5人目の外国人、プエルトリコのマリオ・サンティアゴと契約。
阪神新助っ人右腕は“侍WBC3連覇を阻止した男”(スポニチ)
さらに二軍では、王躍霖(台湾)のテストが行われているとか。
第5、第6の外国人は否定しない。確かに「安い買い物」かも知れない。準備に余念がないという言い方もできる。
ただし同時に、すでに預かっている若い選手、ドラフトで連れてきた選手たちを早く大きく育ててやるという意識、責任感も片時もなくして欲しくない。
実戦で実力を向上させなくてはいけない。ホークス三軍が四国アイランドリーグplusと定期リーグを組んでいるが、そういうステージを用意するのも大事な仕事。現時点での「最下位選手」、育成の田面や佐村トラヴィスまで、チャンスを与えていかないとね。
タイガースのオープン戦がなかった月曜日は、芦屋でイーグルスOBのTさんの取材、終わったら東京に戻ってバファローズOBのTさんに取材。パ・リーグ広告企画の6人取材シリーズの前半が終了。はじめの1回だけはお会いしてお話を聞いて、以後は電話で取材をさせていただくというお仕事。経験、場数を積ませていただいている。
コメント
トラオさん、台湾の王投手はシートバッティングでの投球を見て、不採用が決まりました。ストレートが最速でも130km 台しか出なかったからだそうです。
サンティアゴ投手、年俸も安いしバックアップなら良いんじゃないですかね。一軍で使えそうなら来季も契約しても良いだろうし(呉昇桓が来年どうなるか分からない)。
田面とトラヴィスに関しては、BCリーグの福井ミラクルエレファンツへの
前後期に分けての派遣が決まってるそうです。
今年から元阪神コーチの吉竹氏が監督に就任し、こんな形の交流も増えてくるかも知れませんね。
エレファンツ投手コーチは、元ロッテの荘勝雄氏。
違う色も学んで来て欲しいですね。
育成からの昇格・一軍での活躍は高い壁の連続かも知れない。
それに挑もうとしてる島本には、誰よりも期待せざるを得ません。
若い投手がたくさん育ってきて、プチ投手王国の今、中村GMが獲得してきたサンティアゴ投手、必要ですかね?
1500万円と新人並みの年俸ながら、年齢は30歳と「日本で育てる」年齢でもなく、メッセと呉のサブとしてはもの足らない、個人的には何とも中途半端な補強に見えますがどうでしょう!?
外国人の獲得については若手の育成とのバランスがあるからなんとも言えないが優勝すると言う目標を達成する為にその選手が必要ならそれでいいんちゃいますか?
オープン戦は好調やからあとはペナントに入ってからの監督の采配(打順、誰を使うか、走塁など)でしょう
これも危機管理の一環と言えばそうなのですが、仰る通り若手の育成という長期的危機管理も視野に入れてもらいたいですね。
トラオさん、ライターとしてのお仕事が一歩一歩着実に進んでいるようで何よりです!
スンちゃんがいなくなった後の競争要員なら理解できるが…。やっぱりヤってきたね中村さん。それが仕事だからね。今季は投げないだろう上では。
もう1つ気になったニュースだが「藤浪をジャパンの抑えに!?」という件。地上波に見離され「阪神ファンを球場に動員できるだろう藤浪を先発で投げさせるのは、もったいない!毎日、投げるかもしれない抑えにしよう!」…マジか?あんまり阪神ファンなめんな。
マリオサンティアゴ投手に関しては、とっておいても良かったんやないですかね!
活躍するしないは別として、投手は何人いてもいいっていうのが個人的な意見ですから。
外国人1人がもし離脱したとして、必ずマリオサンティアゴを使わなければいけないというのもないですし。
競争を勝ち抜いての起用なら問題ないと思います。
但し今年のタイガース投手陣はかなりレベルが高いですが(笑)
サンティアゴ投手は明るそうで良かったです。GMはん、契約しちゃったんで応援します。私も投手は何人いても良い派です。サンティアゴ投手も単なる「日本旅行」にならないように頑張って頂きたいです。枠の問題もありますが。
5人目の外国人選手が投手なのが、まだ納得できます(他の方もコメントされていますが、私も投手は何人居ても良い派です)
ただ、トラオさんや皆さんも仰っていますが、球団には若手投手の育成はきっちりやっていただきたいです。