打ち合いを制して4連勝 貯金4

スポンサーリンク
定期投稿

「真夏の先陣争い」で先勝!あー、しんど!

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

対ヤクルト 14回戦 甲子園

ヤ | 4 0 0 2 1 0 0 0 1 | 8
神 | 0 1 0 4 0 2 0 3 x | 10

勝:安藤4勝2敗0S
S:呉昇桓2勝2敗30S
敗:ロマン2勝1敗0S
HR:マートン ツーラン5号、新井ソロ2号
ヤクルト:成瀬 – 山本 – 松岡 – オンドルセク – ロマン – 久古
阪神:藤浪 – 歳内 – 高宮 – 岩本 – 安藤 – 呉昇桓

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

【以下は骨子のみ。あとで時間をかけて、組み直しますが、とりあえずアップして外出】

・まさかの立ち上がり。惜しい球ボール。攻めていけなかった初回の藤浪。
・鶴岡打撃好調。2回ウラの1点は大事。
・警戒レベル低かったはずのデニング、比屋根で消耗したか、藤浪4回オモテでガス欠。
・歳内が山田を3球三振で火消し。1-6なのにムード変えた。
・元気なかったゴメスのヒット→明らかなボールをストライクコールされたのに集中切れなかったマートンホームラン→良太いきいき連続弾→江越ビビら四球(打たなかったけれど、相手を意識させる存在)→鶴岡ナイスバント→狩野惜しい(監督も攻める姿勢やヨシ)→鳥谷記録エラーだけどあれは内野安打+悪送球。でもラッキーな1点で1点差→上本見事な右前クリーンヒット→さあ一気に追いつけ追い越せ、ああ福留で止まったけど4点取り返して1点差、見事に成瀬をKOした。
・高宮が残念。中村に押し出しで追加点。ここまでの貢献度は高かったので、役割交代で早く調子を取り戻させよう。また2点差に。
・しかし一死満塁で出た岩本が好救援。田中三直はラッキー、藤浪が苦労した比屋根を3球三振お見事。本日2つ目の流れを変える3球三振。
・岩本イニングまたいで6回表もテンポ良く3者凡退!ホントは畠山のが行ったと思った。ちょっと調子に乗りすぎたところはあるが、最高の仕事。
・6回ウラ、鶴岡中前で一死一塁、イニングまたぎの松岡を攻めて、追いつき追い越したい。なぜならロマン、オンドルセク、バーネットの後ろは手強い。
・俊介の仕事が素晴らしかった。追い込まれるも、粘ってカウント作り、フルカウントになって走者をスタートさせ、右前におっつけ力業のヒットで一死一三塁に。勝利のポイントの一つ。
・鳥谷三振で二死一三塁。上本の時、俊介二盗成功で二死二三塁、上本配球を読み切ったフルカウントからのナイス見切りで四球、二死満塁。
・オンドルセク登場。しかし今度はさすが福留左前へ2点タイムリー!ついに追いついた。
・7回表、安藤登板。先頭雄平を出したが大引バントミスでラッキー併殺。8回も安藤続投、またも先頭中村をヒットで出し、二死一二塁打者山田というピンチ。だが左飛で切り抜けた。
・8回ウラ、ロマン登場。一死から代打今成中前ヒットでチャンスメーク、鳥谷ようやく三遊間クリーンヒット、上本右飛で二死、福留余裕の死球。ゴメス手袋めくって死球で押し出し勝ち越し。さらにマートン中前2点タイムリーでダメ押し10-7。
・呉昇桓が二死から1点取られたのは第2戦に向けてマイナスポイント。しかし大乱戦を総力戦で取った。主力たるマートン、福留、安藤らの活躍が決めてとなったが、歳内、岩本、俊介の働きが大きかった。
・まさかのノーガード殴り合い、それを打ち勝ち。ウル虎楽しかった!

コメント

  1. 西田辺 より:

    あまり不調の原因を断定したくはないんですが、こんなデータも
    4月19日 142球 - 4月25日 6失点
    5月20日 137球 - 5月27日 無失点
    5月27日 131球 - 6月3日  6失点
    7月5日  135球 - 7月11日 7失点
    7月24日 152球 - 7月31日 6失点
    藤浪が1試合130球以上投げた試合の球数と、次の試合の結果です。
    まぁ、これを以ってアレコレ言っても仕方ないのですが、130球を超えると
    次の試合に影響が出るケースが多そうです。
    1イニングでも長く投げたい彼の気持ちも分かるんですが、そこは首脳陣も
    しっかり管理してあげないと。
    「完投したけりゃ、120球以内に抑える工夫をしなさい」と言いたい。
    んで、ここんところ猛暑続きですしね。
    いくら若いとはいえ、全く体に影響がないとは考えにくい。
    本人がいくら「大丈夫、元気ですよ」と言っても、体がそうでない場合も
    往々にしてありますからね。
    ヤクルト打線がいくら好調とはいえ、空振りを取れずあれほど打ち込まれると
    言うのは考えづらい。
    昨日も4回に足が攣りかけたとか。
    自覚のない所で体は悲鳴を上げていたのかも知れません。
    これも経験と思って、この時期の過ごし方や球数の減らし方を考えるいい機会
    になったんじゃないでしょうか。
    打線の「いい感じ」具合ではタイガースも負けてません。
    ヤクルトとの真夏のバカ試合上等で打ち破ってやりましょうよ。

  2. 虎ジジィ より:

    toraoさんの歴史の中でも珍しい箇条書きに、いろんなシンドさが伝わりますw

    ホント、藤浪が崩れ予想外の高校野球のようなゲームになってしまいましたが、この勝利は大きい。

    素人目にはボールは走っているように見えた藤浪でしたが、相手が手が出ないほどのナイスボールが仇となり、初回先頭打者から二人を歩かせてしまったのは大誤算。
    絶好調男・山田のタイムリーから4失点、そして4回にも2失点しKO!あの温厚でクレバーな藤浪がベンチでグラブを叩きつけそうになる姿が印象的でした。

    そして、この点差になった時点で「今日は負けた」と思いました。
    昨年までなら5点差ぐらいひっくり返す事はたまにありましたが、今年の弱い打線は3点差をひっくり返す事もほとんど無いからです。

    しかし、昨夜は違いました。
    中継ぎ陣がギリギリのところ(いい当たりが正面に飛んでくれた)でしっかり繋ぎ、(空中戦苦手な)打撃陣がHRで追い上げ、タイムリーで同点→突き放す見事な攻撃でした。

    最後は呉が小劇場でハラハラしましたが、相手は先日9回だけで11得点もした打線であり、あの小劇場は責められないところでしょう。

    とにかく全員野球で藤浪の負けを消し、そして勝った!当然、悔しい思いをした藤浪はこの打線への恩返しを次回はしてくれる事でしょう。

    とても長いゲームでしたが内容と意義のある大きな勝利でした。

  3. としとまき より:

    昨日ももちろん聖地観戦。
    試合はウル虎びっくりの勝ちでしたね。
    藤浪がまさかの6失点。福留も言ってたけど、晋太郎も人間なんでねって。
    今日はランディなんで大丈夫やろう。
    明日岩崎くんで勝てたら波に乗れるんちゃうか‼️

  4. 虎蜂 より:

    箇条書きでも多すぎるほどすごい試合でしたが、私が一番印象に残ったのは2球きわどい判定で気持ちが切れそうなところをスタンドまで持っていったマートンの集中力です。昨日は最後の打席までよく集中できていました。

    こんな試合ができるようになったんです。今日も自信を持って戦って欲しいですね。

  5. はま かぜお より:

    コトイチに面白かったゲーム! 球場で見れた人が羨ましいです。
    トラオさんも褒められてましたが、俊介と岩本が特によかった。
    岩本のスローカーブとマウンド度胸、ウル虎気持ちーですね〜

  6. こうさん  より:

    こんなにジワジワと相手を追い込む試合、今シーズン初ではないだろうか。あの点差になったら逆転なんか考えられなかった前半戦。暑さの中、素晴らしい集中力だった。
    なぜか身震いした4回の攻撃。マートンの打席だ。ボールと判断したマートンは一塁に歩き出すが判定はストライク。間を空ける為にネクストに下がるマートン。ボックスに戻る時に主審に何か話しかけたように見えた。想像だが「sorry」と言ったんじゃないだろうか。冷静なマートンに身震いした。そして低めのストレート、マートンはボールの判断だがコールはストライク。ここでもマートン冷静。2度目の身震い。そして、ほぼ同じコースを掬い上げる❗完璧❗3度目の身震い。切れてもおかしくなかった、今までのマートンなら。冷静なマートンが生んだ猛攻。
    ビハインドならバントの確率が減る。追い付かなきゃならないからね。昨日はバント、たったの1回。ヤクルトは藤浪相手でも初回からバントせず。
    藤浪は、あんな日もあるさ。負けが付かなかったのは強運。次回リベンジだね。
    8回はゴメスへのデッドボールで逆転❗バッティンググローブを取るとき「達川の生き霊よ、ゴメスに乗り移れ❗」って叫んでしまった。主審は周りを納得させる為の行動だったのだろう。前の打席でのゴメスに対する微妙な判定もデッドボール判定に繋がった。
    岩本が素晴らしかった。あの気迫溢れる面構え、福原が使えない(?)今、安藤の前か後ろで投げさせたい。
    喜んでいるが、和田の続投の確率が高まる…いや、もう言うまい。梅ちゃんの今シーズン昇格は、どこかで諦めてる。可能性があるとしたら鶴岡の疲れた顔…。あ、小宮山がいるか。最悪、今成と狩野もいる。 
    来季、実力で割り込め梅ちゃん。
    今日も勝とうタイガース❗

