先発藤浪は初回二死から井手安打、筒香四球、ロペス適時安打で1点を失う。続く倉本にも粘られ、初回だけで33球を要するイヤな立ち上がり。しかし阪神もそのウラに反撃。二死無走者から江越、福留がDeNA先発久保康から連続四球を選び、ゴメスが左中間を越える2点適時二塁打。続く西岡も中前にタイムリーで続き3-1と逆転。さらに5回ウラ、先頭藤浪がセンター左を破る三塁打で出ると、すかさず髙山が中犠飛で加点。4-1とした。藤浪は2回以降立ち直り、6回を終えて103球、しかし7回先頭ロペスの遊ゴロを鳥谷がエラー。ここから一死満塁とピンチが広がり、代打下園が右前2点タイムリー、4-3となりなお一死一二塁。ここで124球を投げた藤浪から左2人続くところで高宮にスイッチ。状況が二死満塁、打者が好調井手という場面で安藤に交代、二ゴロに打ち取りピンチ脱出。8回は髙橋と福原、9回はマテオと繋ぎ1点差を逃げ切り、連敗を2で止めた。
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対DeNA 4回戦 甲子園
デ | 1 0 0 0 0 0 2 0 0 | 3
神 | 3 0 0 0 1 0 0 0 x | 4
勝:藤浪3勝0敗0S
S:マテオ0勝0敗3S
敗:久保康0勝3敗0S
DeNA:久保康 – ペトリック – 藤岡 – 須田
阪神:藤浪 – 高宮 – 安藤 – 高橋 – 福原 – マテオ
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必要十分な援護と守備
あらためて言うまでもないが、守備は試合の勝敗を左右する。DeNAの桑原が初回西岡のセンター前をグラブからこぼさず、スーパーキャッチしていたら、流れはそう簡単に阪神には来ていない。藤浪の打球も三塁打にしてしまうリスクを冒す必要はなかった。鳥谷のエラーによって試合はわからなくなったし、最終回江越の好プレーがなければ、マテオは塁上の走者に揺さぶられていたかもしれない。
先日の大背走キャッチはとんでもないビッグプレーだったけど、江越の中間走は速いね。球際も強い。
腰にハリがあったゴメスが5番に戻り、いきなり大仕事。たいしたことなくて良かった。打点が多くて、ホームランが多くて、得点圏打率が高いのなら、トータル打率なんていくら低くてもかまわない。試合をテンポ良く進めた方が勝ちやすいことだってあり得るからね。早期復帰はトレーナー陣の仕事あればこそだったということだが、今度は再発しないようにしっかりケアを。
結果的に決勝点となった髙山の犠飛。多少甘かったとはいえ、久保康の初球フォークを当たり前のように外野深くへ運んだ。もうなんか、どう表現したらいいのだろうね。何も言えないし、何も言うことなし。ただただその調子で思いっきりやってくれと。髪型だけベターっとならないようにできるともっとカッコいいね(笑)。
それしかない交代機を見逃さず
どこまでも伸びて欲しいし、そのためには困難にあえて立ち向かって欲しい。できることならいつでも1人で投げきって欲しい。ファン(ていうか私)の藤浪への要求は留まるところを知らないし、藤浪自身もそれを丸飲みするように、どんどん壁をまたいでいく。そういう表現はもののたとえとしてはいいのだけれど、実際はまだまだ技術も精神も成長中であり、上手くいくことばかりではない。いつも完投できればいいが、この試合は初回に苦労しすぎたので、継投になることは当然覚悟の試合。
できるだけ代えたくない投手なので代え時が難しいが、7回途中追撃のタイムリーを打たれた直後、次の投手としても「追い込まれ感」の少ない一死一二塁で代えた判断が良かった。それより前にもそれより後にも代え時はない。ここでスパッと行けたので、これ以降も後手を踏むことなく試合を支配できた。ベンチワークで勝てたのは大きい。
すべてがこめられていた安藤の1球目
ただし薄氷を踏む思いではあった。ブルペン全体にさしたる自信があるわけではない状況で、流れを変えたのが一軍昇格後2試合目の登板だった安藤。1点差に追い上げられ、なおも二死満塁と迫られる。手元がおぼつかなくなってもおかしくない場面だが、百戦錬磨のベテランがここで力を発揮した。
