20年、早い。でも早いと思えない人もたくさんいるのだろう。合掌。
30年前はよっさん日本一、10年前は岡田Ｖ。20年前は「がんばろうKOBE」でオリックス優勝か。「X5年岡田彰布優勝説」。去年、岡田を擁立したがった一派は、それも頭にあったのかな。
昨年実績と今年の予定を報じる記事などを参考にすると、とりあえずスタートラインはこんな感じ…の「投手編」。
【先発投手】
メッセンジャー
能見篤史
藤浪晋太郎
岩田稔
岩崎優
秋山拓巳
金田和之
岩貞祐大
横山雄哉
秋山以下は、昨年たいした実績もなく。先発チャレンジが伝えられる金田には注目している。続くのは岩本、二神。先発か救援かはっきりしてないところでは、鶴、小嶋が突如ローテ投手に変身しても驚かない（うそ。本当は少し驚く）。
【救援投手】
呉昇桓
福原忍
安藤優也
松田遼馬
高宮和也
筒井和也
榎田大樹
歳内宏明
石崎剛
大波小波はあるだろうから、いい時に使ってやりたい。他では玉置は実力十分。楽しみなのは、島本、伊藤和。
ここまでで名前が出てない投手は、「あえて」だ。ちゃんと応援してるぞ。注目されていないところからの逆襲、復活しかないんだからね。
コメント
毎年期待され、毎年期待を裏切ってきた選手、投手は必死のパッチの覚悟が求められれる。そこを熱視線で応援したい。
先日も書いたように、投手陣の「若手素材」に関しては12球団No.1と言っても過言じゃないと思います。
今日のコラムに付け加えるならば「山本or藤原」に左殺しのワンポイントを期待したいです。昨年の讀賣・青木ように、優勝するチームにはそういう存在が必要かと思います。
昨季後半も後半、高宮が左殺しで機能はしましたが年齢的に上積みは期待出来ないので、山本or藤原にはその枠で活路を見出だして欲しいです。
個人的には金田！今は地元の桜島のようにマグマがグツグツしている状況、今季は噴火でしょう。
阪神大震災から20年。希望の灯りとしての申し子のような20歳の藤浪、これからのタイガースを引っ張って行って欲しい。
其の為にも、他の投手陣も競争です。
金田、石崎、松田、歳内、玉置、島本、それに岩４兄弟、誰が出てくるのか楽しみと不安が入り混じります。
今は訳の分からない順位予想などが報じられますが、確かに、カープ、ヤクルトは高評価。
タイガースだって…
余程の事がない限り開幕時は去年とほぼ変わりないメンバーになるのではないか？そこにルーキー横山、石崎、守屋にトレード移籍の桑原。
小嶋、鶴、二神、藤原、筒井ら中堅がどう絡んで来るか。
又、島本、岩本、歳内、金田、秋山、山本らの台頭も期待したい。こう見ると投手王国が築けそう(笑)
レベルの高い競争をしてほしい。キャンプ初日から紅白戦でもやってほしい。
個人的に出て来て欲しい投手はいるが、チームの為なら全員カモ〜ン！
何年も同じ事やって、同じ結果しか出ないのなら、やってきた何かが間違っているはず。
みんな何か常人を超える能力を持って入って来てる。
昨日の適性の話じゃないけど、使い所を見極め適正に配置してやって欲しいです。
プロは目立ってなんぼの世界！ここに名前が出てない選手は自主トレ、キャンプ、オープン戦、どれかで目立って昨年の岩崎投手みたいに一軍で活躍してほしいね。
20年…。オリックスの「なりふり構わない」補強は「絶対に今年、優勝しなければならない」という表れか。
中村さんが監督で最下位だった、あの年。和田氏は選手としてタイガースファンを勇気づけられなかった。
２人の想いは「優勝」という形になるのだろうか。
一番キツいのは関西のファンに敵視されるだろうソフトバンクか。
去年以上のガチの戦いになるだろう。
「敵視」といえば、タイガースファンは甲子園で新井の兄ちゃんに、どういった声をかけるのだろう。
初めは温かい拍手や声援があるだろう。
けど新井の兄ちゃんは「相当な覚悟」でタイガースの敵になる。
まあ、兄ちゃんは「心ないヤジ」に免疫がついたかもしれないな。
「中日と最下位争い」なんて勘弁。
今は和田氏の「全員、全ポジションがサバイバル！」という言葉を信じるしかない。ヨッさん、よお言った！
上本の「どこでも守る」に、ちょっとガッカリ。「セカンドは渡さない！」って言えって！
いよいよ、あと２週間…!!
上本がそんな事言ってるんですか？それが本当なら非常に残念な発言ですね！片や西岡はセカンドでレギュラー取れなければ控えでも構わないとの決意でキャンプに挑んでくるのに・・・。
上本だけじゃなく、生え抜きの選手の発言が大人しすぎるイメージがあるのは私だけでしょうか？
寂しいですよね…。良太との合同自主トレでの発言みたいでした。「野球はチームプレー。セカンドだけじゃなく、どこでも守る」と言ったみたいです。「誰に気を遣ってんだ？」ってことです。自分のポジションが無くなる危機感から出た言葉なら「それは違うぞ上本！」です。そして今日は「掛布さんが『西岡を誉めまくる作戦』を使う」というニュースが。もう、選手を育てるという名目の「OBの意地の張り合い」みたいな。自己主張が苦手な選手が集まるのか、球団が自己主張させない雰囲気を作ってるのか、どっちなんでしょうね…。
トラオさんが、スタートラインには入れなかったが、期待していらっしゃるのか名前を挙げている、二神、鶴、小嶋。
今まで、先発、救援でも目立った成績を残せていない、３投手(３人ともドラ１だったか。間違えていたらすみません)
年齢、キャリア的に、そろそろ結果をださなければ、来年は、ユニフォームを着ていれるかわからない投手たちではないでしょうか(他にも居ますが)
不本意な形で、ユニフォームを脱ぐ事になった時、あんな事、こんな事をしていれば良かったと後悔しない為に目の色を変えて、がむしゃらに取り組んでもらいたいです。
あれから20年がたちました。本日もテレビ、ラジオも震災関連の番組が放送されております。私のような者でも毎年毎年、被災された方のお話を見聞きさせていただくたび胸が締め付けられる思いです。改めて合掌です。
今年こそは関西シリーズ！でもウチは…やり方次第と思います。先日、掛布さんが「正常な競争をさせてあげないと阪神は変わらない」と言う主旨のコメントをされておりました。投手野手ともに調子を見極め、適宜起用をお願いしたいです。今季の投手陣ではベタですがあえて飛躍の3年目藤浪晋太郎に期待をしております。能見さんから、メッセさんからエースの称号を奪い取ってもらいたいです。投手陣はいい戦力は持っているかと思います。