援護と藤浪初Hで遥人に久々白星

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いい試合だったね。遥人の投球内容は悪かったが、悪いなりに6回まで粘ったのは価値があるし、必要なタイミングで援護できて久々の勝ち投手になったのも良かった。
3点リードで7回エドワーズ、8回藤浪でものにできたのも大きい。藤浪は「新勝ちパターン」とかなんとかよりも、ほかにいないんだからしょうがない、頼む。そんな中だからこそ、得られる心持ちというものがあるし、発揮できる力というものもある。このまま違う意識レベルで投げられるようになるといいね。初ホールドおめでとう。ナイスピッチング。坂本も崩れそうなところで上手に一息入れて、上手にリードした。
近本の足で1点。つなぎと原口の勝負強さで2点。糸井と大山の一発で計3点。大山の好調とボーアの「兆し」と坂本の思いきりの良さで1点。毎試合こんな感じで加点できれば申し分ない。
目立たないところでは、8回投手に12球投げさせて四球をもぎとった小幡の打席は経験値を稼いだ手応えがあっただろう。
実績のない選手にも「やってもらわな」という現状。まさに経験によって成長している。こうなったからこそチーム力が上がってきている。ちょっとワクワクできる形が見えてきた。
すみませんが、あとよろしく!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    ホント、少しワクワクが詰まったゲームでした。

    いろいろありましたが、個人的には「藤浪の笑顔」が一番印象的であり、あの笑顔で幸せな気分に浸れました。
    勝ちパターン方程式の8回という大事な場面を任され、短いイニングだからこそのトップギア159㌔で勝負できる投球術を身に付けつつある藤浪は、不測の事態から舞い込んだリリーフという経験で手応えを感じているんじゃないかな。

    ヒーローこそ弾丸バックスクリーン弾の大山と、やっとチャンスで(今季2号)打った糸井でしたが、
    欠場組の代役、北條、原口、小幡がそれぞれ穴埋めしているのが大きな収穫です。
    おそらくテレビ観戦してるであろう欠場組は、それを見てまたメラメラと燃えている事でしょう。

    先発の遥人はやや不調でしたが要所を抑えた事で6回投げきり、勝ち星が付いたのは自信になるでしょう。

    今日の大野も全員野球で崩して欲しい。まずは球数を稼いでコツコツと!

  2. とらかっぱ より:

    相性でしょうか。ドラゴンズは甲子園でやるの嫌なんでしょうねぇ。かつてタイガースがナゴドでそうだったように。序盤勝野の腕の振りがいいボール球の変化球にバットが止まらない打線に不安を感じましたが、原口らしい勝負強さを見せたタイムリーで流れが一気に来ました。糸井の2ランも二死からの効果的な勝越し打だったし、大山のはまだ6回なのにダメ押し感のあるエグい弾道の弾丸HRでした。

    藤浪は気合入ってたんでしょうね。150キロ台後半連発だったけどストライク入らずで木下に2-0のタイミングでマウンドに行った坂本の間の入れ方、助言(何を言ったんかな?)が絶妙でした。3者連続セカンドゴロってなかなかないよね。ベンチへ帰る時の笑顔で今後の転機になりそうな気がしました。

    今日はMr完投の大野相手ですがドラゴンズの甲子園アレルギーと併せたら±0くらいになるんかな。狙い球絞るのと球数投げさせる作戦で早い回に降板させてしまいましょう。今日は雨予報の雨柳さんだし(笑)。心配事は糸井がヒーインで言っちゃったアレやね。

  3. 西田辺 より:

    変化球は曲がらずに浮く。
    真っ直ぐはストライクが入らない。
    立ち上がりは一体どうなるんだろうと思ったけど、6回3失点と一応QSは
    達成したとこを見ると、力のある投手という事は証明できたかと。
    受けていた原口も、とにかく構えた所に来ない投手を悪戦苦闘しながら懸命に
    支えていました。
    試合後の談話で遥人が「原口さんのおかげ」を連発してたそうですが、自身も
    歯痒い投球内容だったでしょうね。
    今日から右脇腹痛で離脱していた梅野が一軍復帰とか。
    十分使える捕手が三人揃ってるんですから、各自の負担を軽くしてあげて欲しい。
    糸井は久々の2号。
    これだけの選手が、この時期に2号と言うのもアレですが。
    今からでも遅くはありません。
    豪快な糸井らしい打球をガンガン打ち込んでもらいたい。
    高卒2年目の小幡が、ショートに入ってますます動きが良くなってきました。
    来年あたり、本格的にレギュラー取りに加わってきそう。
    昨日の4回5回の得点の起点は北條。
    本来守るべきショートを木浪や小幡に奪われ、二軍落ちも経験し、それでも腐らず
    やれる事・出来る事をコツコツ積み重ねていくしかないでしょう。
    何となく北條が出塁すると、チームがグッと盛り上がっていく気がします。
    普段からベンチに控えていても大きな声を出し、チームを鼓舞する姿をみんな
    知っているから、北條が出たら返してやろうという気持ちが高まるんでしょうね。
    こういう選手はホント貴重ですよ。
    相変わらず首位のチームは負けてくれませんが、今諦めずに喰らい付いていく姿勢は
    必ず来年以降に糧となってくれるはず。
    今日も必死のパッチで勝ちに行きましょう。

  4. こうさん より:

    藤浪に必要なのはインコースへ投げる練習より、メンタル改善より、緊急昇格だったのか。これにより下に下げるという改革案は意味がないと立証された。ベンチもファンも(もちろん俺も)1軍で立ち直る藤浪を待てる根気を持たなきゃならない。

    矢野監督のインタビュー、「チカのチカらしいチカ一人のチカらで」…チカチカするわ。

    糸井のホームランは素直に嬉しい。流しでも引っ張りでもなくバックスクリーン。期待しちゃっていいのか?