初球、外角低め「原点」にミットを構える梅野。一つ二つ上に行ったが、左右は間違えることなく外いっぱいに直球を置いて1ストライク。球の勢いなど求めていない。なんぼなんでも初球からそこは手を出さないという読みで投げている。
もちろん外角低めの直球一本に絞って踏み込んでくれば打てる確率はぐんと上がるが、打者にとってはミスのリスクが高い球。打者有利の二死満塁初球から手を出せば後悔する。打者は何を「後悔」と考えているか。それを考えるのが配球。梅野のサインに安藤は納得して、自信をもって制球しただろう。
2球目。「あの初球は仕方ない。手を出しても二ゴロがせいぜいだ。次の甘い球を逃さずにガツンと打とう。失投くるだろう」。井手のたたずまいからそんな考え方を感じとって梅野が求めた2球目は高めの釣り球。腰を浮かしてミットを構える梅野に対して、安藤は初球よりスピンを効かせた勢いのある直球を投げ込んだ。いかにも破れかぶれに「打てるもんなら打ってみろ」と気迫をこめ、思い切り腕を振っているようだが、そんなのは全部「お芝居」。リリースした瞬間は力みすぎて高めに甘く浮いてしまったように見せて、その実、狙ったところ、ベースの上のボールゾーンへ投げ上げている。一瞬、「これや!」と振り始めた井手は、バットを止めきれず中途半端なスイングで2ストライク。
あとは危険性の低いものを選べばいい。一発押し出し死球がある内角を選ぶ必要はまったくない。ストライクを投げる必要もない。曲げるか、落とすか。当然の選択として、3球目は原点いっぱいストライクから外に曲げるスライダー。後悔しないよう、何にでも食らいつこうと決めていた井手なので手を出す。バットを折る一ゴロ、この結果がすべて見えていた安藤のベースカバーが遅れるはずもなく3アウト。
すべては1球目。外角低めいっぱいに置いた直球だ。もしすこしでも甘く入れば逆転打になる。それを怖がって外に外せば2球目は打者が断然有利な精神状態でスイングできる。
この1球目を確実に投げるために安藤はずっと練習している。今季は調整の遅れで二軍開幕となった。予定外のことに焦りはあっただろうが、いずれチームから声がかかることはわかっている。黙々とその時に備え、この1球を確実にする。努力の成果が最高の場面で披露できた。
インタビューで梅野のリードを褒めたが、それもまたベテランの演出だ。確かに2球目の高め釣り球は梅野の洞察力の勝利ではあったが、すべては1球目あそこに投げられたから。安藤の3球に酔いしれた。
コメント
確かに、ベンチワーク良かったと思います。
9回表の時点で捕手を含めた野手を全員使いきり「もしマテオが失点したら?知った事かぁ!ガッハッハ…」みたいな金本監督流の豪快な全員野球でした。
体調が万全ではないヘイグを早々北條と交代させた采配などは、いかにも「競争原理」を擽る起用。
こっそり言うけど「北條、今がチャンスやで、活かせよ!」。
藤浪は2回〜6回までは完璧だっただけに、本人としては7回途中での降板は不本意だったでしょう。
せっかく初回の失点を打線がひっくり返したのに、味方のエラーから失点しているようでは「スーパーエース」にはなれません。野手のエラーを帳消しにしてこそ信頼関係を築ける一流の投手。
並の投手なら自身も攻撃参加し、あそこまで投げれば十分ですが、藤浪だからこそあのピンチは自分で片付けて欲しかったです。これはtoraoさんだけじゃなく全世界1億人のタイガースファンの望みでもあると思います。
しかし昨夜はリリーフ陣がそれぞれの持ち味を出し、よく頑張ってくれました。
特に03年、05年二度の優勝に貢献した安藤の存在はありがたい。
あの安藤の「処刑台(打たれたら藤浪の勝ちが消える、下手すりゃ藤浪が負け投手に)」満塁のピンチではストライク先行で攻めの投球で抑え、ストライク先行が満塁での鉄則だと改めて知らされました。
因みに相手 須田投手も8回タイガースにワンアウト満塁と攻めれたピンチをストライク先行の攻めの投球で抑え、敵ながらアッパレな投球でした。
それにしても昨日のマテオは本来のエグい投球でした。まるで「自分がもし打たれたら監督の采配が批判に晒される」「監督は自分と心中してくれている」を意気に感じたような気合いの入った投球、アッパレ!
