。以前toraoさんが提案された「福留二番」も面白いが採用されそうもない。
最終回のチャンスで福留が歩かされてホッとした。今季のびっくり殊勲打は何もないところから偶発的に飛び出しており、ああいうチャンスで打てる確率は今の低打率の半分くらいと思っている。だからマートンの後の六番は今成しかいない。昨日は当てに行かずよく振り切った。忘れるなよ、君は巧打者じゃない、強打者なんだ!
昨夜のあの場面高代さんにしては珍しく状況判断が少しずれたかなと…しかしその前にマートンの走塁判断ミスが結果きわどいプレーになってしまったんですけどね…マートン選手は好い成績を残してる選手なんですが記憶に残るプレーや状況判断の甘い難しいプレイヤーだて…
うーん、マートンがライナー性で戻ったのは、当然の動きで、判断ミスではないと思いますよ。
マートンの件については,デイリー情報によれば,
高代コーチ曰く,あの場面はライナーバックではなく,ライナーストップすべきで,
厳密に言えばマートンのミスということらしいです
マートンを止めてたら
同点で一死満塁なのでは?
回したのがミスか、勝算あっての
ことかはわかりませんが、
高代コーチの神通力ってことでw
返信の場所を間違えました。。
近頃残塁がやけに多い印象のあるタイガース。
シングルヒットや四死球で出ても併殺に倒れたりして中々得点には
結びつきません。その辺りが無駄な大振りに繋がっているように思います。
そして得点に結びつく打撃が出来てないのは、脚が使えてないのが
根本原因だと私は思ってます。
盗塁を成功させる事で相手投手は動揺します。仮に失敗しても
走ってくる可能性がある事を印象付けて、走者が出た際打者に
集中させない効果があります。足の遅い走者が出ている時でも
何か動いてくるかもと思わせられれば、集中を削ぐ事ができます。
今のタイガースは上本頼み過ぎる上に、上本もあまり走れていません。
相手投手の嫌がる事というのを、全員で意識して行なっていくべきです。
相手に自分のプレーをさせない工夫が必要です。
さて昨日の試合マートンのナイスタックルで勝利をもぎ取りました。
逆恨みで更に危険なタックルをされかねないので、梅野には
特に注意して欲しいと思います。あとサヨナラの今成ですが、
代打を出す位の場面で、よくそのまま打たせてくれたと思います。
その点は非常に和田監督GJでした。
?昨日のマートンは普通のスライディングでしたよ。文句を言われる筋合いはまったくないものでした。捕手の方はタックルが来るものだと決めつけてしまいましたが。
返信ありがとうございます。
仰るとおり私も正当なスライディングタックルだと思いますが
相手ベンチから見れば完全にアウトのタイミングで
ブロックを弾き飛ばすような勢いのスライディングだったため
「逆恨み」されやしないかと危惧した次第です。
ベンチから憮然としてサヨナラを見つめる、横浜の外国人が
なかなか不気味に映ったものでw
とは言え、今日の試合でそんな記憶も吹き飛んだと思うので
杞憂に終わりましたけど…。
勝ちがふっとんで、久保はさぞかし悔しい思いをしていることでしょう。
でも、古巣相手に大好投大会。
拍手をおくります。
もちろん、勝ったからカマせる余裕での投稿ですw。
今日、関西のテレビで昨日のタイガース戦について今岡さんが解説していました。
阪神レポーターが、高代コーチにマートンを本塁に回した理由について聞いていました。
「レフト野手が左投げだったから」だそうです。
その理由について今岡さんは「打球がレフト野手自身の左へ飛んだので投げにくい体制になると見込んで回した」と言われてました。
マートン=タックルという餌を撒いていたので捕手は下に構えず、タックル阻止体制になっていたことも。
とにかく高代コーチの神憑り的な信号機の性能によるものと思います!
情報ありがとうございます
そういうことなんでしょうね
実際アウトのタイミングになったのは結果論でしかないですもんね
迷ったらGO!それでいいんちゃう?
結果がどうあれ、行けば何かが起こるかもしれませんから。
実際おきたし(笑)
ストップしてたら今までのタイガースと変わらない。
代走出さなくて、ランナーがマートンでもこれからは回すよって意思表示しただけでも相手には脅威。
アウトになってたらバッシングを受けてたかも知れません。だから今までは回せなかった。
よく岡さんが解説の時に口にするのが
『タイガースでは出来ない采配ですね!』
って言葉!
それだけのしがらみがあるのでしょう
(フロントやファンの事やと思いますね!)
高代コーチはその見えない壁をぶち壊してくれそうですね。
迷わず行けよ!行けばわかるさ。
これからは、勝負所では迷わず回してほしいですね。
マートン暴走からのアメフトタックルか!!と思ったら股の間にスライディング!VTRでは高代Cグルグルでマートンはタッチと股トンネルをくぐり抜けていた!驚きでした。これが世界一のサードコーチャーなのかと。これがベンチと選手間との意志疎通がある作戦なら二度とビックリですな。
それもこれもメッセの立ち直りと安ちゃんのピシャリがあってこそ。打線も6回に反発しましたし、大和の守備力も光りました。
これだけの試合が出来ますから球団・マスコミはストーブリーグ開幕を延期してもらいたいですね。
それにしても、あんなカミカミの今成は初めて見ました。そら興奮するわな、甲子園のお客さん相手だもん。
これで今成はチャンスに打てないなんてレッテルを一気に剥がしてくれるでしょう!
頑張れタイガース!と岩田!