日本シリーズはあっけなく終わる

日本シリーズはパ2位ソフトバンクがセ優勝の読売をスイープで決着。
先発の駒がなく、三振ばかりでまったく打てず、肝心なところでエラー続出とは……。それじゃセ3位に滑り込んだチームと変わらんやんけと言いたくなるシリーズだった。

「力が違いすぎる」という声があちこちから聞こえてくる。この結果を見れば、力に差がないとは言えないが、私は言うほどのことではないと思う。少しの差を大きくしていく具体的な方法を持っているソフトバンク。それに完全にやられてしまった読売。もちろん、それもまた実力の内なのだけれど、自慢の打線が封じ込められたのは決して個々の実力差ではない。

阪神をソフトバンクのような強いチームにしたい。手っ取り早く言ってしまえば、育成出身だろうと年俸5億円だろうと、結果を出せるだけの実力があれば使うし、なければ使わない。それが徹底できるだけの文化、ファンをも巻き込んだ価値観を築き上げられるかどうか。
敵と味方をしっかり分析して、戦略と戦術を与えられるかどうか。
チームとして機能するような血の通った組織作りができるかどうか。
こんな風に言葉で言うのは簡単だが、それを断行していくには求心力と集金力のある革命家が必要なんだろうね。

福岡ソフトバンクホークス、強かった。日本シリーズ優勝おめでとう。「NPB2019」お疲れさま。さあ、次は本格的にオフ&ストーブリーグ編だ。


週刊虎バカクラブ
This entry was posted in 定期投稿. Bookmark the permalink. Post a comment or leave a trackback: トラックバック URL.
  • 虎バカマガジン会員募集中!

13 コメント

  1. ぴゅあらっく
    Posted 2019年10月24日 at 09:49 | Permalink

    ラグビーW杯の盛り上がりの影で日本シリーズがひっそりと終わりましたね(^^;。私もチラ見程度で真剣に見ていませんでしたが、昨日は日テレが優勝した工藤監督のインタビューを流さなかったそうでネット上で批判されていました。
    日本シリーズが終わった途端にストーブリーグ情報がスポーツ紙に出てきました。阪神の補強はどうなるのか気になります。FAやトレード、外国人選手の獲得、チームのニーズに合った補強をしっかりやって欲しいですね。

  2. 虎轍
    Posted 2019年10月24日 at 10:29 | Permalink

    ソフトバンクは強かった。日本一おめでとう。
    甲斐の内角攻めが、これでもか、これでもかと投げさしたのが凄かったし、そこに投げ込めてた投手陣も良かった。
    タイガースのスコアラーさん見てましたか?ああやって抑える情報を供給したってや!

    タイガースは井上コーチが「練習するなら、とことん付き合う」って意思表示をしてくれてますね。
    振って振って振りまくれ!
    下半身強化で飛距離アップや!

  3. Posted 2019年10月24日 at 10:30 | Permalink

    ソフトバンクおめでとうございます。私の感想は「あ~やっぱりね。知ってた知ってた。にしても4タテは強烈やな。」くらいなものです。それ位に両チームの差が現状あったって事だと思います。解説者は「選手層の差」だとか「下位打線の厚み」だとか言ってますが、大きな目で見てこれだけパとセの実力差がある事を改めて知らされた気がします。本気で格差を埋めるルール改訂(リーグシャッフル・DH制標準化など)を考える時期が来てるって事じゃないでしょうか。

    FAの大島調査の記事が出てましたがこれは違うでしょ。明らかに補強ポイントとずれている。今欲しいのは右の大砲(今に限りませんが・・・)。福留・糸井の後釜として考えてるのでしょうが外国人を取るのが本筋で、そこを高山を筆頭候補とし他の中堅若手で競わせる今季と同じ流れのプランで行くべき。ガセネタならいいけど、ベンチは望んでないだろうし球団が勝手に動いてるなら本気でGMを設置すべきですよ!

  4. 西田辺
    Posted 2019年10月24日 at 11:06 | Permalink

    まぁホントにあっさりと終了してしまいましたね。
    仰るように、チームとしての力の差は言うほどないとは思いますが、
    ここに来て、けが人が全員復帰して分厚い層で戦えた分、力を発揮
    できたのかも。
    これで読売は、昭和・平成・令和と日本シリーズでの4タテを経験
    したとか。
    まぁ、それだけ日本シリーズに出ているという事。
    ソフトバンクホークスは、セリーグ6球団全てから日本シリーズで勝った
    そうです。
    何とも羨ましい記録ですこと。
    もうすでにタイガースは甲子園での練習を開始し、来季へのスタートを
    切っています。
    プレミア12にも呼ばれてないし(チョット拗ね気味)、力をつける時間は
    十分に用意されています。
    来季こそ、リーグ優勝したいです、割とマジに。