勝っても負けても面白い野球だ。
藤浪3勝目。
バースデー登板で、完投とかだったらカッコいいけど、世の中
そこまで良い事ばかりじゃない。
後に負担をかける事に人一倍責任を感じる投手だけに、悔しさの方が
大きいかも知れない。
次は頼むぞ。
ヘイグはまだ万全じゃないみたい。
まぁ、39度の熱が出れば、そう簡単には元には戻らないでしょうね。
昨日は9回表の時点で野手が全員出払ってしまった‼
同点に追い付かれたらどうすんの?と心配しましたよ。
1点を守り抜く姿勢は良いけど、余り感心しません(笑)
もし岡崎に何かあったらどうしてたんだろ?
今成捕手で荒木三塁、ファーストは…能見か?(ベンチ入りしてました)
結構怖い話ですね。
今日は関西地方、雨が心配だけど何とか岩田に初勝利を!
安藤&梅野、お見事でした。
梅野のリードも素晴らしかったけど、3球目を絶妙のアウトロースライダー(見逃せばボール)でしたね。
昨日の決め球はスライダーでしたが、安藤といえば右バッターアウトロー直球。
デビュー当時のセットアッパー時代から、まるでレールの上を走るかのような軌道で、ミットへ吸い込まれていく。そんなシーンを数多く見せてくれてました。
近年は、スピード・制球力共に衰えを感じさせる投球が多くなってますが、これからもレール上を走る原点ストレートを見せて欲しいですね。
あと、又も野手使い切っちゃいましたね。選手を信頼、と言えば恰好イイけど、まさかの延長等リスクマネジメントも考えとかないと。野手登録15名の是非も含めて、よく考えてほしいですね。
誰だ⁉ゴメスか❗髭はサッパリの方がいいね。「後ろを休ませたい。」と常に言っている自分の試合で続々と投入される中継ぎ陣。藤浪の心に響いただろう。次が楽しみだ。
ちょっとマテオに対する不安感が出てきている。「1点あれば大丈夫」とは思えなくなってきた。8回に点が入らなかったのは嫌な雰囲気だったが江越のビッグプレイが波を引き戻した。「彼にはイージー」と言う金本監督。スゲェ信頼感❗
マートンの時のように「2軍に下げられない」という契約条項があるなら(マートンの時も、あったかは定かではないが)、ヘイグには頑張ってもらわないと。「北條でいいんじゃね?」という頭になってきちゃってるからさ。
久保からの2連勝は気持ちがいい❗もう、お得意さんじゃない❗なぜか久保が岩田に見えた昨日。
しかしベイ戦になるとバックネット裏にいるサングラスのベイファン。ちょいちょい見掛けるが度胸あるなぁ❗気付いたら隣もサングラス❗「シャネルズか❗」と思ったら隣はタイガースファン。やっぱり護衛がいないとね。けど、テレビに映ると安心してしまう不思議な二人組。
さすがにヘイグには、一軍契約は無いのでは? ファームで少し調整してもらって、陽川を一軍で見てみたいですね。
あったら驚きですよねw。陽川、見たいですね❗下で結果を出しているので上でも輝いてほしいです。
陽川、昇格したのにぃ~~~❗中止かい❗スタメン陣には恵みの雨かな。
お返事あざーす!今日は、ウサギさんの負けるのを楽しみにしましょう!
