時短提案

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9回打ち切り新ルールで激論「0―0引き分けの試合は見たくない」「タイブレークをやった方がいい」…高橋由伸氏×藤川球児氏伝統の一戦対談(報知)

確かに両先発が最高の投球をして、0-0のまま20::30に9回まで終わってしまったら、「まだ21時までに30分もあるんだから、なんかやれ!」と思うかもね。
9回まででの勝ちチームに勝ち点0.3(負けチームはゼロ)、タイブレークでの勝ちチームに勝ち点0.2(負けチームは0.1)、引き分けは両チームに0.1とかの勝ち点制も面白そうだな。

本当に時短をしなきゃいけないなら、5回終了時にその試合を何回までやるかを決める仕組を提案したい。
目標3時間(180分)として、表ウラの平均ペースが20分。「標準進行」なら5回まで100分ということになる。
そこで、110分未満で5回まで終われば、その試合は9回までやるが、それ以上かかってしまった場合は、途中で打ち切るルールにするのだ。
たとえばもし5回を終えるのに110分以上130分未満なら8回で終了。130分以上150分未満なら7回まで。150分以上なら6回までとする。
ただし、同点の場合で試合時間が2時間45分未満だった場合はタイブレークを行う。

ということで、万一また社会的に試合時間を短くしなきゃいけない状況が生じたら、このルールにしよう(笑)。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    toraoさんと逆説になりますがすみません。
    5回まではスピーディでも、その後大荒れで長引くゲームもあるので、ややこしいルールにすると計算が難しくなりそうな気がします。

    個人的には、まだまだコロナ禍の中、
    9回まででも試合を140試合以上やってくれる事に満足しています。

    そらお互いのチームが2〜3安打しか打たず、20:30に引き分けでゲームが終わったら金払って球場観戦した方は
    「金返せ」派も居れば、
    「素晴らしい投手戦をありがとう」派も居ると思います。
    私はダラダラ長い試合が好みではないので後者です。

    高校野球のようにトーナメントで必ず1試合で勝負を決めなければならないならタイブレークも仕方ないけれど、140試合以上やるペナントレースの中では「引き分けもやむなし」、
    9回という決まった回数の中で早めの仕掛けや早めの継投で「9回で勝つ」チーム、「引き分けを味方に出来る」チームが今季に限っては優勝するという事。

    今季の先発投手は5回までを全力で抑えてくれればOK!
    豊富なブルペンをフル活用して欲しい。

    「短期(短気)の鬼」矢野監督には有利なルールでは!?

    • 鳴尾浜トラオ より:

      私思いますに、素晴らしい投手戦は、テレビで見るのにはたまらないんですが、現地で見ている人には意外と伝わりにくいのではないかと。
      せっかく観に行ったのに、あまり盛り上がる場面もなくサクサク終わって、まだ早い時間なのにスコアレスドローってなったら、なんか寂しいなあと。ネット裏とかで見てたらそれでも大満足なんでしょうけどね。

      • 虎ジジィ より:

        仰る通り、球場ではネット裏以外だと、投手のボールのキレや細かいコントロールなど伝わり難いのでサクサクのスコアレスドローやソロ1発浴びて0-1負けで20:30とかは辛いかも知れません。
        テレビの方なら球種やセンターカメラからの球筋まで分かるので「素晴らしい投手戦」の説得力はありますが。

  2. 虎轍 より:

    お上が決めた事ですから従うしかないですが、9回で勝ちゃあええんですよ!
    引き分けが多くなろうが、お上の腹は痛まないですからね。
    今さら判断が変わる事は無いんで、タイガースファンは日本一を願うだけですね(笑)
    あと2日!あと2日待てば開幕戦です!
    下手な決断を吹き飛ばそうぜ!プロ野球!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  3. なかっち より:

    9回打ちきりルールは個人的には賛成ですが、試合時間は長くなりそうな気がしてます。
    当然早め早めの継投が多くなるし、接戦になればなるほどそれは顕著に現れるかと。

    0ー0の引き分け試合は見たくないとの事ですが、9回打ちきりやと両チームの戦略など、色んな駆け引きがあり、逆に面白くなるかもしれません。

    試合時間短縮なら高校野球のようにコールドゲームを作れば良いと思います。
    例えば7回終了時点で8点以上の点差があれば、その時点で試合終了みたいな。

    基本野球は9回までですが、試合展開によってはそれに拘る事なく、7回終了でも良いと思います。

  4. yalkeys より:

    個人的には9回終了、延長なしルールは、現状では妥当だと思います。
    9階終了でも乱打戦になればとても3時間では終わりません。帰宅迄には相当時間のかかる方もあるでしょう。それは、現時点でも仕事や飲み会(9時終了としても)で、見られる現象だと思います。
    9階終了を勘案したベンチワークも楽しみになって来ると思います。
    投手陣が強固なチームは、相対的には有利だと思いますがタイガースも該当しているのではないでしょうか。
    藤浪が完投し、佐藤が決勝ホーマーなど、想像するだけでワクワクします。

  5. ナラノトラキチ より:

    コロナ対策に「時短時短」とかしましいですけど、ちょっとナーバスすぎます。
    9時に終わろうが10時近くになろうが、おとなしく帰ればいいんです。
    時短に限らずコロナ騒動をむやみに拡大するマスコミに嫌気がさしています。
    野球場からクラスターと言われないように、野球ファン・観戦者が自制して行動することこそが大事でしょう。

  6. 岩修 より:

    昨日、適当な事書いてすいませんでした。サトテルの応援歌、最後は
    「かっ飛ばせ! テール!」で、素晴らしい曲でした。
    もし、先発が7回迄投げれば、中継ぎ、抑えは二人ですみ、毎日交代で
    主戦クラスが登板してきます。
    投手もですが、昨日大虎さんが書かれた様に各打者はデータ分析はしっかりと、大変ですが1打席ごとに目的を持って挑んで欲しいものです。

  7. いわほー より:

    タイブレークに投げさせられる投手は嫌でしょうね。
    もし実施したなら投手なら失点、いきなりの走者なら得点にカウントされたりすると記録という面でも不平等が生じる可能性も。
    私は引き分けというのも野球の内だと思うので、12回までできればベストだけれど、期限付きで9回打ち切りはそれはそれで仕方ない。
    勝ちに等しい引き分けってのもありますから。(負けに等しいってのもありますが)

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