  7. hattwun より:

    5点差逆転勝ち!!エースには負けをつけられません、そんなチームの気持ちが表れたような試合でしたね。偶にはこんなのもいいでしょう。

    マートン選手、ナイス集中力。あのホームランで何故だか逆転できそうな予感がしました。
    シーズン前半、不調とプレースタイルから不要論まで言われるなか復調を願っていましたが、復活してくれてうれしいです。笑顔のマートン選手をもっと見たいです。

    藤浪投手、これも経験です。この借りは次にしっかり返してください。
    前回の完封の後に苦言をコメントしましたが、西田辺様がご提示くださったデータをみて改めて思います。球数をある程度配慮することを望みます。

    安藤投手、連日の好救援、お疲れ様です。
    歳内投手、岩本投手、ナイス火消し。これからも活きの良いピッチングでチームを救ってください。

    前回の読売戦から次の読売線までの間、阪神と対戦した相手チームが次カードで読売と対戦する日程が組まれています。先に対戦する阪神と後にあたる読売のどちらが有利不利なのかわかりませんが、うちに負けた悔しさを読売で晴らしてくれると嬉しいです。

    今日も暑い日になりそうですが、メッセンジャー投手、涼しい顔での好投を期待します。

  8. ken3953 より:

    昨日はまさかの藤浪序盤大量失点にまさかの大逆転でした。
    チーム全体で勝ちたいという気持ちが強く感じられたのは、シーズン
    序盤には全く無かった事です。

    藤浪は体調が良くなかったのか降りる時にはかなりしんどそうでした。
    蒸せるような猛暑が続いてますし、クーラーの調整を間違うとそれもまた
    体調を崩す原因となってしまいます。

    最近歳内・岩本が良い結果を出しているようですが、以前どなたか
    仰ってたように岩本は先発で使ってみて、岩崎は逆に中継ぎで
    使ってみても面白いかもしれませんね。

    打線の課題だった2番は徐々に上本が馴染み始めたようにも見えます。
    2番という役割を意識しない方が上手く行きそうです。

  9. トラ11 より:

    ヤクルトは前日のカープ戦でも序盤に4得点しながら逆転負けでした。
    阪神戦も同じような戦いに持って行けるのではと…淡い期待が現実になり良かったです。
    藤浪は疲れもあるでしょうが、G戦の時のように相手を意識し過ぎて狙いすぎの感があるように思いました。
    兎に角打線が蘇えったのが嬉しいです。
    今日のテレビの阪神タイガース関連は江越一色です。思わず頬が緩みます。
    夏場の熱い時にベテラン選手を少しは休ませて若い選手が江越にあやかってもう一人くらい出てきて欲しいです。
    今日はメッセンジャー、あまりGを意識せずに投げてくれたらと思います。

  10. なかっち より:

    大阪到着。ちゃっちゃと燕を退治してきます(笑)

  11. yalkeys より:

    マートン、良太、江越の3連発をちょっと想像しましたね。(^O^)
    昨日コメさせていただいた内容「キーマンは全員」が、ほヾ合っていたので嬉しいです。
    今夜メッセは頑張ります。打のヒーローは誰でしょう。希望的観測では、今成です。昨夜のヒットでバッティングセンスが戻って来たような感じです。
    本日の駄作
    今成が今季初かな?お立ち台

  12. TJ風船 より:

    またもや夜勤で勝ち試合を見逃してしまいました(泣)。Vの為には夜勤をバンバンしないといけないかしら。
    歳内、岩本が、活躍したみたいで嬉しいです。
    チーム一丸で藤浪の負けを消し、ヤ軍に打ち勝ったと言うのは非常に大きな勝利ですね。
    今日はメッセさんを早めに楽にさせてあげたいですね。
    頑張れタイガース!

タイトルとURLをコピーしました