昨日は本当は藤浪もヒロインに呼ばれていたんだろうけど彼のプライドが許さず断った気がします。バースデイ勝利にプロ初3塁打だったし。
なんでも金本監督に21勝0敗指令を受けているからか目標が高い、スーパー22歳おめでとう。
心配なのはやはり鳥谷ですね、ヒットは出るようになりましたが精彩の無いプレーが目立ちます。彼は記録もあるしキャプテンだしそう簡単には変えられないのでしょうがこのままだとエックスデーは考えないといけません。それが戦う集団の監督の責任だと思います。
鳥谷だってそんなに記録にはこだわってないはず、一度リフレッシュしてまた若手と競争して奪い返せばいいんです。
2軍では陽川が俺も忘れるなと大アピールしています。横田もうかうかしてられませんよ!
ホテルに戻れば9回表、ヒヤヒヤして見ていましたが、toraoさん曰くの「すべてはあの初球」だったのですネ。今夜の岩田が勝てば・・いうことなしです。攻守に精彩を欠く鳥谷の覚醒はいつなのか?
すごい!
すごいすごい!
トラオさんの三球の解説に酔いしれた!w
toraoさん、お疲れさまです。
晋太郎バースデー勝利を確信して観ていた7回表、鳥谷君のエラーから大ピンチ!!入団以来の鳥谷ファンとしては、本当に辛い時間でした。晋太郎の降板は球数を考えても仕方ないところ、でも敗戦投手にしては絶対いけない!高宮・安藤のマウンドは祈る思いで凝視。安藤、さすがに百戦錬磨!素晴らしい投球でしたね!
母親のような気持ちで(勝手に。笑)長年見守ってきた鳥谷君…どこか怪我?体調不良?であれば、休むことも考えないといけない時期に来たのでしょうか…
ネット上などで「聖域」という言葉を目にするたび、かつてのフルイニング騒動(現監督の)を思い出してしまい…益々辛くなります。その現監督は今どうお考えなのでしょうか??
藤浪の替え時は私もベストだったと思います。
圧巻のピッチングをしていた訳でも無いので、無理に引っ張る
必要はありません。昨日のベンチワークは私も良かったと
感じました。ただ解説でも言われてましたが、高橋はワンポイントで
使うよりも1イニング任せてもいいのかもしれません。
ところで梅野の捕手としての仕草・振る舞いが格段に良くなったように
最近感じます。しっかりと投手とコミュニケーションし、サインを出した
後には打者の見るべき所を観察しています。
配球にも意図が感じられ、大きく伸びている印象です。
高山・江越・北条などなど、しばらく中心を担えそうな選手が躍動して
いるのが嬉しいですね。
安藤、、、良かったですね。
特に昨年の中日戦での和田との対決は、今でも鮮明に覚えています。
昨年の秋期キャンプ終了後、イチローや山本昌、元オリックスの藤井(現 ソフトバンクバッティングコーチ)等の活躍でも有名な鳥取ワールドウィングの小山先生のところで、トレーニングを積んだと聞いていましたが、開幕は二軍スタートとなりましたので、少し心配してましたがさすがのピッチングでした。
ベースの左右の出し入れのみならず、上下もしっかり使った投球術に感服です。
トラオさんの解説、とても分かりやすかったです。特に、2球目の分析はさすがトラオさんです。勉強になりました。
昨日は皆さんおっしゃる通り、ブルペンの準備もバッチリでしたし、ベンチの采配も、きっちりはまりましたね。
あと、藤浪のことでずっと気になっているのですが、彼はカットボールも大きな武器にしています。カットボールの握りって微妙ですよね、、
若いうちは、しっかりフォーシームの握りで、バックスピンに磨きをかけて、かつコントロールを研く方が、大エースへの近道にならないかと個人的には思っています。
変化球はカーブ、スライダー、フォークなら、ストレートを研くことへの妨げにはなりません。
でも、カットの握りはストレートの腕の振りを微妙に狂わすような気がします。
カットボールは、スピードが落ちてくる年齢からで十分では無いでしょうか。
余り若いうちから多投してしまうと、ストレートの質とコントロールの精度があがらないのではと思うのは、私だけでしょうか。
藤浪には、日本の大エースになって欲しいんです。
Akira28さん、こんにちは!
