鳴尾浜トラオ

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気分しだいにならないで

藤川の理想は「鍛錬によって技術を研鑽し、気分によって左右されることなく結果を出す」ということか。非常に面白い。興味深い。 裏を返せば、どんなに熟練した技術を持つ人でも気分によって左右されずに結果を出すのは難しいことであり...
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予備日始まる

パが2回とセが1回、1年で3回も総取りがあったのも珍しいが、中止が1試合(ロッテ対読売)だけってのも珍しい。そんな交流戦が終わったら急に列島が雨雲に覆われるというから不思議なものだ。阪神は予備日を調整にあてられるのはいいね。のんびり。あと...
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ラスト交流戦を落とす

夏のデーゲームは観客の白い服と重なってボールが見にくかったり、土が急激に乾燥したり、その他いろいろ守りにくくなる要素もあるのだろうが、それは相手も同じ。ホームでやっている以上は、それを利点にするくらいでなきゃいけない。そうは言ってもこれは...
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緊急にはなったが

大竹は緊急降板で心配したが、左手中指がつったとのこと。投球内容は非常に良かったので早めにマウンドを降りたのは残念だったが、育成出身者初の12球団勝利(交流戦のおかげで昔より大きくハードルが下がった)おめでとう。世話になった小久保監督への「...
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冴え

結果は負けだったけれど、そんなことはどうでもいいとさえ思わせる冴えた試合だった。いざとなるととんでもない球を投げるモイネロと、尻上がりに制球力が研ぎ澄まされた村上の息を呑むような投げ合い。両軍ともに、ほんのわずかな球際をものにする超ファイ...
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声に出して言いたいデュプランティエ

大山、3回に1回打てれば上等だ。できれば1回目とか満塁のときとかに出してもらえるとなお良いが。坂本、小幡が打撃好調。近本中野がチャンスメークだけでなく、ポイントゲッターにもなるスタイルが戻ってくるとデカい。 デュプランティエ初完投、...
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なんとかかんとか連敗止まる

将司が踏ん張った。毎回先頭にヒットを打たれても動揺しなかった。坂本もよく盗塁を刺した。良く言えばそうだが、ロッテが勝手にコケていたようにも見えた。 3回ウラ、近本四球、中野バント、近本三盗の一死三塁で森下が久々に先制タイムリー。5回...
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援護不足でストップならず

終盤でリードした2点はあんなにちっぽけに感じるのに、ビハインドの2点はこんなにもデカく感じるものか。感覚というものは気分で大きく変わる。だから気分の作り方をおろそかにしてはいけない。もっとも恐ろしいものだ。才木から始まった連敗だから、止め...
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交流戦最終週を前に

外に向かっては「そんなに簡単じゃない」と言いつつも、あれだけ結果が良ければ「意外と簡単なんだな」という気持ちが少しはあったと思う。あって当然、人間だもの。しかしこうして悪夢のような終盤逆転劇、熱戦の末の連敗が続くと、そんなものも吹っ飛んだ...
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象徴にすぎない

1週間勝てず。6連敗もすれば順位も2つ3つ下げて、ライバルと差がつきそうなものだが、何も変わっていない。不思議なこともあるものだが、今はそこに救いをもとめてもしかたない。 輝明の「確信歩きでシングル」は慢心、恥ずべきと非難されてしか...
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