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ガンケル怒りのバット

ヒットを打っても打ってもクリーナッパないし、ダブルプレーはあるは盗塁死はあるは、しまいには犠飛未遂で本塁憤死はあるは……。4回二死までなんと9安打で0点という「夏の大拙攻市」を開催してしまった阪神タイガース。結局、その流れを変えたのは打者ガ...
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序盤リードを薄氷踏む逃げ切り

たまに5点も取ってしまうと、慣れないことに投手陣があたふたしてしまって、1点差になってようやくいつもの正気を取り戻した……ということでもないだろうが、とにかく苦しい展開になってもよう最後まで踏ん張った。投手交代とか、ポジショニングとか、ある...
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善人は完封禍を止められぬ

いつからか勝っても負けても矢野監督のコメントをチェックしなくなった。見出しが目に飛び込んでくるが、当事者意識の感じられない言葉ばかりである。矢野監督としてはその言葉だけ切り取られてはかなわんと言いたいかもしれないが、切り取られてしまっても仕...
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交流戦中盤は甲子園6連戦

交流戦は中盤に入り、今週は甲子園居続けで西武、日ハムとの6連戦。ここのところの阪神はさほど借金が減りもしなけりゃ増えもしない「ごく普通」の状態。その中身は、強すぎる投手力と弱すぎる打撃力との「いってこいでチャラ」。打てないのに加えて、得点力...
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追撃及ばずスイープならず

相手は必ずストライクを取りに来る。ただし、投手の特徴、性格によってストライクの取り方には違いがあり、状況によっても変わってくる。打ち損じさえしなければ、3回はストライクを取ろうとしてくる。ボール球を空振りやファウルさせてストライクを稼ごうと...
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エース青柳君臨リードで余裕

初回、ロッテ先発佐藤奨の立ち上がりを攻め、近本四球、中野が一塁線へのセーフティバントが内野安打となり無死一二塁。大山はライト線への二塁打で続き1点先制、輝明の中飛が犠飛となり2点目。糸井一ゴロで二死三塁となったが糸原が右中間二塁打で3点目。...
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輝明挽回の一撃で好投ウィルカーソンに白星

小山、村山、バッキーの時代じゃないんだから、1-0でしか勝てないなんてやめてよホントに……などとつい愚痴ってしまうのだけれど、やめておこう。なんといっても相手は飛ぶ鳥を落とす勢いの佐々木朗希。今の阪神打線では、「負けるのは当たり前、問題は負...
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1点めぐる投手戦落としカード負け越し

イチゼロ返し食う。ガンケルはよく粘った。あれを回した藤本コーチの判断は当然で、いかないチームは一生勝てない。ただし、遅くとも二進した時点で長坂には代走。岩崎は放牧もあり。 すみませんが今日もあとよろで!
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西純勉強連勝止まる

西純は変化球の精度が悪く、困ったら真っ直ぐを見透かされてゴンゴン打たれた。打つ方も大山の一発で先制したっきり、今季初登板の辛島にのらりくらりと5回まで投げられ、勝ちパターン継投で逃げ切られた。 まあ、西純と片山にとっては勉強の一日。慎重に使...
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劣勢跳ね返した大山の責任感

よく勝った。 楽天先発田中将はバランスのいいフォームからどんどんストライクを投げてくる。初回近本が先頭打者初球二塁打、中野送り、マルテ四球の一死一三塁で4番輝明は二ゴロ併殺。4回は先頭中野が三塁打で出ながらマルテ遊ゴロ、輝明浅すぎる中飛、大...
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