台湾で行われているアジアウィンターリーグ。阪神からは馬場、牧、片山、熊谷、島田と新井コーチがNPB WHITE(日職白隊)として参加している。現在6チーム中最下位。読売中心の編成で、出場機会もあまり多くない。大人の事情が働いてるのか、いないのか、知らん。
成績をざざっと眺めると、片山がOPSは1.000オーバーと打ちまくって、じわじわと出場機会を増やしているようだ。熊谷も出場機会が少ないのに現在、単独で「盗塁王」。
国内連合チームだと、異国で武者修行という感じでもないかもしれないが、人より多く野球ができるメリットを生かして、何かをつかむべし。
ちなみに阪神からリリースされた歳内がウィンターリーグ限定の契約で味全ドラゴンズの投手として出ている。こちらも何かを掴んでほしい。
http://winter.cpbl.com.tw/cpbl.html
コメント
海外出張で多くを学んで、自分の技量、引き出しの多さを修得して帰ってきて欲しいですね。
単身修行では無いんで、仲良しでするより、自分の足りない物を多く吸収出来ればええですね。
来年は絶対に一軍で活躍したる!って気持ちで頑張って欲しいですね。
知らない土地(しかも海外)で、余所のチームの選手たちと野球をやる。
小さい頃から「○○選抜」とかには慣れてるでしょうが、やりにくさを感じ
ながら不便を感じながら野球をやっている。
若い時の苦労は云々じゃないけれど、この不便な環境はきっと選手にとって
どこかで役に立つ。
牧あたりはSNSでしょっちゅう画像を上げて、結構楽しくやってるみたい
ですけどね(笑)
馬場は来年、私的に非常に楽しみにしてる投手。
ブレイクして欲しい。
契約継続交渉が難航しているPJですが、どうも交渉の期限をあちらのウインター
ミーティング終了までと区切ったようですね。
例年より今年のWMは1週間遅いのが、結構阪神の来期に影響しますね。
あくまで決定権は向こうにあるので、阪神としては待つしかないのですけど・・・。