  5. こうさん
    Posted 2019年10月24日 at 11:57 | Permalink

    矢野監督1年目は滑り込み3位でCSにまで辿り着いた。正直、俺の中では予想外のデキ。原監督は「過去の貯金」で優勝しただけ。伸び代は矢野監督にある。今シーズン、種を撒いてくれたと信じたい。今の中堅が花開く時にドラフトの若手も覚醒すれば黄金時代の到来。矢野政権が続いているかは分からないが、きっと矢野監督は未来を見据えてくれているはず。来季も信じて(途中、毒を吐くだろうが)応援するしかない。…ってオリンピックやんけ‼️ラグビーワールドカップよりも霞むわ。…いや、オリンピックの年の優勝なら記憶に残るか。

    来季のスローガンは変わらないのかな。井上コーチは、あくまでもコーチ。選手を目立たせることを忘れないでほしいな。「俺が井上‼️」をスローガンにしちゃ ダメ。

    数日前なかっち様はタイガース応援団の「悲しい現状」を書いてくれた。俺も数日前「どうすれば『くたばれ』が無くなるか」書いた。もちろん応援団に届かないのは解っている。けどセッキーの言葉が届かない今、書き続けていくしかない。応援団の目に留まる奇跡を信じて。

    もう球団や全選手といった「大きな力」が働くのを待つしかないのも解っている。中日の監督さんは応援歌に触れた。なぜ、ウチは出来ない…いや、やらないのか?甲子園で聞いたことはないから分からないが注意できないほど応援団は恐く巨大なのか?応援団の人にも子供はいるだろう。たぶん家で「くたばれ読売‼️」と英才教育をしているだろう。その子供は悪気もなく学校で口にしているだろう。…そう考えると根深いな。

    なかっち様のコメントからは「なぜ?どうして?変わらないのか?変われないのか?」という怒りが伝わった。「俺も書いていかないと」と思わせてもらった。

    ここから大きな力にならないかな。「本当に読売が『くたばったら』つまらないぜ」って伝わってほしいな。

    なかっち様、名前を出してしまい、すいませんでした。

    • とし虎
      Posted 2019年10月24日 at 12:27 | Permalink

      先日のなかっちさんの投稿について、私も同じ考えです。阪神のOBが呼びかけても聞かず、もはや応援団の協力なしでは解決できないと私は思います。私は年間20試合ほど観戦に行きますが、去年までは何人かその様な行為はやめましょうというプラカードを自作して掲げている人がいました。(今年は諦めたのか見ませんが)応援団の方々は球場でのプラカードやここの投稿は読んでいると思います。応援団のスタンスとして「応援は強制ではなく自主性(自然な流れ)に任せている」と聞きました。でも良い事悪い事のふんべつは正さなければいけません。胸を張って「阪神ファンです!」と言える様に。

    • DAN
      Posted 2019年10月24日 at 13:51 | Permalink

      こんにちは。
      今シーズン、久々に神宮球場行きましたが、相も変わらず東京音頭の前奏で「♪くったばれ讀賣…」やってました。ヤクルトと戦っているのにねぇ。
      くたばれの大合唱やジャビット人形を引きずるような行為をするような阪神ファンは、恐らく讀賣相手には何を言ってもやってもいいと思っていて、過去の出来事(江川事件やFA、ドラフト等ルール改定、その他不祥事etc)を以てそれを正当化しています。一方で、日本球界の発展があの球団なしには語れず、阪神球団自身もそれに大いに依存してきたことからは目を逸らします。その姿は、不適切かも知れませんが、反日活動する韓国人にかぶって見えます。その類いのみっともなさであることが共通認識になれば自ずと減っていくとは思いますが、まだ遠そうですね。
      長年阪神ファンやってる身として、讀賣に対して特別視する感情がないと言えば嘘になりますが、正直なところ以前ほど嫌悪感のようなものは感じなくなりました。今では12球団の一つに過ぎませんし、以前は毎年のように出現したドラフトでの讀賣以外入団拒否なんて選手も菅野を最後に出ていないわけで、今回の日シリにも見れるように既に構造上絶対的優位を持つ球団ではなくなっています。
      ならば阪神ファンも、いつまでもコンプレックス丸出しでくたばれや蛍の光(これは対讀賣に限りませんが)やって白い目で見られることからいい加減脱却すべきなんですけどね。

  6. ジュビロタイガース
    Posted 2019年10月24日 at 12:08 | Permalink

    ソフバン強い。ただ交流戦では1勝1敗1分で海くんがヤフオクのスタンドへブチ込んだっけ。
    パリーグでは西武が連覇してるわけだし、セパの野球の違いがあるのかなあ。
    先日のドラフトでは、パが佐々木でセが奥川と別れたし。バッティングを見ると逆でも良い気が。

