鳴尾浜トラオ

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決断のステップ

この世の中は「やるか、やらないか」の決断の繰り返しでできている。選択肢がいくつもあるように見えても、結局は順番を決めて、ゴーまたはストップを決めている。 やった時に成功する確率を見積もる①。やって成功した時に期待できる利...
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それでも負けない

先頭エラー、先頭四球で2点のリードを守りきれなかったが、失った流れのままにサヨナラ負けを食らうことなく、総力で敵地ドローをかち取った。 勝利がいいに決まっているが、勝ち切れるほどの力がないのを思い知らされるのもいい。翌日移動日で、た...
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圧倒しない強さ

大量点にも守られて村上が今季初完投。初球ホームランという最悪のスタートだったが、気負いが取れてよかったかもしれない。 1点なら取られてもいい。取れるなら1点でもいい。何か矛盾しているようでもあるが、これこそ「試合をコントロールする極...
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移動ゲーム早々に中止

今季は雨の厳しい状況下でも試合をしてきたが、広島でのカード初戦は早々に中止発表となった。 青柳を抹消して1回飛ばすと明言していたが、この雨も再編に活用する。ここまでリリーフ陣の活躍に頼っているところが大きいので、先発陣も...
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7回の攻防に見た偶然と必然

結果論の部分は当然ある。しかしそれでも7回の攻防は、両監督の個性が色濃く結果に結び付いた。表のヤクルトの攻撃は、回またぎの加治屋が先頭の俊足2番丸山和に四球を出してしまう。リーグ屈指のクリーンナップを意識するなというのが難しい。走者を気に...
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追撃逆転突き放して逃げ切る

・大竹は初回に先頭打者初球本塁打で失点。2回も先頭二塁打から失点。しかしそこから立て直して7回途中までよく投げた。・桐敷、打たせない火消し見事。押し出しで崩れないところが心の強さ。・岩崎は盤石ながら、ゲラがグラっと。まあたまにはそういうこ...
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だらだらボロボロで連勝止まる

メリハリといえなくもないが、ここしばらくの緊張感がどこかにすっ飛んでいってしまったかのような粗っぽい試合で大敗。まあ、このほうが切り替えやすいので、しっかり1試合で切って、またコツコツやっていこう。 あとよろ!
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黒に戻った甲子園で

負けそうで負けない阪神は、現在引き分け挟んで7連勝中。球団記録に並ぶほどホームランを打たれてないのは、ボールが関係してるかもしれないが、もちろんバッテリーがしっかり打者を攻め込んでいるのもある。前回は、園芸さん「覚悟の整備」で白砂まみれに...
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ずぶ濡れ大逆転劇

外出していたため、また試合後のイベントが中止になったという雨中の激戦は録画未チェック。ちらりとハイライトを見ただけだが、冷たい雨の中、選手たちもスタンドのファンもおつかれさま。雨の中の試合でも勝負は勝負、それをひっくるめて実力だといえばそ...
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サヨナラ機逃れて耐えてドロー

かなり前のTEDかなにか聞いた話で、ここでも何度か紹介しているかもしれないが……。「ストレスは健康を害する」というのはよく知られているが、調べたところ「ストレスは健康を害する」と思っている人にとっては、その傾向が顕著に表れるが、そうは思っ...
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