    チームメイトがコロナになって嬉しい選手は一人もいない。…けど「密かにガッツポーズ」をしている選手はいないとダメだ。その筆頭が小幡。逆に言えば今のタイガースにはガッツポーズしているのは小幡しかいないだろう。あのまま行けば控えで今シーズンが終わっていたはず。高山、北條…もっとギラギラしろ‼️

    ロッテに行った澤村を見ると、投手と野手の違いはあるが中谷はパ・リーグに行けばとんでもないホームランバッターに化けるんじゃないかと思う。野村監督は再生工場と言われたがタイガースは「未完の大器生産工場」になっている。囲いたいならパ・リーグから優秀なコーチを引っ張ってこい。

  5. DPS より:

    8回裏、テレビに釘付けだった方多かったのでは。

    遡れば15年前、藤川投手のブレイクを起因に、7回に試合を締めるという戦術が発明され、岡田監督の切り札となりました。

    昨日の登板は、藤浪投手を最大限に生かすための彼にしかできない役割があってもいい、と思わせるものを感じました。

  6. いわほー より:

    勝ったこともうれしいけど、笑顔でベンチにもどる藤浪を見れたのがなによりもうれしかった。
    リリーバーに向いているという人もいますが、やはり彼は勝てる先発投手に返り咲くことが彼の本分だと思う。
    今年は無理でも来年そうなれるように、今は与えられた役割を全うしてほしい。

  7. 寿 より:

    勝利と共に藤波の初ホールド、昨夜は最高の試合でした!!

    なにが最高かって?
    そりゃぁリリーフカーにのった藤波にファンからの背を押す拍手。
    ストライクが入ると拍手、アウトを取ると拍手、役目をはたしベンチに戻るときの拍手
    それに答えるかの笑顔・・・感動し最高でした!!

    球児が言った、「ファンは家族」、まさに温かい家族に包まれたチーム。
    藤波、今夜も待ってるぞ!!

  8. 虎轍 より:

    昨日は聖地甲子園現地観戦でした。
    久しぶりの糸井の弧を描いた打球は美しかったですし、大山の弾丸ライナーのホームランも良かったです。
    まさかの糸井と大山のアベックホームランとは(笑)
    ええもんを見させて貰いました。ありがとう!GJ!
    高橋遥人は立ち上がりから制球が定まらず、逆球も多かったですが、6回3失点で纏めたのは良かったと思いますね。
    藤浪は159キロまで出てましたが、全てボール球…ストライクを置きにいっても153キロって…(笑)
    まるでノックのようにセカンドゴロを打たすが、植田海がもう一歩前に出れずに併殺を取れずでしたが、無失点で抑えられて良かったね!GJ!
    二軍戦で梅野が3打数3安打でしたね。
    早期復帰が出来て良かった。
    今日は難敵の大野ですが、タイガースがタイガースらしく粘って勝とう!
    勝つしかないぞタイガース!
    コロナ終息に向けて頑張ろう日本!

  9. ジュビロタイガース より:

    遥人の調子は悪かったようですが、6回を投げてくれたし、勝ちが付いて良かった。2回の失点はもったいなかったけど。

    日曜の試合では、北條と糸井は蚊帳の外で、疲れとるなあと思いましたが、大きなツーランでした。

    ホント、藤浪は遥人の勝ちを消さなくて良かったとコメントがあり、精神面での良いキッカケになったかも。

    しかし植田、ゲッツー取ろうよ。セカンドは小幡ですね。

  10. タクロー より:

    最高です!見どころ満載、満足です!

    1塁アルプスから観戦。
    いきなり近本の快走。期待に応える原口の逆転打。沈んでいた超人糸井のバックスクリーン打。低い弾道でスタンド一直線、秋は大山。そして、万来の拍手の中、リリーフカーで藤浪登場。守護神スアレスの安心締め。

    ハイライトは5回
    中日の攻め、1死1.3塁。高橋がライトライン際に打ち上げる。犠牲フライは仕方ない。1塁ビシエドがなんと2塁へタッチアップ⁉︎糸井が山なりのボールを何故かボーアに返す。それがわかっていたかのように、簡単に次の塁に進まれてしまう。

    何やってんだ!糸井!と、ぼやきモードになったその裏、簡単に2死の後、北條が投手強襲の安打。次は本日三振、キャッチャーファールフライの糸井。あかんやろな次の回や、と思った時、快音とともに夜空に大飛球がバックスクリーンをめがけて飛んでいた。
    あちゃー、見事なホームラン。ここ数年糸井のこんな当たりは記憶にない。今夜も2安打したらほんまもんの復活と思うことにしよう。

    さあ、心配した雨も大丈夫のようだ。今夜も魅せてくれ、昨日の続編を。

  11. 源氏 より:

    ここんところ大野は確かにすばらしいピッチングを続けているけれど2安打って何ですか?

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