安藤、痺れましたねー。
ほんと頼もしかっです。
一時期不調だった時、バッシングにあってましたよね。その頃、阪神ファンから「頼むからやめてくれ」という手紙をもらったそうで、発奮材料とするためにいつもその手紙を持ち歩いていたそうです。その記事を読んで以来、感心して大変応援しています。
先日は自己紹介、ありがとうございました。五右衛門風呂のエピソード、大笑いしながら読みました。村山や江夏のご体験は羨ましい限りです。おかげさまで、江夏のことがもっと知りたくなり、いろいろと調べたら、さらにもっと好きになりました。
トラビトー様、
返信有り難うございます。
安藤のエピソード、凄いですね。
ますます、安藤を応援したくなりました。
そう言えば、息子の最初の硬式グラブは、ミズプロの安藤モデルだったこと、思い出しました。
昨今、藤浪のカットボールのことを心配するのも、藤浪が江夏のような大エースになって欲しいと思うからなんです。
カットボールの握りは、ストレートに近いがゆえに、最高のストレートと精度の高いコントロールを身に付ける妨げになりはしないかと危惧してるんです。
あれだけ素晴らしいストレートを投げていた川上憲伸も、カットに頼り過ぎて、比較的短命で終わりました、、、、
取り越し苦労なら良いのですが。
ナイスな試合でした。
優勝するには昨日のような僅差を中継ぎ、ストッパーで守るような、いわゆる先行逃げ切りの試合を積み重ねていかなければならないと思います。
(昨日の試合は厳密には先行ではないですが)
大量点差でも僅差でも勝ちは勝ち。
僅差ゲームをものにするにはやはりバント。
金本さんがバントのサインを出すことは「超変革」に矛盾するものではないと思いますがいかが。
去年のような何でもかんでもバントというのは明らかにおかしい。
金本さんが否定したいのはそういうこじんまりとまとまった野球であってバント自体を否定したのではないと思います。
2番鳥谷。
個人的には上本ですが。
でなければ横田に戻すか。
これも「ヘイグ次第」ということなのでしょうか。
石崎、横山。
早く上がって来て下さい。
石崎、横山に松田も加えさせて下さい。
藤浪の変え時はあのタイミングしかなかった。7回の継投良かったと思いますが、8回の高橋ワンポイントはもったいないような・・・・・。
まあ結果的に良かったですが。
野手を全員使い切ってしまったのには私も反対です。万が一同点にされたらってマイナス思考の采配は好きではありませんが、同点にされていなくても、キャッチャーは何がおこるかわからないポジション。
打球が手に当たり骨折するかもしれない。その時交代選手がいなかったらどうするつもりだったのか?
危機管理をするのも首脳陣の仕事。むやみやたらと出せば良いってもんでもない。その辺も考えた指揮をお願いしたいです。
昨日はへイグを途中交代させ、北條を使いました。鳥谷の調子も上がらない中、いよいよ陽川が昇格しました(荒木降格)
最初は代打かもしれませんが、代打で結果を残して、鳥谷の調子がますます上がらないのなら、サード陽川、ショート北條が近い将来いよいよ見れるかもしれませんよ(笑)