    孫さんは昼間はウッズとゴルフして、夜は野球を見て胴上げされて、最高の1日じゃないですか。

  7. はっしー
    Posted 2019年10月24日 at 12:19 | Permalink

    あちこちで言われている事とは思いますが、日本一を決める主旨ならポストシーズンはセパ上位3チームでのトーナメントにしてみてほしい。ほんで決勝戦は日本シリーズ。
    さっさとDH導入してくれないもんでしょうかね…

  8. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2019年10月24日 at 12:37 | Permalink

    昔から巨人が出る日本シリーズは全面的にパリーグのチームを応援してましたが、さすがに連敗を重ねる巨人を昨日は応援していた自分にちょっと驚き。
    なんだかソフトバンクが在りし日の巨人然としてきたように感じられました。
    やっぱ強すぎるチームってなんか好きじゃない。
    脆さを見せたり弱音を吐いたりするチームに心がなびきます。
    ならば阪神が無敵の強さを誇ったら嫌いになるのか?
    うーん、答えが出ないな。なので矢野さん、私が答えを見つけるためにも、そんなシチュエーションをぜひぜひ実現してください。

  9. 大和
    Posted 2019年10月24日 at 14:49 | Permalink

    セ・リーグ王者がパ・リーグ2位にスイープされるという屈辱。
    原監督がタイガース戦ではあまり見ない謎采配を連発していたのが印象的でした。どこの監督もやはり追い詰められると正常な思考ができなくなるのでしょうかね。
    他球団のファンからラミレス監督の評価が高いのもそのせいなんでしょうか。阪神ファンから見たら一貫して謎だらけの采配をする監督に見えます。

    関東の阪神ファンのガラの悪さは前から気になっていました。
    生まれも育ちも大阪の私が初めて東京ドームで観戦した20年ほど前に、私の前にいた阿部慎之介ファンの初老のご婦人に後ろにいた阪神ファンが罵声を浴びせ続け、それを咎めた若い巨人ファンと殴り合いに発展したのを見て驚愕したことを覚えています。甲子園では見かけたことはありません。
    公共のマナーは関西より断然良い関東でなぜ阪神ファンだけそれが逆になるのか不思議でした。

    今でも闘魂込めての替え歌など、なぜ相手の本拠地で傍若無人に振る舞えるのか理解できません。逆を甲子園でやられたら多分大騒ぎになると思います。

    それでも関東のビジターではジェット風船禁止の球場で風船を飛ばしたり国歌斉唱中に六甲おろしを演奏したりしていたのが、故星野監督に一喝されてから随分とマナーが良くなりました。

    やはりマナーアップには球団の影響力のある方からのメッセージが必要だと思います。

  10. yalkeys
    Posted 2019年10月24日 at 15:54 | Permalink

    「くたばれ読売」とか「蛍の光」は、センスもなく、低レベルと思います。それでも、あの巨人が4連敗したことに溜飲をさげています。いい気分ですハイ。テレビで工藤監督のインタビューがなかったとのこと、日テレの心の狭さを感じます。

  11. タクロー
    Posted 2019年10月24日 at 17:43 | Permalink

    圧倒されて終幕

    ソフトバンクの圧倒的な強さを見せつけられて今季のプロ野球は終幕。このポストシーズン、楽天に1敗した後10連勝で完結、3年連続の日本一だって。公式戦2位やったけど、誰もが認める強さだったから下克上とは言わない、言えない。タイガースが圧倒された読売が圧倒されたんだから、何にも言えね〜 言えるとすればリーグが違ってよかった〜

    このところご多分に漏れず私も心はラグビー一色だった。昨夜は日本シリーズやってたんや、とTVを見た時はすでに3-0、6回表。何やもう決まりや、と思いつつ、今季最後のプロ野球だからとチャンネルを変えることなく眺めていた。ソフトバンクの和田投手が代わり、坂本四球、丸三振の後、岡本が右中間に見事な2ラン。おっ!それにしても岡本、一段と下半身がデカくなった気がする。来季ちと手強いぞ、要注意だ。これで勝負はわからなくなった。だけど次の回にエラー2つで1点を追加されて今度こそ決まりと思いきや、さっぱり音無しだった丸がタイムリー2塁打で読売が追い上げる。岡本の一発辺りからソフバンの投手コーチが慌ただしく何度もマウンドに行き投手交代の連発。何としても今夜決める!というベンチの強い思いが伝わってきた。セリーグチャンピオンも粘ったけど、結果、そのまま逃げ切られてエンド。このシリーズ、長打力と今宮を筆頭とした守りの差で勝負があったようだ。

    来季に向けて、我らのタイガースにはまずもって守りを鍛え上げてほしい。そして右の強打者2人の補強。さらにはゾロゾロいる2割5分の若手打者の底上げ、3分アップ。

    来季の目指すところは、打倒読売ではない、打倒!パリーグだ!

コメントを投稿

Your email is never published nor shared. Required fields are marked *

*
*

You may use these HTML tags and attributes <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">