起と転のはざまで

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雨で高みの見物。上のほうにいるチームが負けるのは悪くないね。
さて、オールスターの話題も聞こえてきて、ここらあたりから交流戦前までが「起承転結」の「承」。開幕からここまでの「起」は上々の進め方。派手に飛び出しすぎて充電切れしてもいけないから。
交流戦から真夏の「転」でいい方向に転がるように、ここは着実に力を蓄えたい局面だ。チャンスを逃さず、戦力の幅と強さを増しておこう。
あとよろ。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    岡本のいないジャイアンツは敵ではないでしょう。今季の敵は先発が強いカープが一番手ではないでしょうか。末包がどこまで続くかがキーになりそう。ベイはオースティン次第。

    漆原に替えて木下、島田を高寺。結構激し目の上げ下げが行われてますが、これでいいと思います。新監督なので見極めたい想いと下の選手のモチベアップにはこれくらいやってもいいのでは。この辺りの動きを承として、見極めが粗方済んで腰を据えて戦う転の頃には二馬身リード出来ていればタイガースのペースだと思います。この頃までに遥人が戻っていたら、もっと離してるかも知れませんね。

    課題としては先発があと1出来れば2イニング長く投げて、ブルペンの負担を減らす。これが最重要解ですね。

  2. 西田辺 より:

    今年の「結」末はどのようになるんでしょう。
    球児監督のここまでを見ると、明らかにチームの形を変えようとしています。
    今は30歳になったばかりの選手が中心に座ってますが、あと3年後にこの形が
    維持できるのか?という疑問に何らかの手を打とうとしています。
    読売の岡本じゃないけれど、今当たり前の様に毎日スタメンに名を連ねている
    選手に何らかのアクシデントが起きた時に、ハイそれまでよ~♪、と言う訳には
    いかない。
    数年後の形と直近の不測の事態に備える構えが、そこかしこに見えてきます。
    今、レギュラー陣が力をチームに与えてる現状で全てをガラッと変えるのではなく、
    「転」ばないために「転」換に備えることは大事。
    この先どんな物語を我々に見せてくれるんでしょうかね。

    昨日は雨で、さすがの甲子園でも試合は無理でした。
    ここで一息入れられたことに、ちょっとホッとしています。
    今シーズン、対読売の成績は素晴らしいものがありますが、その次のカードの
    成績がよろしくない。
    4月4日から6日の3連戦(3連勝)のあとでヤクルトに2連敗(1つ雨天中止)。
    4月25日から27日の3連戦(2勝1敗)のあとで中日に3連敗。
    燃え尽き症候群ではないのでしょうけど、勿体ないし何となく気になるデータ。
    今日は甲子園でスカッと勝って、こんなジンクスを吹き飛ばして欲しいですね。

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